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第4話:腰固定と内部構造の記録
四肢を拘束され、胸への猛攻で理性が削られながらも、麗子は健一と考案した「腰の旋回」で拘束の軸をずらそうと必死に身体を捻った。
だが、その動きを冷徹に予測していたかのように、胸を弄っていた2本の太い触手がスルスルと下がり、彼女の腰からヒップにかけてガッチリと抱き込むように巻き付いた。完全に『腰固定』の実行である。
誇りだった戦術が、物理的に完璧に封じられる絶望。
さらに、腰をホールドした触手の先端から、先ほどニップレスを剥がしたのと同じ「内視鏡」のレンズが再び展開された。
冷たいカメラの先端が、太ももの付け根――強靭な裾ゴムの隙間へと、こじ開けるように滑り込んでくる。
「ひっ……そこは……だめっ!」
麗子は必死に脚を閉じようとするが、4本の触手で四肢を固定されているため微動だにできない。
内視鏡は、パンスト越しに広がる内部の薄暗い空間を無機質に照らし出した。強靭なゴムの伸縮率、密閉性のデータ、そして何より――吸湿性の低い綿サテンのパンティが、彼女自身の蜜で重く湿り、黒いステッチを卑猥に浮き彫りにしている恥ずかしい状態を。
高潔なヒロインが内側に秘めていた「とろとろに濡れそぼった真実」が、ただの生体データとして無機質に記録されていった。




