第8話 決戦
騎士の人達は10メートルはあるケルベロスに対し有利に戦っているので、気にせず戦かえる。
祐希と恭子は聖属性魔法で、恵美は聖属性の剣技で姫巫女のアイシャは浄化魔法で攻撃をし、健児はワルドの攻撃を潰していた。
ケルベロスを倒した騎士たちも攻撃に参加をし、ワルドを追い詰め始めると、ミーナ王女がラミアに変化し瘴気を振り撒き始めた。
エドワード王太子がミーナ王女は私が相手をすると言い、攻め始めた。
追い詰められたワルドが大規模魔法を唱え始めたので健児がスマッシュで吹き飛ばし強制キャンセルをさせる。
その頃エドワード王太子はミーナ王女に対し大技を繰り出そうとした。
「アルメディア王家に伝わるこの技で決めてやる。次元斬!」
切り裂かれたミーナ王女は瘴気を振り撒きつつ、崩壊して行く。
「残りは貴様だけだ、ワルド!」
ワルドに対し、総攻撃を開始すると後ろに跳びすさる。
「このままではじり貧ですね」と言い変身を始める。
悪魔の様な姿に変身すると空を飛び瘴気の塊を振り撒きはじめる。
それぞれ瘴気を受け流し、斬り飛ばし、相殺をする。
このままだとジリ貧だと見たワルドは超大規模魔法を唱え始める。
アルメディアの4割を廃墟にするほどの魔法であったが健児が跳びだし防御魔法で対消滅させる。
「これで終わりだ」
エキストラスキルでワルドを殲滅する。
「これでアイシャが大規模浄化をおこなえば問題は解決に向かうだろう。」
「ナタルーシャ様に会いたいんだけどいつ頃になる?」
「儀式に1週間は欲しいから余裕を見て10日後だな」
「それじゃ10日後に」
そう言って工房に帰った。
翌日、手のすいたので不足気味の素材を採取にむかった。
すると騒ぎが起きていた。
「家の近所のエリーちゃんが採取に来て行方不明だって」
僕たちも捜索の協力を始めた。
「うーん、この辺が怪しいな」
と、僕がみつけた所を近くにいた冒険者に見せると、追跡や痕跡の調査に詳しい人も同意した。
「この辺の足跡が細工してあるな」
「それじゃあ、僕達で調べてみます」
「ああ、俺たちは念のため、他を調べるよ」
僕達は追跡を始めた。
「どうやらあの建物だね」
詩織が調べると、出入り口付近は誰もいない様なので地下室を調べると十数人が閉じ込められており、エリーちゃんもいた。
すると地上から男達が降りてきた。
「誰だてめえらは!」
「これは制圧で構わないな」
僕達は男達全員を制圧し他の冒険者を呼んで後始末を任せ、帰宅した。




