第17話 海底神殿から天空神殿へ
アルメニアに着いたら王城に連絡をして工房を用意して貰い転移陣を設置する。
転移陣のテスト後ある海岸を目指す。
大図書館で得た知識の場所へ行きこのために創った横笛を吹きならす。
しばらく待つとそこに水竜が現れる。
「君たちは海底神殿に行きたいのかい」
「はい、そうです」
「それじゃあ背中に乗ってくれ」
水竜の背中に乗ると出発する。
背中には水は来ず快適な旅である。
30分程で海底神殿にたどり着く。
すると巫女が出迎える。
「アクア様の神殿にようこそ。アクア様がお待ちです」
「ようこそ、我が神殿に。それでは皆様に水で溺れない、水に行動を阻止されないという能力をさずけます。そして水の魔法、スキルそして水を使う生産の品質に効果があがる能力を授けます」
そうして僕らは地上へ送って貰う。
一度アルメディアに戻り作戦会議を開く。
「後は3人の幹部を倒せば邪神教団は脅威では無くなるね」
「いっそ奴等の本拠地近くまでいって誘き出すか」
「そうでもしないと終わりが見えないか」
「そうだね、まずはそっちから片付けよう」
装備とスキル、魔法を確認して邪神教団の本拠地であるデュバルに向かう。
するとあっさり3人の幹部が現れた。
ワルドを三百人程召喚するが詩織のインフィニティ・ブラッドレインで蹴散らし残り五人の全力攻撃の前に3人の幹部を倒した。
「一応幹部なのに簡単に倒せたね」
「そりゃラスボス用の攻撃に中ボスが耐えれるわけないよ」
簡単に敵組織を壊滅させ、天空神殿に行くため笛を吹いて使者を呼ぶ。
すると巨大な竜がやってくる。
「我はバハムート、天空神殿に向かうのか」
「はい、頼みます」
乗り込み暫くすると天空にある巨大な神殿が見えてきた。
辿り着くとバハムートから降り神殿に向かう。
「しかし巨大な神殿ですね」
「それは我の様な竜が巫女だからな」
神殿に入ると一柱の神が居た。
「ようこそ。私はアポロン、光と生と太陽をつかさどる、力を与えよう」
スキルと魔法を受け入れる。
「今は私の中に要るイシュトの闇と死と月の力も与えよう」
更に力を受けとる。
「イシュト様は湖底の神殿に居たのではないのですか」
「今は邪神の欠片によって存在すら怪しいので私が一体化して力をつかさどっている」
「邪神を倒すためには月とイシュト様を切り離さないと駄目ではないですか」
「確かにそうだな」
「今の一体化と二柱でいるのはどちらがいいですか」
「出来れば二人で並び立ちたい」
「それならそういう神器を創ってきます」
「それなら頼む」
そういう事で神殿を出て、天空神の神殿に行き力を貰い受ける。




