第7話 巫女
5人が帰ってきた。
素材を受け取りレベル5万能薬を作る。
「それで直るのか?」
「何時から投与されたかで、ですね。これより上は素材がないですし」
薬が出来たので王城へ行くことにした。
王城に行くとエドワード王太子とリーナ王女を呼びリーナ王女にレベル5の万能薬を飲んで貰う。
すると付けていたアクセサリーを外し感覚を確かめる。
「どこも痛くも辛さも無いわ」
「薬が間に合って良かった」
すると外が騒がしくなり、宰相が飛び込んでくる。
「大変です、巫女達が遠隔長距離転移魔法で飛ばされました」
「ワルドの監視はどうなっている?」
「何時もの様にミーナ王女と一緒に居たと」
「何処に飛ばされたか分かったか?」
「今調べています」
騒がしくなり黙って聞いていると、
「ギルドカードで連絡があり、クーロンスパイダーの群生地にいるそうです」
「ボスがいるはすだがどうなった」
「あそこのボスはこちらで倒したばかりだよ」
「どういうことだ」
「スパイダーシルクを取りに行ったときついでにね」
「助かった。早く迎えにいってくれ」
しばらく指示をしていて一段落したとこで聞いてみる。
「ワルドとミーナ王女ってどういうこと」
「いまの巫女たるアイシャは巫女に相応しく無いと騒ぎ、一応、姫巫女の資格を持つリーナに毒を盛ったのもおそらくワルドだろう」
「そんなに怪しいのに何で始末しないの?」
「何時もミーナと一緒に居るのでな、確証が持てなく支持するものもいて怪しい行動をしていても始末出来ないんだ」
「明日戻り次第臨時の大規模な地脈の浄化をおこなうが君達も来てくれないか?」
「ナタルーシャ様に早く会いたいから往くよ」
そんな事を話し合って、工房に戻った。
明日の準備に急いでスパイダーシルクの服などを仕上げた。
翌日戻った巫女とエドワード王太子と4人の騎士で神殿に向かう。
すると神殿への入口に3人の人影がある。
「神殿は関係者以外立ち入り禁止だよ」
「お前たちもそうだろうが、ワルドにミーナにアーサーよ」
「姫巫女に相応しいのはミーナ殿下だ。アーサー騎士団の召喚をたのむ」
すると完全装備の騎士5000人程が現れた。
「神官長、防御をたのむ」
「御意」
神官長が神聖魔法を発動すると全員身動きがとれなくなった。
「ここも聖気で満たすため」
ワルドが騎士を生け贄に召喚をおこなう。
ケルベロスが5体あらわれた。
「ここはシードにアンナにクリスにアラン任せたぞ」
「御意」
僕たちはワルドにむかった。




