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064 マングラよ
「マングラよ」
3重がけした最大束縛結界でどうにか動きを止めているとはいえ、いつでも攻撃できるように魔力をチャージしたまま枢機卿はマングラに語り掛けた。
マングラは静かにしていた。
何かを探し疲れたように。
「・・・・じいじ?じいじか?・・・・・・・・なぜおれにうそついてた?・・・・・・・・しんだって・・・・・ここであそんでいたときのまま・・・・・メロちゃんいた。でもメロちゃんへんに・・おれのせい?・・・・おれ・・じいじ・・ここにかくしてないか・・・・メロちゃん」
「・・・・何を言っておる?」
正気をなくしたマングラはここで遊んだメロディアをさがしていたのだ。
「メロちゃん」
「メロディアは死んだ。たとえ生きていてももう大人だ。マングラよ。気が狂ったか?」
短いので10分後にもう1話更新します。




