生命
「生命」
生命は永遠である、三世に永遠である。わたしはそうも、まさしく、未来にわたって幸せあることをわたしは望む
大地真琴の詩より
「大地は元の世界に帰りたいの?」
ローザは心配していた。大地真琴も元の世界に帰りたいのではないかと不安になっていた。
「俺は大丈夫だよ!両親には、悪いけど、戻りたいとは、思ってないよ!この世界に来たことも意味あるものだと思ってる!それにローザに出会えたしね」
ローザは安心して、笑顔になっていた。
「良かった!わたしはずっと大地真琴といたいわ」
「照れるぜ!ローザ」
二人は宿屋でゆっくり過ごしていた。
天道さゆりは、早く元の世界に帰りたかった。けれど、ローザやプリムやツルツルはとても天道さゆりによくしてくれた。
「この世界にもいい人がいるものね」
天道さゆりは少しホッとしていた。
その頃、あの二人の影は頭のところにきていた。
「何をやっているんだ!ゴンにモコは!」
ゴンと呼ばれた方が兄であり、モコと呼ばれた方が弟であり、二人は兄弟であった。
「すいません頭!」
「すいませんではないぞ、あの占い紫ババァがうるさいぞー!」
「確かに」
ゴンとモコはとても申し訳なそうな顔をしていた。
「まぁいい!俺から紫ババァのとこには俺から連絡しておく!それよりだ、あの天道さゆりを見張り、隙あらば、捕まえてくるのだ」
「はい!」
二人は元気よく返事をして、またフチューラルフに戻っていった。
続く




