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私の家と変な男

住むところが欲しくて能力を使い家を作ります。まず、思考魔法を使います。自分の思う住みたい家を思い浮かべ形成します。


おお、流石神様がくれた能力だ。簡単に出来た。中に入ると4LDKの家に成って居ました、ガスや電気の変わりに魔力が使われています。便利です、1人なので気兼ね無く生きる事が出来る。嬉しい限りです。


人がこの家に近ずかないように、森に強力結界魔法陣を敷きました。森を大きくし家の周りに野菜を植え、静かに暮らす事を選びました。食材になる小さな魔獣は通れる用にします。


前だったら殺せ無かった物が今は平気に成りました。慣れは怖いと思います。でも、この世界では当たり前です。


穏やかな毎日が続いてる。平和を満喫していると、何か胸騒ぎがします。波乱の幕開けが始まるように。


私の心がざわつきました。何かが、空中から落ちて来ます。人?風魔法を使い落下速度落とします。上手くいきました。よく見ると男の人です。傷だらけなので、治癒魔法を掛けました。


地面に置いとくのも私の精神的負担になりそうなので家の中に浮遊魔法を使い家の畳の部屋にねかせました。見た目は綺麗な男の人だが、私から見れば鑑賞様しかならない物である。つまり居ても居なくて構わないものだ。気が付いたら出て貰おう。傷は治したので関係無い筈だ。


「…君は誰だ?」


言う必要ないわ関係ないし。貴方こそ名無しのゴンベよ。


「貴方を助けた者だけど?」


お礼くらい言えば。言えないの?


「いや、君の名前は?」


聞かれても言うつもりないし関わらないわ。


「うーん、教える必要ある?」


教えたくはないわ。


「俺の名前は「教え無くて言い!」


「知らなくて言いよだから早く出て行って!」


でで行けと言ったのに名無しのひとはこの家に居ついてしまったどうしてだろう?

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