表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sixman(シックスマン)〜ベンチスタートのエース〜  作者: 佐久間五十六


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

102/123

Game102 エースの休日

この日は初めてフェリスとデートに行く日であった。それもそのはずクリストファー・ボストン校の様な名門ともなると、オフの日など滅多に無かったからだ。完全オフの日など秀太自身入学以来記憶にない。フェリスの提案で、映画と食事をする事になった。2人はたまにしか出来ない休日を満喫した。


「フェリスごめん。」

「何が?」

「俺のせいで会えなくて…。」

「いいのよ。秀ちゃんはバスケやってる時が一番輝いているんだから。」

「でも女の子ってのは好きな人と一緒にいたいでしょ?」

「それはそうだけど、私達はちょっと特別だよ。」

「特別ってどういう事?」

「お互いの人種も言語も違うし…。」

「好きで一緒にいるんだからそんなの関係無いよ。」

「まぁ、それもそうだね。」

「二人が愛し合っているなら別にいいよ。」


二人の会話はかなり深い所まで突っ込んだものになっていた。二人の会話が喧嘩っぽくなったのは、仲が悪いからではなくたまの休みで互いのストレスをぶつけあっただけである。


「俺、高校出てもアメリカに残るよ。」

「え?」

「NBAでどのくらい活躍出来るか試したい。」

その秀太の想いに嘘は無かった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