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宇宙創戦記《うちゅうそうせんき》XTENTION《エクステンション》 設定集  作者: ヒイロ・ユウ


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紹介戦記 今後登場予定のキャラクター6

 現在はマンガ媒体へ移行計画中で、小説は無期限の連載休止状態にありますが、今後マンガ本編、もしくは外伝に登場させる予定のパロディーを含むキャラクターをここでご紹介。



・月間戸井《つきまとい》 尾真五《おまいつ》

 悪質最前管理グループ「おまいつといっしょ」を率いる男。SGL369がまだ地下アイドルグループで、名前が「Space Girls《スペースガールズ》」だった時代から麻里奈推しで、SGL369が参加するライブやイベントには必ず来ており、部屋は麻里奈一色で麻里奈の写真やチェキ・関連グッズだらけである。

 また、良番のチケットをBOTや不正入手、泣き落とし作戦による譲渡などで取得し最前列の中心を毎回陣取っているため、「おまいつ、いつも来ているな」とSNSで皮肉を言われており、SGL369のメンバーたちも存在に氣づいている。

 だが麻里奈を独占したい気持ちが抑えきれず、警備会社のセキュリティースタッフになり、スタッフの立場を利用して麻里奈の入り待ち・出待ちやストーカーをしたり、SGL369の事務所宛に執拗な麻里奈へのラブレター・ブランド品・結婚指輪・自作自演の犯行声明文の送付を繰り返すようになった。

 ある日、麻里奈がストーカーされていることに勘づき「お主、いつもついて来ておるな? 拙者に何か用でござるか?」と問うと、「まり〜な…、いや麻里奈‼︎ お願いだ…。俺はいつもお前の側でお前のことを見守ってきたんだ…。俺が宇宙で一番、麻里奈のことを愛しているんだ…。だから俺と…、おまいつと一緒になろう‼︎」と言って麻里奈に襲いかかったが、ボディーガードとして現れた杏花に跳び蹴りで成敗された。


・阿保野《あほの》 坂太郎《さかたろう》

 悪質最前管理グループ、おまいつといっしょのメンバーの男。

 勝手に最前管理をして、アイドルやオタク界隈で悪目立ちしている内にアイドル気取りになり、「SAIZEN BOYZ《サイゼンボーイズ》」という男性アイドルユニットを結成した。担当カラーはアホ。


・莫迦《ばか》 南舵郎《なんだろう》

 悪質最前管理グループ、おまいつといっしょのメンバーの男で、SAIZEN BOYZのメンバー。担当カラーはバカ。


・間《あいだ》 抜二郎《ぬけじろう》

 悪質最前管理グループ、おまいつといっしょのメンバーの男で、SAIZEN BOYZのメンバー。担当カラーはマヌケ。


・粕《かす》 すぎる

 悪質最前管理グループ、おまいつといっしょのメンバーの男で、SAIZEN BOYZのメンバー。担当カラーはカス。


・古乃《この》 葛目《くずめ》

 悪質最前管理グループ、おまいつといっしょのメンバーの男で、SAIZEN BOYZのメンバー。担当カラーはクズ。


・恩名尾《おんなお》 装太郎《よそたろう》

 悪質最前管理グループ「YOSOISM《ヨソイズム》」を率いる、小柄で中性的な男。推しのアイドルグループの最前列を確保するためなら、女性限定のライブやイベントでメンバー一同、女装して女性名義のアカウントを偽造してでも参加する。

 そのため女性ファンからは、ニューハーフ集団の疑惑をかけられている。

 SGL369の女性限定イベントで女装して参加し最前列を確保したが、麻里奈の招待で来ていた杏花・萌・明日美に男であることを看破されて晒し者にされ、周囲から激しいバッシングを浴びて出禁にされた。


・月森《つきもり》 イソカ

 反体制側に偏った政治思想を持つジャーナリストの女性。まともな一般人や知識層には全く相手にされておらず、度々発狂してニュース記事やSNSで大炎上している。

 自身を主人公のモデルにした「ザ・ジャーナリスト」という、反体制側に都合がいいよう情報を切り抜き、世相を曲解した内容の映画を制作し、本格的ノンフィクション映画と銘打って宣伝。ユニヴァースアカデミーグランプリを買収して受賞し、ドヤ顔で世間に自慢した。

 それに対し、反体制側からは「これぞ本格的ノンフィクション」「この映画と同じことが実際に世の中で起きている」「真相を追い求める知識人たち必見」など絶賛の嵐だったが、一般大衆からは「知名度がない・低予算でつまらない・ただの内輪受けな映画がユニヴァースアカデミーグランプリな訳がない」と買収を指摘されて大炎上し、ジャーナリストの職を追われた。


・五頭《ごとう》 兼一郎《けんいちろう》

 反体制派寄りなキャスター・コメンテーターで、「NEWS71」のレギュラー。ブラディスト教団を番組中に批判したため、暗黒大司教ブラドスに念波を送り込まれ、破裂させられて死亡。

