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ふぇっふぉ!?

カグラの入浴シーンがあります。

目が覚めると、カグラが俺の隣で寝ていた、カグラが俺の隣で寝ていた!!

俺は反射的にカグラの腹に蹴りを入れる。

「うわぁぁぁ!!!」

「ボグァッ!!?」

「あああ!!すみません!!!」

「いいよ、むしろご褒美だよ!」

「はぁ?」


言ってる意味がよく解らない。


今日は休日だ、服を着替えて外にでる。


「ウィル君、どこに行くの?」

「新しい服が欲しいので服屋に行きます。」

「僕もついていっていい?」

「いいですよ。」


皆外に行っているので今ここにいるのは寝坊した俺とカグラだけだ。


ガチャッ、ドサドサドサァーーー!!


「……。」


下駄箱を開けると、大量のラブレターが出てきた。


「僕が燃やしてあげようか?」

「いえ、いいです、せっかく貰ったので後で読みます。」

「そう…。」


カグラがゴミを見る目でラブレターを睨んでいる、怖い怖い。

見ると、ブラットの下駄箱の前にも大量のラブレターがあった。


「街は久しぶりに見ますね。」

「僕は見慣れてるけど。」

「スペイドにはこんな街は無かったんですよ。」

「結構遠いもんね。」


なんだろう、さっきから見られている気がする。


「この服なんていいんじゃない?」

「うーん、こう言う派手なのはあんまり好きじゃないんですよね。」


カグラは真っ赤な服を見せてきた。


やっぱり見られている、確信した。


「カグラ、あっちに行きましょう。」

「うん!」


奥ばったランジェリーのコーナーの方に来た。


「え、ウィル君?///」

「さっきからなぜ俺達を見ているんですか?姿を見せてください。」

「? ウィル君?」

「……。」


フブキとメロウが現れた。


「え?フブキさん?」

「見つかっちゃしょうがないわね。」

「何でお前が!?」

「ウィル・ホワイティ・リオン、私と付き合うのを許可するわ!」

「ごめんなさい。」

「え!?即答!?」


メロウが驚いている。


「フッそう言うと思ったわ!」

「じゃあ諦めろよ!!」

「これがどうなってもいいの!?」


そう言ってフブキは、俺が持っている中で、一番お洒落と言われた服に杖を向ける。

「さぁ、これが惜しければ、私と付き合いなさい!!」

「別に良いですよ。」

「ふぇっ?」


ふぇっ?って。


「別に特に思い入れがあるわけでもないですし。」

「だって、こんなにお洒落な服よ!?」

「俺はその服を気に入ってもいませんし、お洒落と言うのもよく解りません。」

「な…何で!?」

「何でと言われても…。」


女の価値観はよく解らん。


「解ったらもう諦めろ!!」

「う……ウワァアアァアァァン!!!」


フブキは逃げた、泣きながら。


「あ、待って下さいフブキ様ーーー!!」

なんだったんだ…。


「よし、ウィル君、服見よう!」

「そうですね。」


俺はカグラと服を見て回る。



ーーーー

ーーー

ー


一方、ブラットは今。


「久しぶり、パパ、ママ。」


ブラットは赤い薔薇を持ち、墓石に話しかけている。


「僕、冒険者学校に入学したよ。」


そこには誰もいないが、ブラットは話し続ける。


「それでね、友達が出来たんだ、ウィルと、ジョーカーと、ガロンって言ってね、面白いんだ。」


「来年はラズリも入学するよ。」


「それで………グッ!!!」


「クソ…もう少……s『俺にも用事があるんだよ。』

「何……が…『もういいだろ?早く行きてぇんだよ。』


『 寝 て ろ 。』



青いコートを羽織った少年、絶望王は街に行く、口笛を吹きながら。


「♪~♪~♪~♪~♪♪♪♪~」

「やぁ、久しぶり、ブラッド。」

「あぁ、久しぶり、ジル。」


白いスーツと帽子に身を包み、杖を持った長身の男、堕落王ジル・ゲルゴ。


「じゃ、食事にでも行こうか。」

「あぁ。」


二人は旧知の仲で、大親友と言ってもいいだろう。


「ここのスープは驚くほど不味いよ~。」「それは楽しみだな。」


二人が席に座り、しばらくすると、料理が出てくる。


