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第16話 ガールズトークなと俺が知る由ないのだが

本来は15話の中に入れるかなぁと思ってたこのシーン

文字数6700文字か…15話に入れても良かったのかなぁ…

彼女の事情が分かり

俺のメンタルはすっげぇ重力で

押しつぶされそうになったのであるが…


いやでもねぇ…

フィアに匹敵するぐらいの

美少女神官なのよ彼女。


ここで俺達が彼女からトンズラして

最悪、彼女が捕まったら処刑です等と言われたら

…逃げれるか?


いやー、俺はフツーの人間だから

流石に逃げれんわ…


だからって、何をどうすればいいのか

それも分からんのだけど…


ともかく、

騒動が起きてから随分時間も経ち、

日も夕方時になり始めたので

街道を遮蔽しながら民家伝いに移動して

現在の生活レベルの問題を

なんとか解決しようと…


農民家や街道沿いの茶屋の様な

休憩所があったりしたので、

そこで水と食料の確保はできた。


ただ、出て来たのは

”あの水”だったが…


しかしそこで俺はときめく光景に…


メイが神官祈祷の初歩である

”水の清め”の祈祷を行使してくれて

飲み水が綺麗になったのだ!!


ヤベェ…惚れそう!!


神官スゲー!!神官スゲー!!

流石、この時代の医者ポジ。

この子がいたら、衛生問題解決やんか!!


「病気も治せる?病気も治せる!?」


って思わず、服の裾を引っ張って

土下座して頼み込んだら


「ええ…そういう活動をして来ましたので…」


とか引きつった表情で言われたんで、

狂喜して俺は俺とフィアの

『虫歯』を治して貰った。


タダでっ!!


知ってるかい!?

この時代の死因で恐ろしかったのは

『歯槽膿漏』とか『虫歯』なんだぜ!?


いや、直接虫歯で死ぬとか

(とはいっても虫歯の苦痛で死にそうに

 暴れ回ってる人もいたけど)

そこまででは無いにせよ

歯から膿が出て、膿から他の病気になって

感染拡大の連鎖反応…


そんな感じで虫歯をきっかけに

死に至ることが珍しくないんだ!


よく考えると、

歯医者さんも麻酔も無い時代だ。


根治に麻酔無しで抜歯してた時代。


なんて恐ろしい!!

虫歯で痛いところを、麻酔無しの抜歯とか

普通に痛みで死ぬわ!!


この世界に来て、虫歯が進行して

改めて「歯磨きスゲー!!」って

震撼したモンな…


いや、歯ブラシもねーし…当たり前だが…


そんな嘆願にメイは


「まぁそういう要望は多くありますよね」


と慣れてるみたいで、

虫歯の治療を俺達に施してくれた。


いや、彼女の治療行為では

虫歯の治療は日常茶飯事だったらしい。


それをやって、どっちもの派閥の

農民とか被支配者層の人達から

凄く感謝されて来たとか…


いや~、それはそうだろうなぁ…


俺だって虫歯の治療に

神殿の神官に頼みに行ったら


『そんな高度な祈祷は出来ない

 病気の治療を望むなら、

 高位の神官を確実に見つける為に

 ヴェルフェレム侯爵領の

 大きな街の神殿に行け』


って言われて、絶望したし…


病の治療って、かなり高位の神官しか

できねーみたいで、こんな子爵領の辺境で

医者レベルで民間で神官やれるのは

なかなか居ないそうで…


まぁ、居たとしても領地を治める子爵の

お抱えの神官くらいとか、なんとか…


そこら辺で、メイの言う

”司祭と貴族の癒着”

というのを直に肌で感じたりする。


金額も1人50金貨は

下らないだろうと言われて

目眩を覚えた事も…


虫歯の治療で、遠くに旅して50万…


なんちゅー恐ろしい病気なんだ

この時代の虫歯…


いやいや、治るだけ遙かにマシなんだが…

俺の居た世界の過去では

当時の僧侶が祈っても、

虫歯が治るわけがなかったんだし…


しかし、そんなこんなで

メイに”恩”が出来てしまい

尚更、護衛が辞めれない事に…


だって虫歯と同時に、体の中にあるだろう

色んな病気もついでに治してくれたんだもん

俺もフィアも…


これをされると、俺、もうこの子に

頭上がらないじゃん…


っていうか、こんな有能な子を

処刑するとか考えるの辞めろよ…


もっと有効な使い道ってのが

あるだろう?