 視聴者に教団の力と恐怖を見せつける、見せしめにされた。


・ロー・ガイン

 電車やバス、歩道や公共の施設などで若者や職員に怒鳴り散らし、ガミガミと説教をしたがる老人の男。

 その名の通り周囲からは老害扱いされており、自らリーダーとなって「説教戦隊ウルセンジャー」を結成しているが役に立たないどころか、過剰な正論と自分たちの正義感を押し付ける、迷惑なだけのヒーローと認識されている。


・弦実《げんじつ》 臣郎《おみろう》

 変人だらけのクラスで有名な天越学園1年D組の男子生徒。現実的にとことんこだわる徹底したリアリストで「はっはっは‼︎ 現実を見ろ‼︎」「俺は自分の手に届くものしか見ない・追わない・考えない、ザ・リアリストなのサッ‼︎」が口癖。

 リアリストを追求するあまり、アイドルのおっかけや夢に向かって突き進む若者たちを「はっはっは‼︎ 時勢を読めぬ、現実も見れぬバカどもメッ‼︎」と見下しており、それが返って逆に変人扱いされている。


・長市似《ちょうしに》 宣夫《のるお》

 クリスマスや年末年始・イベント事で世間がお祭りムードになる時期になると、調子に乗って騒ぐチンピラの男。

 仲間と共に上半身裸になって街中でバカ騒ぎをし、入れ墨を周囲に見せつけ「ウェーイ‼︎」と叫びながら通行人の妨害をしたり、「やんのか、コラァッ⁉︎」と因縁をつけていたが、ブラディスト教団員にまでケンカをふっかけてしまい、全員鎌で首を切断されて死亡した。


・生蓮羽《おれわ》 正《ただし》

 暇人で酒やタバコを吸うなどくらいしかすることがない、派遣社員の中年男性。

 ちょっとしたルールやマナーを守らない若者や通行人に、「お前いくつだ⁉︎ 学校で何を勉強しとるんじゃ⁉︎」「こんな常識も分からねえのかよ、ボケ‼︎」と言って過剰に突っかかる癖があり、自分は正しい・社会の常識をちゃんと守っている・周りのルールやマナーがなっていないと信じて譲らない、いわゆる正義中毒おじさん。

 言っていることは正論だがその言動は全て、人生経験の薄っぺらさやコンプレックスから来るもので周囲からは迷惑がられ、若者たちからはあんな大人にだけはなりたくないと反面教師にされている。


・把和原《ぱわはら》 歩児太《ぼこた》

 塗装会社「株式会社《かぶしきがいしゃ》 昇龍建装《しょうりゅうけんそう》」を経営する若手社長の男。

 常日頃からミスをした社員に対してパワハラを行なっており、腹筋・腕立て・スクワットなどをその場でやらせ、息を切らしたりダウンすると「気合いが足りんぞ‼︎ だからミスするんじゃねぇのか、ボケ‼︎」と怒鳴り散らしたり、殴る・蹴る・かかと落とし・ジャンプしながらアッパーなどの暴行を加えている。

 しかし、その様子を撮影していた他の社員に内部リークされ、たちまちSNSで大炎上。

 グーゴルマップ上の会社名を「株式会社《かぶしきがいしゃ》パワーハラアセスメント・ソリューションズ」に、業種を72時間営業の多目的トイレに変更されるイタズラまでされ、会社が倒産し把和原は逮捕。家族は夜逃げした。


・綾稀《あやまれ》 揚《よう》

 変人だらけの天越学園1年D組の男子高校生。正義中毒で自分の非は一切認めず「俺は間違っていない、間違っているのはお前だ‼︎」「逃げるなよ、ちゃんと謝れよ‼︎」など、相手が根負けして間違いを認めるまで正論で攻め立てる癖があり、そんな性格が災いして周囲からは嫌われ孤立している。

 しかしその実態は、反論してこない優しい者や目下の者にだけ強気で、スクールカースト上位には口出ししない相手を選ぶ小心者。

 その憂さ晴らしに「なぜだ、俺は正論しか言っていないぞ。そうだ、この社会が間違っているんだ。社会に巣食うバカどもに正論の鉄槌を下してやる‼︎」と、独り言をいいながらSNSやヤッホー!知恵の輪で正論を振りかざし威張り散らしており、今年のアッホー!猿知恵甲子園 夏のセンバツ大会のアッホー!9候補にも選ばれている。

 そして同級生に特定までされ「アッホー!9、アッホー!9、アッホー!9、アッホー!9」と、周囲にはやし立てられる内に「俺は間違ってないがぁグァッハアァァァァァァァッ‼︎ それが常識ダガヤアァァァァァッン‼︎ お前らが間違ってんだドガァァァァァン‼︎ 謝れ謝れドドズビバンバン‼︎ 謝れよドンガラドンガラ、ガラガラガラガラガクワッシャアァァァァァァン‼︎」と言いながら突然発狂。

