第19話 神々の晩餐
不足しているアイテムを各ダンジョンを巡り回収を進める。
集め終わると工房に戻り早速皆の神器と神衣を創り始める。
調整がすむと霊布を織り全員のサイズに合わせ縫製する。
全てが出来上がるとアポロンとイシュトの為の神器の作製を始める。
出来上がると神力を馴染ませて居る間にアムリタとソーマ、そして神々の酒の醸造を始める。
各地の神殿に特別な聖水を創ってもらい、準備が終わりバハムートに天空の神殿に連れて行って貰う。
アポロン神に神器を渡し湖底の神殿に転移して貰う。
そしてイシュト神の封印を解除して貰う。
イシュト神に取り付いた邪神の欠片が暴れ出す前に聖水を振り掛ける。
邪神の欠片が逃げ出そうと分離した瞬間に全員の光属性の攻撃をたたみこみ邪神の欠片を消滅させる。
イシュト神が気づくまで待ち、落ち着いた所で神器を渡す。
イシュト神は安定しているが力を奮える程ではないが存在が危ういこともなく暫くは休んで貰う事にした。
最後に戦う前に月を切り離して貰うことを納得してもらった。
アポロン神と共に天空神殿に戻り話し合う。
その後天空神から残った神から授けれる力を集めた宝玉を受けとる。
アポロン神に邪神と戦う直前に月を切り離して貰うことを伝えた。
神殿を出る前に宝玉を使い力を受け取った。
そして工房に戻り最終調整をおこなう。
戦いの前日、豪勢な晩餐を作ることにした。
三大食材に神々の野菜を贅沢に使い各種料理を作る。リヴァイアサンの白身のフライ餡掛け、ジズを使った八宝菜、餃子にシュウマイ、麻婆豆腐に各種のスープ、デザートにプリンだ。
恵美が餃子やシュウマイを見ながら酒は無いのかと聞いてくるので日本酒と紹興酒を渡すと一杯やりはじめる。
すると膨大な神力を振り撒きながら九柱の神達が現れる。
「時間も空間も越えて我々の領域までその香りが届くと我慢ならん」
「それに作ったのは知らん顔でも無い、遠慮もいらんしな」
「イシュト様は大丈夫なのですか?」
「神々の晩餐だから食べれば回復早くなる」
「それなら余るほど作ったのでどうぞ食べていって下さい」
神々も交え大宴会になった。
食べ終わると神々が聞いてくる。
「これでお主は引き返せなくなるぞ」
「神々の晩餐に神の匠、全てのエキストラスキルを身につけたなど、人の身に収まらなくなるぞ」
「もはや創造神となるのは間違いないぞ」
そんな事をいいながら神々は帰っていった。
最後の夜の休憩をしっかりとった。




