あとがき & キャラクター紹介
あとがき
遂にやってしまいました。
メタモルフォーゼ舞踏会のことを知って以来…というか「再認識」して以来、妄想が止まらず、色んな動画作ったり画像作ったりしまくっておるわけです。
ただ、流石に色んなパターンで作ってみても徐々にネタが切れるみたいな感じになってきます。色だって結局は三原色プラスしかないってことも無いんですが意外とバリエーションが無かったりします。
だったら「強引に男集団をウェディング・ドレス姿にして疑似結婚式イベントに放り込む」なんてことをエリザヴェータ様なら思いついたりするんでは?…と考えてしまったんですね。
でもってそこから調査ってことになるんですが、「ギリギリなんとかならんこともない」ってことにして強行してしまいました。
一巻で初期メンバーとして3人の一人にしたはずだったコーリャ君を2巻で出すのをすっかり忘れる(ガチ)という申し訳ないことをしてしまったので、今回はお話の中心にしてもらいました。
私は女性の衣装の中でも特別な地位を占めていると思っているウェディング・ドレスですが、我らがエリザヴェータ様であればそんな衣装であってすら男たちに強要させることが出来るのです!
恐ろしい話ですねー。ってことでまだまだお話は続きます。
次回「カーテシークラブ4 女帝陛下のおかげで今日も男たちはドレス姿です――美女に間違われ、十二歳の娘にカーテシーを習い、メイドが事件を解決し、新人までやって来ちゃいました」(仮題)でお会いしましょう!
第1巻 キャラクター紹介(https://ncode.syosetu.com/n3062mt/13/)
第2巻 キャラクター紹介(https://ncode.syosetu.com/n4973mt/13/)
ヴァルヴァーラ・アレクセーエヴナ・ヴェリャミノヴァ
Варвара Алексеевна Вельяминова
愛称:ヴァリア
年齢:21歳
身長:167cm
立場:ロシア貴族令嬢/コーリャの婚約者
コーリャより2歳年上。比較的有力な貴族家の娘で、幼い少女というより、すでに一人前の若い貴族女性として扱われる年齢。
【通常時】
【メタモルフォーゼ舞踏会男装時】
もうちょっと待ってね
ユーリー・アンドレーエヴィチ・ベルスキー
劇中での呼び名: ユーラ
愛称: ユーラ
立場: ロシア貴族子弟
概要: 16歳。小柄で細身の若い貴族子弟。身長160cm。やや濃い亜麻色から明るい金褐色の柔らかな髪と、青灰色の瞳を持つ。まだ少年らしさの残る、素直で少し夢見がちな美少年タイプ。女性になりたいわけではなく、女性装そのものに特別な性的意味を感じているわけでもない。ただ純粋に、美しい衣装や華やかな宮廷文化に憧れを抱いている。第3巻では、メタモルフォーゼ行事を終えた男性たちの豪華な女性装を目にして、思わず「僕も一度くらい着てみたいな」と漏らしたことをナターシャに聞かれ、それが思わぬ形で大きな催しへの参加につながっていく。年上のナターシャに対しては恋愛というより、格好いい大人への素直な尊敬と憧れが強い。
〖通常時〗
ペラゲーヤ・イヴァーノヴナ・ボグダーノワ
劇中での呼び名: ポーリャ
愛称: ポーリャ
立場: 髪結い・鬘・頭飾りを専門とする一流職人
概要: 40代半ば。長身で痩せ型の女性職人。濃い灰褐色の髪をきっちりとまとめ、灰色がかった鋭い目を持つ。服装は派手ではなく、濃い灰緑や青灰色など落ち着いた色合いの、仕立ての良い実用的なドレスを好む。貴族の屋敷を渡り歩きながら、髪結い、鬘、宝石や花飾り、全体の装いまで手掛ける腕利き。店や看板は持たず、口コミだけで名前が知られているタイプの職人である。仕事になると遠慮がなく、相手が高位貴族であっても顔立ちや髪質を「素材」として容赦なく評価する。第3巻ではグロモフ親方の紹介でカーテシー・クラブに現れ、男性参加者たちの髪型や鬘、頭飾りを担当することになる。
イラスト:ちょっと待ってね
ソフィア・ドミトリエヴナ・レベデワ
劇中での呼び名: ソーニャ
愛称: ソーニャ
立場: ロシア貴族令嬢・ミハイルの縁談相手候補
概要: 17歳。身長162cm。淡い灰金色からプラチナブロンド寄りの髪と、紫がかった灰色の瞳を持つ若い貴族令嬢。年齢のわりにまだ少女らしい柔らかさが強く、華やかな美女というより、素直で可愛らしい印象を与える。性格も比較的おとなしく真面目で、ミハイルに対して以前から好意と憧れを抱いている。第3巻では、ミハイルの縁談相手として名前が先に登場し、その後本人も物語へ加わる。ミハイル側は彼女を嫌っているわけではないが、別の人物への気持ちがあるため、縁談に積極的になれずにいる。
〖通常時〗
〖メタモルフォーゼ行事・男装時〗
ちょっと待ってね
マリア・セルゲーエヴナ・アルセーニエワ
劇中での呼び名: マーシャ
愛称: マーシャ
立場: ロシア貴族令嬢・アレクサンドルの婚約者
概要: アレクサンドルの婚約者。明るく物怖じしない性格で、面白いことに対してかなり好奇心旺盛。ヴァリアとは対照的に、婚約者であるアレクサンドルが女性装することにもほとんど抵抗がなく、むしろ完成度の高い姿を見て素直に面白がるタイプ。
第3巻の男女逆転婚礼でも、アレクサンドルの花嫁姿を見て驚きながらも否定するのではなく、「すごく綺麗」と率直に評価する。自分自身が男性役の衣装を着ることについても、「まあ、楽しそう」と比較的すんなり受け入れる。
〖通常時〗
〖メタモルフォーゼ行事・男装時〗
ちょっと待ってね
おまけゲスト
エカテリーナ・アレクセーエヴナ
Екатерина Алексеевна
のちのロシア皇帝エカテリーナ2世(エカテリーナ大帝)
劇中での呼び名: エカテリーナ
立場: ロシア大公妃/皇位継承者ピョートル・フョードロヴィチの妻
年齢: 1746年時点で16~17歳。1729年5月2日生まれで、1744年にロシア正教へ改宗してエカテリーナ・アレクセーエヴナとなり、1745年にピョートルと結婚しています。したがって本作の時点では、まだ「女帝エカテリーナ2世」ではありません。
さようなら!また次回作でお会いしましょう!
До свидания! Увидимся в следующей части!
(ダ・スヴィダーニヤ! ウヴィージムシャ・フ・スレードゥユシチェイ・チャースチ!)