こんだけ色々できるんなら…


とかとか…


割と話は脱線したが


そんなで、飯はなんとかなって

後は寝床だった。


街道にポツリと行商用の宿なんかもある。


しかし、

そんなに街道にいっぱいあるわけでもないので

街道にある宿は目立つ。

あの騎士団も当然、宿屋を捜索するだろう。


となると宿屋はダメだ…


そんな事をメイと話し合って

野宿する選択肢しか結局残らなかった。


なんとか、農民家に毛布を売ってくれと交渉して

相場の倍くらいの金額で

毛布を買い取っては、野宿できる様にする。


薪を売って貰い、森の中に入って行って

そこで焚き火を起こしては、

夕食に買った干し肉を火であぶって

3人で食べ、眠る事にした。


明日は早く起きた方がいいだろうと

さっさと眠る事にする。


いつもなら、

フィアとイチャイチャタイムだが

流石に聖女様が居られるような状態で

んな事できるわけがなく…


彼女の”女の子的な相手”はフィアに

任せるしかないので、

二人で固まって眠って貰い

俺は逆側の方で毛布にくるまって

独り寝をする事に…


まぁ、この状況では仕方無いな…


そんなこんなで精神的な疲れが

爆発したのだろう…


追っ手が来るかもという

緊張感があったハズなのに

何だが、ウトウトしたら

一気に眠りに落ちてしまった。


――――――――――――――――


「昼は凄くお世話になったので

 中位祈祷の眠りの治癒をかけて

 深く、でも短く眠って貰いました…」


そうメイはフィアに告げた。


「メイヴィア様…ご主人様を!?」


フィアは彼女が自分の主を祈祷で眠らせた事に

驚きの声を上げる。


「本来は見張りを立てて、

 交替で眠るのがスジなのでしょうが

 明日も沢山歩くか、馬車に頼んでの

 移動になるでしょうから…

 体力の回復をしないとですし…

 この回復の祈祷、3時間でも眠れば

 一気に体力が回復して、元気になりますので

 そこら辺で見張りの交替みたいなのを

 して貰えればと…」


彼女はそう答えて、

少し意地悪そうな笑みを浮かべた。


「あ、それと、私の事はメイとお呼び下さい。

 メイヴィアなんて呼ばれると

 恐縮してしまいます…」


そう言って彼女はそっと

フィアの頬に手をやった。  


「えっと…」


恐らく伝え聞いた聖女に振られてて

恐縮するフィア。


「貴方、凄く可愛い方ですね…

 同性の私が見ても見惚れてしまう程に…」


挿絵(By みてみん)


そう彼女は、フィアの第一印象を口にして

フィアの頬をずっと撫でていた。


「そ…そんな…メイヴィア様…」


視線を反らして慌てるフィア。


「メイって呼んで下さい…

 そんなメイヴィアってフルネームで呼ばれると

 普通の方にも気付かれてしまうので…」


そう彼女はフィアの唇に人差し指を当てて

し~、っとばかりに注意する。


「御免なさい…メイヴィア…あっ…えっと…

 メイ様…」


フィアはそう言って、また恐縮した。


「なんというか…もっと綺麗にして

 お化粧でもすれば、貴族のご令嬢か

 お姫様かと見間違うくらいには

 可愛くて…その…」


と言って、メイはフィアの自己主張の強い

豊満な体を見ては渋そうな顔になる。


彼女自身も

”聖女と呼ばれるワリには育ったよなぁ”