「前菜はまぁまぁだな。」

「もうほんっとまぁまぁとしか言いようがない味だよね。」


そしてスープが出てきた時。


「さぁ、今日の余興はどんなのかな?」

「フフフ、見てからのお楽しみさ!」


ジルが指を鳴らすと、目の前の建物が崩れてゆく。


「こりゃまた派手だな。」

「でしょ!派手な余興を見ながら不味いスープを飲む!もう最高だよ!」

「あぁ、最高だ。」


そう言って二人は不味いスープを飲む。


「はぁ、不味い!!不味すぎる!!」

「不味い不味い。」


そうして二人は笑顔で不味いスープを飲み続ける。



ーーーー

ーー

ー


ーウィル視点ー


さぁ、服を買った後は昼飯だ!と思ったら、雨が降ってきた、最近は梅雨の時期で、よく雨が降る。


「雑貨屋で傘を買いましょう。」

「うん!」

雑貨屋で傘を二本買おうとしたら。


「大きいのを一本買えばいいよ。」

「いえ、ですが…」

「そっちの方が安いよ!」

「でも…」

「これください。」

「ハイヨ!!」

「あっ!」


と言う事で今俺達は相合い傘状態だ。


「んふふ♪///」


傘は俺が持っていて、カグラは俺に抱き着いている。

街の人達の視線が集まる、美男美女のカップルだと思っているのだろう。


「どこかでお昼御飯を食べましょう。」

「うん!///」


近くの酒屋に入る、酒屋は酒が大量にあるカフェみたいなもんだ。


「うぇーーーい!!!」「ガハハハ!!!」「酒だ!酒を持ってこい!!!」


昼間っからオヤジ達が飲んだくれている。

「カグラ、大丈夫ですか?」


カグラも一様女の子なので、こんなオヤジが沢山いる所はどうかと思ったが。


「? 何が?」


関係なかったようだ。


「あ、ウィル君ニャ。」


ネコがいた。


「あ、こんにちは。」

「てめぇ!!あん時の!!!」

「? どこかで会ったかニャ?」


ネコはカグラの事は覚えていないようだ。

「ネコさん、カグラですよ。」

「あぁー、あの時のクソ弱い雌猿ニャ。」「てんめぇ!!!」


「お、何だ?」「喧嘩か?」「良いぞーーー!やれやれーーー!!!」


ギャラリーが湧いた。


「あの時の落とし前、ここでつけさせてもらう。」

「一撃でやられてた奴がニャニ言ってるニャ。」

「黙れ!!!」


カグラがネコに殴りかかる、だがネコはそれを紙一重で避け、カグラに1秒に5発パンチを食らわせる。


「やっぱクソ弱いニャ。」

「ク……ソ。」


カグラは倒れた。


「我輩飯も食ったしもう帰るニャ。」

「さようなら。」

「さよならニャ。」


黙々とパスタを食っていると、いつの間にか隣で水色の髪の綺麗な女性がいた。


「……。」


女性はただ黙って酒を飲んでいた。


「おい、お前。」

「なんでしょう。」


話しかけられた。


「ちょっと聞くが。」

「はい。」

「氷魔法は好きか?」

「大好きです。」

「!?そうか!!大好きか!!」

「はい。」

「余も氷魔法が大好きなのだ!」

「え?本当ですか!?」

「あぁ!本当だとも!!」

「気が合いそうですね!!!」

「あぁ!!!」


それから俺と女性は氷魔法の素晴らしさについて語った、語っている内に暗くなってきた。


「氷魔法があれば何でもできる!!!」

「そうですそうです!!!」


「あ、もう暗いから帰らないと…。」

「そうか、残念だな…。」

「はい。」

「土産をやる、ちょっと来い。」

「はい。」


俺が女性に近づくと、女性は俺に抱き着いた!女性の富よかな胸が俺の顔面に当たる。


「あの…これは……!?」


瞬間、体の奥から力が湧いてくるような気がした、いや、力が湧いてきている。


女性が俺から離れた。


「お前に加護をやった。」

「加護ぉ!?」


もうビックリだ。


「貴女は何者ですか?」

「あぁ、まだ名乗ってなかったな。」


「余は氷王ミセリア・クアトロだ。」

「ひょっ!?」

「そんなに驚いたか?」

「は、はい、だいぶ。」

「フフ、お前は可愛いな。」


もしかしてこいつ、ショタコン?


「お前の名前は何だ?」


ミセリアは俺を膝の上にのせて、服の隙間から俺の体を撫でている、間違いない、こいつショタコンだ!