 怒りが頂点に達し巨大化して「正論変人 正論振りかざすマン」に変身し、もはや正論とは何なのか分からなくなり「俺は間違ってナギャアァァァァン、正論ダグワァァン、ソレが常識ダロガアァァァァン、謝れドゲエェェェン‼︎」などの支離滅裂な言葉を叫びながら暴走を始めた。


・山甲斐《やまかい》 魁斗《かいと》

 不良の男子高校生で、あちこちで自分より弱そうな相手に喧嘩をふっかけるタチの悪い男。ある日、ゲームセンターで遊んでいたオタクに喧嘩をふっかけ、無視されたことに腹を立て殴る・蹴るなどの暴行を加えていたところ、反撃に遭いボコボコにされた。

 その後は「太鼓の◯◯」ならぬ「ボコられの達人」として地元のゲームセンターの名物にされ、「さあ、ボコられるドン‼︎」という見出しのコラ動画まで作られた。


・御宅《おたく》 多拓郎《たたくろう》

 天越学園1年B組のキョロ充で、陰キャラ・ぼっち・オタクを見下して今だに魔女狩りの如く、オタク叩きをしている時代錯誤した男。その反面、リア充の前では借りてきた猫のように大人しくなり、何も反論せず二つ返事でYESと答える小心者である。

 ある日、いつもの様に「おい、キモイぞオタク‼︎」「オタク近寄んな、俺までオタク認定されるだろが‼︎」と、オタク叩きをしていたところ、リア充たちに「お前、時代遅れなんだよ‼︎ ていうか、趣味や生き方は人それぞれだし、オタクがどうとかどうでもいいだろ⁉︎ キョロ充はキョロ充らしくクエッ、クエッ、クエッ‼︎ チ◯◯ボールでも食って寝てろ‼︎」と、ボコボコに論破され引っ込み思案になった。

 そして、ヤッホー!知恵の輪に入り浸りながら日々、主に恋愛相談を投稿するオタクに対し「オタクが恋愛とか無理ゲーだろ?」「声優志望・マンガ家志望⁉︎ オタクかよ‼︎ 恋愛したけりゃオタク仲間同士でやるか、夢を諦めろ」などと心無い回答をして叩き始めた。

 しかしそうする内に、大手電子掲示板Uちゃんねる内ではアッホー!猿知恵甲子園 夏のセンバツ大会のアッホー!9候補に選出され、その上クラスメイトに特定されて「アッホー9‼︎ アッホー9‼︎ アッホー9‼︎ アッホー9‼︎」と囃し立てられるようになり、ついに怒りが大爆発。

 「キョロジュアァァァァァ‼︎ 俺は間違ってない‼︎ オタクが、社会が、時代が、オタクを叩かなくなった世界が悪いンダギャアァァァァァ‼︎」と発狂し、巨大怪獣「キョロ獣 オタタタクロー」に変身して「オタクはキモがやァァァん‼︎ オタクなんかタタタカガワアァァァン‼︎」と支離滅裂な言葉を発しながら、街を荒らし始めた。


・眞栄田《まえだ》 軽自郎《けいじろう》

 パチンカーの男。パチンコ店で「華の慶次郎」を打っていたが大負けしたことに腹を立て、開店前の人がいない時間帯に軽自動車で店に突っ込み、建造物破壊の容疑で現行犯逮捕された。

 ネット上ではこの事件を、華の慶次郎の大当たり演出である「城門突破」になぞらえて「城門突破事件」と、眞栄田のことを「天下御免の傾奇者 華の軽自郎」と呼び、「アンタ、傾いてるねぇ‼︎」「そなたの働き、大義である‼︎」「眞栄田 軽自郎、これより死地《むしょ》に入《い》る‼︎」など、ネタにされたり神格化されている。


・千座井《せんざい》 掛太郎《かけたろう》

 妻子持ち無職の中年男性で、妻の給料や親の資産に依存しているヒモ男。ある日、大手回転寿司チェーン店「たま寿司」で、再生数目当てで寿司ネタに洗剤をドバドバとかける動画を撮影し、SNSにアップして大炎上。たま寿司から多額の損害賠償を請求された上に逮捕され、妻とその家族に損害賠償を払わせた。

 釈放後、妻と家族に泣いて謝り一度は許してもらったものの、炎上した時の興奮を忘れられず食べ物に洗剤をかける動画をアップし続け、それだけでは収まらず洗剤を飲む動画までアップしたことで潜在意識ならぬ「洗剤意識《せんざいいしき》」が目覚め、巨大化して仙人ならぬ「大洗人《だいせんにん》 千座井怒罵斗掛太老君《せんざいどばっとかけたろうくん》」となり、洗剤を「ドバドバ、ドバドバ、ドバババァァァン‼︎」と叫んでばら撒きながら街を荒らし始めた。

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