と自分の体の育ちと自分の称号の間に

僅かなギャップを感じていたのだが…。


しかし、

目の前の、まるで赤ん坊を産む為だけに

生まれてきたような恵体を前にすると

そんな僅かな自尊心は木っ端微塵に砕かれた。


そうか、上には上がいるのか…

という不思議な感慨を持たされる。


かといって、自分の体が

自己主張が激しくないかと言われると

そうとはとても思えないのではあるが…


「そんな、お姫様なんて…

 私、農民の出ですよ…」


彼女はメイの言葉に動転し、

自分の出自を口にした。


「あら?農民の出なの?

 でも、その首の、えっと…その…」


とメイはずっと気になってた

彼女の首に巻いてある奴隷の証を指し示す。


「えっと、その…これは…

 えっと…はい、ご主人様との奴隷の証です…」


フィアはそう言って

メイが不思議がっている

自分と主人との間の証に赤面した。


「今まで話していた感じでは…

 そんな、奴隷を買う様な方にも

 思えなかったのだけど…

 いえ、貴方の様な凄く可愛い子なら

 あの方が欲しくなるのも当然でしょうが…」


言ってメイは不思議がる。


メイにはあの黒髪の東方人は違和感の塊だった。


”頭が良すぎる”


そう思った。


冒険者というのは、

彼女の故国にもそこそこいたが

粗野で下品で、何より平均的に知性が低い。


魔法使いや神官は、その性質上

勉強を積まなければ魔法も祈祷も使えないので

十分な知性を持っていたが

戦士系では、難しい話になると

全く付いて来れないのが普通だった。


何より国レベルの難解な話。


現役の貴族でも無ければ、

到底、理解する事もできない話を続けたのに

彼は自分の話を聞いて

ちゃんと理解してくれたのだ…。


戦士系の人間として考えると

信じられないレベルの

理解力と対応力だった。


東方の異質性や、元貴族の由縁か

とも考えたが、何かが違う。


何かこう…根本的な何かが…


まるで達観している様な…

この世界を俯瞰しているような

不思議なモノの見方…


それがメイには、とても引っかかったのだ。


そしてこんな可愛い奴隷を連れている。

そこも違和感だった。


「私、ご主人様に、買って貰ったんです…」


フィアは少し前の事を思い出して

僅かに頬を赤らめて、そう言った。


「買って貰った?

 えっと…いえ…まぁ…

 男の方なら、

 そういう事もある…の…でしょうけど…」


やや意外な馴れ初めを聞いて

自分の印象とのズレに首を傾げるメイ。


女性を性的相手として購入するのは

祖父や父の世代で拡大した

人身売買奴隷の増加で、

メイの国でも良くあった事だ。


イフェピネ派の司祭からすれば

『これが神官のする事か!』という

義憤の根源の1つでもあったが

一番上のトップが許してしまったのだから

もう、どうしようもない。


人身売買の商人から、大量に奴隷を流通させ

その上がりの一部を賄賂で貰う教皇宮殿。


流石にそんな風に僧侶として

あるまじき行為を繰り返していたのだから

武装蜂起によって処刑されても

擁護のしようがない。


男の人の欲望とは

己を律しない限り、そうなのだ…

とメイは理解するしかなかった。


しかし…かの方も同じというのは

自分の世間知らずの限界と考えるべきなのか…


メイは悩んで眉をひそめた。


「私…農民だった父に奴隷商に売られて…

 本当は奴隷を犯して殺して楽しむと言われる

 貴族様に売られる予定だったんです…」


そうフィアは、僅か数ヶ月前の

絶体絶命の危機の事を思い出す。


「え?貴方が?え?