「ウィル・ホワイティ・リオンです。」

「ほう、ウィルか、いい名前だな。」

「ありがとうございます。」

「じゃあな、ウィル、また会おう。」


ミセリアは金を置いて消えた。


「………。」


俺はカグラを引きずりながら寮に帰った。


「遅かったね、ウィル、どこに行ってたの?」

「……ちょっと服を買って7王と仲よくなって加護貰って来ました。」

「7王!?!?誰に会ったの!?」


ブラットが一番最初に反応した。


「氷王ミセリア・クアトロです。」

「ミセリアって…。」

「確か最強の氷の魔術師だよな!?」

「それに加護を貰っただと!?」

「…凄いね!!ウィル!!」

「ステータス見せてくれよ!!!」

「解りました、ステータスオープン」



名前:ウィル・ホワイティ・リオン 種族:人族 年齢:5歳 LV:42


HP:1472500/1472496

ATK:1282700

DFC:1071200

SP:1109400

MP:547246900/547246900


発動可能魔法:炎の弾丸(ファイヤショット)LV64 炎の大地(ファイヤグランド)LV76 水の弾丸(ウォーターショット)LV40 水の大地(ウォーターグランド)LV75 氷の弾丸(アイスショット)LV6400 氷の大地(アイスウォール)LV12000 氷の大地(アイスグランド)LV4500 風の弾丸(ウィンドショット)LV38 雷の弾丸(サンダーショット)LV38 雷の大地(サンダーグランド)LV84 土の弾丸(アースショット)LV38 炎と氷の弾丸(ファイヤ&アイスショット)LV20200 氷と風の弾丸(アイス&ウィンドショット)LV24800 氷と雷の弾丸(アイス&サンダーショット)LV24800 水と氷と雷と風の弾丸(ウォーター&アイス&サンダー&ウィンドショット)LV36700 炎と水と氷と風と雷と土の弾丸(オールマジックショット)LV46400 治療魔法LV88


スキル:剣術LV160 体術LV208 気功術LV60 防御LV150 受け身LV172 集中力LV628 ゲームLV77 取得経験値倍加 必要経験値半減 必要MP半減 全魔法適性 魔法威力倍加 魔法攻撃力倍加 氷魔法威力倍加 治療魔法威力倍加 呪い無効 ゴースト特効 全ステータス倍加 加護寄付(全ステータス100倍加 氷魔法威力100倍加 取得経験値倍加 必要経験値半減 不死 加護寄付を寄付)


加護:氷王の加護(全ステータス100倍加 全スキルレベル倍加 レベルアップ時上昇ステータス倍加 氷魔法威力100倍加 必要MP半減 不死 加護寄付)




「すげぇぇぇえええええぇぇぇぇぇぇえええぇ!!!」

「つ……強すぎる!!!」

「これヤバいよ!これヤバいよ!!!」


なにこれ。


「えぇっと…これ一様学校に報告した方がいいんですかね?」

「ううーん…どうだろう。」

「て言うか俺にも加護くれ!!」

「条件は俺と全力で戦って勝つ、だそうです。」

「無理じゃん!」

「解るのか?」

「何か本能的?って言うんですかね。」

「ハッ!!!ウィル君!!!」


カグラが起きた。


「え?何?ステータス見て……ふぇっふぉ!?!?」


ふぇっふぉ?


「は?え?どういう?え?強っ…!」

「ウィルが7王のミセリア・クアトロに加護を貰ったんだって。」

「ふぁおぉぅ!?」


ふぁおぉぅ?


