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スライムで何が悪い!  作者: 大きなノッポの古時計
第1章 始まりのスライム
3/5

エピソード2

正直なところ、自分の文には不安があったので、初めての感想いただけて励まされました。ありがとうございます。今回は長いですか、最後まで見ていただけると嬉しいです。

 目を開けてみると、そこは古代遺跡の広場のような場所だった。周りを見てみても誰もいない。

「ようこそ。Monsters Another Worldへ!」後ろの方から声が聞こえた。あれは、エルフだろうか?振り返ってみると、そこには羽の生えた女性が飛んでいた。

「これからこの世界で生きていくわけですか、まず基本を説明したいとおもいます。」チュートリアルだろう。しっかり覚えておかないと、和哉に差を付けられちゃうな。

「このゲームの中では、頭の思考がとても大事になってきます。移動も、屈むやジャンプも、プレイヤーの意思決定によって行動が決まります。簡単に言うとコントローラーは自分の頭です。それでは、まず、この遺跡を動き回って見てください。」

「コントローラーは頭ねー……」頭の中で前に進むことを意識してみる。現実で歩くときと変わらないくらい、違和感なく前に進んだ。

「すげー!さすがALL AGESだわ。」ラグがない。まるで別世界を生きているような気分になる。正直なところ歩いているだけで、楽しいくらいだ。

「このゲームにはもう一つ、重要なシステムがあります。画面の右端をご覧ください。」画面の右端に新たなボタンが追加された。上から図鑑、バッグ、ステータス、設定、チュートリアルスキップと書いてある。

「ボタンの内容から大まかな内容が理解できそうだし、まーいーか」俺は、チュートリアルスキップのボタンを押した。


 loadingが終わると、「あなたの名前はなんですか?」という言葉がでてきた。俺は、昔から使っていたゲームネーム「ユウ」と入力した。少しすると画面が暗転した。


 目を開いてみると、そこは広大な草原だった。画面の左上には新たにミニマップが表示されていて、そこには「始まりの草原」と書いてあった。

「よし、まずはステータスを確認しないとな。まぁどうせドラゴン族なんだけど。」画面右端のステータスボタンを押す。


 そこにはユウ レベル1「スライム族」と書いてあった。


 



最後まで読んでいただきありがとうございました。あと一回、スライムになったユウの説明をして行きたいと思うので、また読んでいただけると嬉しいです。

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