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魔物図鑑4
ストリゴイ【血啜りの殻】
スケッチ著者:エーロ・コスキネン
*フレーバー・テキスト
「やつらは日中は自らの棺や地中に潜み、夜になると音もなく這い出してくる。その動きは節足動物のように不気味で、獲物を見つけると喉から『ヒュウ、ヒュウ』という、漏れ出る空気のような音を立てる。やつらは単に血を吸うのではない。獲物の生命力そのものを、その悍ましい口吻から啜り尽くすのだ。やつらが通り過ぎた後には、まるで数十年も乾燥させたかのような、枯木のような死体だけが残されるのみだ。
『彼らの瞳には、知性ではなく『終わりのない渇き』だけが宿っている。何より目を惹くその悍ましく蠢く心臓の脈動に合わせて、周囲の霧が奇妙に波打つのが見えるだろうか? この『不老不死』という名の呪い……なんと美しく、そして残酷な神秘だろうか。まるで冒涜されるためにある生命のようではないか。』」