「ウィル君はやっぱり凄いよ!!!」

「ありがとうございます。」



そのまま食堂に行く。


俺とカグラはシチュー、ブラットはカレー、ジョーカーはハヤシライス、ガロンはビーフシチューだ、なんか皆ドロドロしている。



「あ、あの!///」

「おまa「カグラ、押さえて、はい、なんでしょうか?」


メロウが話しかけてきた。


「その節は、本当にありがとうございました!!!///」

「なんの事でしょう。」

「あの時、私は諦めていました、何かしら怪しいことをされるだろうと。」

「はい。」

「ですがウィル様は私に何をするでもなく、ただフブキ様の元へ戻れと言ってくれました。」

「そんな会話してたの!?」

「はい、私はウィル様に救われました、ありがとうございます。」

「俺はただ命令しただけです。」

「…貴方がなんと言おうと、私は貴方に救われました、本当にありがとうございました。」


メロウは去って行った。


「…良かったな、ウィル。」

「俺はただ命令しただけですよ。」


『ぐすっ、一年ぜいのぐすっ、じょぐ事終了のじがんでず。』


「……なんか悪い事をした気分になりました。」

「そんな事ないよ!!ウィル君は悪くないよ!!」


その足で風呂場に行く。


「ウィルって本当にそのペンダントいつも着けてるよね。」

「あぁ、外してるの見たことないぜ。」

「はい、妹のローズがくれた一番大切な物です。」

「へぇー。」

「綺麗だね、ウィル君。」

「ウワァァァアアアァァアアアアァァ!?!?!?」

「え?どうしたの?」

「ここは男風呂だぞ!!」

「恥ずかしくないのか!?」

「いや、『ピッーーー!!』なんて見てもウィル君の以外では何も感じないよ。」

「女の子が言う台詞じゃないよ…。」

「『ピッーーー!』でも、『ピッーーー!!』でも、『ピッーーー!!!』でも普通に言えるよ。」

「とりあえず女湯に行ってください。」

「でもせめてウィル君の『ピッーーー!!』を見せt「嫌です!!!」

「ちぇっ。」


カグラは女湯に行った。


「なんだったんだ…。」

「ねぇ、ウィル。」

「何ですか?」

「『ピッーーー!!!』って何?」

「…知らなくて良いです……。」

「?」



ーカグラ視点ー


「ちぇっ、ウィル君の『ピッーーー!』見たかったなぁ。」

「なんて事言うの…。」


アイが話しかけてきた、前にいじめられてた所を気まぐれで助けたら、話しかけてくるようになった。


「良いじゃん別に、人が何言おうが。」

「そうだけど違う。(訳:何言ってもいいけど私の前では言わないで。)」


こいつはまごうことなくコミュ障だ。

僕も慣れるまで時間がかかった。


「本当あんたの言葉は要領を得ないね。」「違う。」


服を脱ぐ、最近体の成長が早いのか胸がでかくなってきた。


「……羨ましい。」


アイが自分の胸を見てから私の胸を見て、呟く。


「そこまででかくないだろ。」

「充分。(訳:充分大きいよ。)」


風呂に入る、やっぱり風呂は気持ちいい。

「ふぃーーーー。」「オジサン。(訳:オジサンみたいだからそれ止めて。)」

「別にいいだろ。」

「よくない。」

「チッパイが。」

「違う。(訳:違う、私はチッパイじゃない、まだ成長してないだけ、大体小さいのの何が悪いの。)」

「別に悪くねぇよ。」


「え?あれどういう事?」「質問と答えが一致してなくない?」「リオンさんと仲が良いからって調子のりやがって。」


僕達の超次元会話に周りがヒソヒソしだす、だがこんなのは慣れっこだ、無視だ無視。


「あれダメ。(訳:あんなヒソヒソ影口叩いてる人なんてダメだよ。)」

「別にダメじゃねぇよ。」

「何で?」

「影口叩きたいやつは勝手に叩いてりゃ良いだろ。」「でもダメ。(訳:でもそれじゃカグラばっかり可哀想だからダメだよ。)」

「可哀想じゃねぇよ。」

「可哀想。」

「お前人にそんな可哀想可哀想言うなよ。」

「可哀想…。(訳:だってカグラが可哀想だから…。)」

「別に僕は嫌な思いしてないからいいんだよ、僕はウィル君がいればそれでいいから。」

「会いたい。(訳:そのウィル君って人に会ってみたい。)」

「嫌別にいいけど…。」

「けど?」

「ウィル君がお前の言語を理解出来るかどうか…。」

「いい。(訳:例え理解されなくてもいいからそのウィル君って人に会ってみたい。)」

「そうか…さて、上がるか。」

「うん。」


こうして僕とアイは風呂からあがる。

冒険者学校成績順位上位10名(1000点満点)


1位 ダイヤモンド・クリスタル(996点)2位 フブキ・ハルカゼ(971点)

3位 メロウ・サイレン(949点)

4位 ブラット・アクア(945点)

5位 バーン・ノヴァ (937点)

6位 ウィル・ホワイティ・リオン (935点)

7位 デンデン・デンジロウ (892点)

8位 ネコ・ホワイト (869点)

9位 キング・ブラック・ドラゴンロード (866点)

10位 カグラ・エイハ (851点)

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