 犯して殺す貴族に売られる??」


挿絵(By みてみん)


そこで突然に彼女が独白した事に

一瞬、息がつまるメイ。


「ご主人様はその時、奴隷を輸送する

 商隊の護衛をしてて…

 そうしたら、その時に山賊が襲ってきて…

 まぁ色々あったんですけど…

 ご主人様に山賊から助けられて…

 だから、思わず、”私を助けて!”って

 ご主人様に縋ったら…」


と言ってフィアは、その時の事を口にした。


しかしもっと詳細な事は言わなかった。


あの時の、助かりたい一心で、

滅茶苦茶な提案を出したのは自分であって

自分が彼の男の欲につけ込んだのは

否定できない事だ。

しかし、噂で聞く猟奇的な貴族に

売られる運命一直線だったフィアには

一目見たときから、助けたそうな視線を

送ってくれたご主人様は、

唯一残った生き残れる希望だったのだ。


そんな大きな賭けに出て結果的に勝った事を

ここで口にするのはちょっと恥ずかしい。


聖女様が真相を聞くと、

どんな顔をされるだろうか?


そう思って赤面した。


「えっと、それで…じゃあ、あの人が

 貴方を買って、貴族に売られる所を

 助けてくれたと?」


そこでメイは話の流れを理解し

その後の顛末を口にしてみる。


「はい…ご主人様が全財産を投げ打って

 私を買ってくれて…

 貴族の所に売られるのを助けてくれて…」


「ぜ、全財産!?」


嬉しそうに語るフィアの言葉に

多少引き気味になるメイ。


確かに可哀想な話ではあるが

女の子を助けるために

自分の全財産を投げ打つモノだろうか?


いや、こんな同性から見ても

可愛らしい子なのだから、

男性からすれば、それだけの価値が

あるのかもしれないが…


でも、それでは、まるで…


「じゃぁあの人は、貴方の体目当てで

 奴隷商から買ったというワケでは

 無いんですか?」


そう彼女は、彼から感じる存在感と

目の前の可愛い奴隷との間にあった

違和感を尋ねてみた。


粗野な戦士の冒険者が

肉欲目当てに奴隷を買った…

という一般的にある事とは

どうも事情が、全く異なると

直感的に感じていたので…


だがそれよりももっと深い

ただならぬ関係にも思えたが…


「ああ、それに関しては~~

 最初はそういう流れだったんですけど

 えっと、その、あの…

 はい、以降、大事にして貰ってるので

 私の方から、

 むしろ性奴隷にして貰っているというか…」


言ってフィアは両手で頬に手をやって

現状の、夫婦の様な蜜月を口にしてしまう。


その返答に目が横線一直線になるメイ。


「ああ、そう…ですか…

 貴方の方から…ああ……」


目の前の色ボケした調子で

豊満な体をくねらせている

色気の塊を見て、頬が引きつるメイ。


なるほど、彼女の方がベタ惚れなのなら

こんな感じなのも良く分かる。


こんなのに色気で迫って来られたら

どんな男でもイチコロだろうな…

と、メイでも思うのだ。


自分の境遇を理解できる

知性があったとしても

流石にこれは相手が悪い。


そう率直に思った。


そして、もし自分が男であったなら

こんな純粋無垢そうで、

しかし、女の魅力が溢れている少女を

奴隷として自分の庇護下に置いたら

手を出さない方が不自然だとも思った。


それほどメイの目にはフィアは

女性として魅力的に映ったのだ。


それを思って、つい、本音を漏らしてしまう。


「イイナァ…貴方は…」


挿絵(By みてみん)


