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第4章第6話:ナイロンの共鳴(再定義)

「健一、……あの日、ブーツを脱がされた時の……あの恐怖を、塗り替えてほしいの」


麗子はベッドの端に腰掛け、自らの足元を指差した。第3章で体験した、パンスト越しの足先への蹂躙。 私は跪き、彼女のつま先を肌色のパンスト越しに、掌で包み込んだ。


「麗子。ナイロンの繊維は、君を裏切るためのものじゃない。……俺と君の、熱を繋ぐための道だ」


私は、彼女のつま先を、パンストの目を感じながら丁寧になぞり始めた。シュッ、シュッ、というナイロン同士が擦れる微かなノイズ。麗子の身体が、かつての恐怖でビクンと跳ねる。しかし、私の指が土踏まずから足首、そして太ももへと上がっていくにつれ、その震えは深い安堵へと変わっていった。


「ひ……あ、ああ……っ! 健一の指が……繊維を通って、胸まで……突き抜けてくる……っ」


脚部への刺激が、パンストを伝導体として、瞬時に二つの突起へと連動する。

かつては絶望の連鎖だったその仕組みが、今は私の愛撫を全身に届ける「共鳴の回路」として機能していた。麗子の二つの突起は、ニップレスに抑え込まれながらも、レオタード越しに狂おしく痙攣した。

挿絵(By みてみん)


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