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戦慄のモルテナ  作者: 緑樹ユグ
The Judgment of Justice
23/35

「盗賊を倒す」

盗賊の残党が残り、モルテナたちはそれを退治します。しかしモルテナたちは強いので楽に勝てると思います

「…何?あの盗賊の残党がいる?」


執務室でわたしたち全員でその報告を聞いた。見回りをしているのはお手伝いさんだけでなく悪魔もいる


そんな斥候の悪魔がモルテナの前で報告をしていた


「はい。王国近くでどうもそのアジトを見つけました。これが悪事を働くとなるとまた面倒なことになると思います」


前に村を襲った盗賊。優しいおじさんを殺した一味。当然許されるわけがなかった


「うふふ…わかったわ。わたくしたちに任せてちょうだい」


「ははっ!」


悪魔が去っていく


「盗賊の奴ら…絶対許さない!」


「殲滅戦といきましょう。今度こそ倒すべきですね」


レイスは言うとモルテナに向けて言う


「モルテナ様。おそらく国の兵士もいるかもしれません。ただ、大勢というわけではないでしょう」


そういえば悪魔王様から兵士は散り散りになったのは聞いた


「当然よね。でも相手は戦いは素人。圧倒的にわたくしたちのほうが強いに決まっているわ」


余裕の顔をしているモルテナ。やっぱり冷静である


椅子に座っているモルテナは立ち上がり、後ろにある大鎌を用意した


「本当ならこの大鎌はあまり使わないようにしたかったけどね…でも仕方ない」


大鎌を背負い、みんなに言う


「さあいきましょう。今度こそ全滅させるわよ」


「ええ」


わたしたちは気合をいれて行くことになる



ザッザッザッ


王国の横を通り歩くこと数十分。わたしたちは森を歩いていた


今度こそ盗賊は全滅しないといけない。わたしの心がそう語っている


でも、大丈夫。みんな強いのだから。モルテナを始め全員が戦える


しかし今日の天候は曇り。雨が降りそうな天気だ。びしょ濡れになったら困るかな


全員が英雄扱いされたわたしたち。何も怖くない。敵は敵で潰すのみである


「見つけた」


モルテナが言うとそのアジトがわかった


もしかしてここはアジトなのだろう。木材で出来た壁のようなものがあり、茅葺き屋根で作られた家があった


門は閉じている。ここは強引に開けるべきだろう


「門が閉まってるね」


「皆さんここは私にお任せを。空いたら一気に突撃でいいと思います」


レイスが前に出て門を開けようとする


魔法の詠唱をして、何かの魔法を使おうとするのがわかった


「…えい!」


ぼーん!門は開いた。しかも大きな音で。あまりの轟音で盗賊たちが集まる


「な…!こいつら!村で邪魔したやつら!」


「さっさと潰すぞ!」


盗賊たちが襲ってきた。だが、わたしたちは冷静に倒そうとする


「あはは!きゃーっはっは!!」


モルテナは一気に大鎌を振り盗賊たちを倒す


「それ!まとめて倒すよ!」


ムクロは大斧を振りかざし首を狙って倒す


「絶対許さない!」


わたしは方天戟で盗賊をひとまとめに斬る


「刀が…血を欲しているわ…!」


ソウルは敵をひとまとめに斬る


「私は建物を破壊します!」


レイスは建物をひとつずつ潰していく


「な、なんで5人なのに倒せないんだ!どんどんやってしまえ!」


まだまだ盗賊がやってくる。でもわたしたちは傷ひとつもない


「あらあら!標的いっぱいで嬉しいわあ!!」


モルテナはまだ攻撃を止めない


「盗賊は完全に潰すって決めているから!」


わたしは怒りも込めて敵を倒していく


どんどん死体を量産するわたしたち。あっという間に残り数名となった


「くっ…!このままでは」


「覚悟なさい!」


わたしは一気に間を詰めて襲った


「この野郎!」


リーダーである盗賊は何かを持ち出した。それは銃と呼ばれるものだった


「なっ…!」


「危ないわ!」


ばーん!と撃ったらソウルが急いで避けてくれた


「ソウル!」


「怪我はない?」


「あはは…!死になさい!」


モルテナは大鎌でリーダーを斬った


「ぐはぁ…!く…このままでは…済まさないからな…!」


ばたり。リーダーを倒しこれで終わった。が、ソウルがきになる


「ソウル大丈夫?」


「ううん…とっさの判断で庇っただけ…私は何もないから安心してね…」


ほっ…怪我したのかと思ったらそうじゃなかった


「建物。全部破壊しました」


レイスが近寄った


「ありがとレイス!…でも最後の言葉がきになるね」


このままでは。とは一体どういう意味だろうか


「ふむ…大きい家があるわね。そこに行きましょう」


まだレイスが破壊してない家に行く


5人で入るとそんな大きいわけではない場所だった。周りにタンスやテーブルがある程度の家具があった


ここで盗賊たちは会議でもしてたのだろうか。みんなで何かあるか探ってみる


「んー?手紙がある」


ムクロは見つけると早速中身を見た


「何々…え?崩壊した王国は全土の王国を集めて悪魔の国を倒そうってやつだ」


「なんですって」


みんなムクロに集まりそれを見た


「このままでは悪魔の国が征服するから一斉に攻撃予定だって…まずいことになってるね」


なんてこと…じゃあまた戦争が始まってしまうのか


「あら…困ったわね」


「平和はずっと続かないことが決まりましたね」


そう言うとモルテナは言う


「この手紙を王国の長、悪魔王さんに伝えましょう。悪魔の国は一応同盟国はいっぱいあるから」


こくり。うなずいてわたしたちはその場を後にした


ちなみに、レイスはしっかりその家を破壊していた



次の戦争…


別の正義がまた始まろうとしていた




ここまで読んでくれてありがとうございます!

さて、また戦争が始まろうとします。王国が滅んだ結果、また戦いが始まります


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