メイは完全に油断して、そう口走ってしまった。


そして次の瞬間には自分の口をすぐさま塞ぐ。


「えっと、メイ様!?」


そんな彼女のどうしようもない本音を聞いて

驚いた顔になるフィア。


「いやだって、あの…

 それも御伽話みたいじゃないですか…

 殺されるかも知れない貴族相手に

 売られそうになった時に、

 偶然に出会った冒険者に助けて貰って、

 買い取って保護して貰うなんて」


と、彼女の説明を整理して

彼女の今までの流れを口にしてみるメイ。


そうやって言葉にしてみると

本当に御伽話の様だった。


と同時に、激しい嫉妬も感じる。


メイはそこで、

それを自覚してしまったのだった。


目の前のこの子は奴隷なのに

あんな不思議な人に助けられて

なのに自分は聖女だと言われているのに、

明日をどうしていいのかすら

分からなくて…


と、思えば、

それは間違いなく嫉妬だった。


それが分かって、一瞬で自分を嫌悪するメイ。


「そ、そんな…御伽話って…

 そ、そんな事言われたら、メイ様だって

 今日は凄かったじゃないですか!!

 あの台詞!!」


そう聖女に羨ましがれる境遇に

恐縮したフィアだったが、

森での会話を思い出して

僅かに嫉妬の炎を燃やす。


確かに今の自分は、

ご主人様に甘えさせて貰って

毎日が充実してて、蜜月のような生活だ。


それでも、あんなタイミングで

あんな台詞を言って貰えたのは

女の子としては羨ましく思ってしまう。


だから思わずそう噛みついた。


「ああ、流石にあれは、ちょっと私でも…

 うん…悪くは無かったですね…

 あの人、本当に知らないみたいでしたモンね…

 あの御伽話…」


言ってメイは思わず頭をかく。


まったく何という日なのだろうか?


次から次へと大変な事が起きてるというのに。


彼はただ、会話の流れで

何気なく口にしただけなのだろうが

知っている者としては

流石に心が高鳴ってしまう。


「英雄ギルバルトがセシリア姫に言った名台詞

 『気に入らねぇな…アンタを追ってる奴等がな。

  分かったぜ、アンタを護衛してやるよ…』

 …なんて

 そんな物語の台詞…

 現実で言われるなんて…」


そう言ってメイは思わず顔を赤らめた。


偶然だとはいえ、僅かに憧れていた

セシリア姫の御伽話の

彼女がギルバルトにキュンと来た台詞に

不覚にも同じ様にキュンと

来てしまったのだ。


なんという小娘の様な反応だろう。

だが、妙に悪く無い。


よくよく考えると、境遇もやや似ている。


ただし対偶的にだが。


あっちは王家を簒奪しようとしてた

公爵家に追われていた姫様で

完全に善と悪が綺麗に分かれていて

しかし、今の自分は、

聖女と言われながらも

何が正義で何が悪なのかさえ

判然としない派閥争いの真っ只中で、

逃げ回っている。


御伽話の姫様と比べると

状況は正反対とも言える。


それでも、である。


どう考えても面倒事でしかないのに

『気に入らねぇ』の一言で

あの人は味方になってくれるというのだ。


流石にメイでも、

それはときめいてしまった。


目の前に伴侶の様な

性奴隷がいるというのにである。


何という不倫的な感情であろうか。


「大丈夫ですよメイ様…

 ご主人様は、凄く強いんです…

 それに女の子に優しいから…

 だから、きっと、なんとかしてくれますよ」


そうフィアはメイの手を握った。


それは救われた者の絶対的な信頼感。


それを感じて、

メイは更に嫉妬の炎を燃やしてしまう。


ああ、自分も彼女の様に

あの人に救って貰えたなら…。


そう、長く封印していた

”女の子の部分”のメイが

僅かに慟哭したのであった。


うーん、正直、もう1回戦闘入れて

もっと「間」を作ろうかなって思ったんだけど

戦闘が続くとクドいからなぁ…

これだけの「間」で一気に詰めに入ると

性急感が出るんで、もうちょっとメイちゃんの

心を揺らがしたい所なんだけど…

戦闘入れてもいいんだけど

それだと、色々、またおかしくなるしなぁ…

時間経過の速度調整、難しいよなぁ…

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