滅びる
「魔王城再び滅びる」
ミストコネリスはローザを探しに魔王城へ来た、大群の勇者たちを相手にしていた。
「滅びろ!欲望に駆られた者たちよ!」
ミストコネリスはイカズチ魔法で勇者たちと戦っていた。
その中でも、ひときわ腕の立つ少女がいた。
ククルである
「おい!魔王はどこだ、教えやがれ!」
「魔王様はここにはおらんわ」
ククルもミストコネリスに攻撃魔法ををしていた。
「ぐわー」
ミストコネリスは長時間、戦っていたので、疲れが出てきてしまい、ククルの攻撃をまともに食らってしまったのである
「ふん!老いぼれジジイーが!」
そこへ魔王が黒い光に包まれて、ミストコネリスの目の前に現れたのである
「大丈夫かぁ!ミストコネリス!すまない!苦労をかけた」
「いいえ!大したことでは、ないです。魔王様」
魔王という言葉を聞いたとたん、ククルはさらに怒り出した!
「お前が、私が探し求めていた魔王かぁ!?」
「俺が魔王だ!よくも城を粉々してくれたな!欲望に駆られた者たちよ!」
「うるさい!お前だけは、許さないぞ」
「俺はお前と話してる暇はない、これで終わりだ!ビックグラビティー!」
そう魔王が叫ぶと、地面が揺れだし、重力が押し寄せてきて、それに耐えられない勇者たちは、異世界へと消えていったのである。
しかし、ククルはそのビックグラビティーに耐えて、踏みとどまったのである
「こんなことで、負けるかぁ!魔王!」
魔王は深手を負っているミストコネリスを連れて、暗闇へと消えていったのである
「逃げるのかぁ!魔王!卑怯者めー」
ククルの叫び声は、城の瓦の崩れる音共に響いたのである
「くそー魔王めー!」
魔王はミストコネリスを連れてブルームーン山に戻ってきたのである
「頼む!プリム、手当てをしてくれ!」
「はい魔王様」
そこへ懐かしい、ネルとルネ兄弟がいたのである
「久しぶり魔王!」
「久しぶり真琴!」
魔王と呼んだのがネルの兄で、真琴呼んだのが、ルネである
この二人は建設することが得意であった。
大魔王エドガー様から支えている部下である
「久しぶり!ネルとルネ」
「真琴ついに完成したよ!新しい魔王城が、ダイヤモンド大陸の真下に作ったよー!」
ルネがはなしだした。
そのダイヤモンド大陸とは、分厚い氷でできた大陸のことであった。
「その氷の下に作ったから、なかなかみつからないさ!」
「ありがとう!ルネ!」
続く




