第2話 ルラちゃんのパワー吸い取り機能なのです!
「最近、ルラの世話で疲れるんだよね、、、」
みく社長は最近、
ルラが仕事で失敗ばかりで疲れているようだ。
「みくしゃちょーさーん!」
ルラがワクワクしながらやってきた。
みく社長の疲れ気味に気付かないルラ。
「あのさ、ルラちゃん、君さ?」
みく社長は呆れている、それと同時に疲れ、、、。
「はい?なんなのですか?」
「少し静かにしない?
今日は仕事も休みでザキも何故か疲れて、
ビール飲みまくってたし」
「ボクのせい!?」
ルラはすごくショックを受けた。
それを見たみく社長は、
「ああ、ごめんごめん!ザキのとこに行ってね!」
みく社長はそう言ったが、
「やだ!みく社長さんがいい!!」
と、駄々をこねるのだ。
「ルラ!言うこと聞きなさい!!」
ルラはみく社長の声に、
「うわ〜ん!うえ〜ん!!!!」
と、泣いてしまった。
そこへ、わざわざゼクト会長がやってきた。
「みくちゃん、
ルラちゃんは僕が相手しますから、
ゆっくり休んで下さい、
あと、あとでお話があります」
「ありがとう、親父」
みく社長は気になった。
『あとでお話があります』
なんだろう。
気になる。
ゼクト会長はルラの相手をした。
いろいろままごとなど、
いろいろルラとゼクト会長で遊んだ。
ルラは遊び疲れて、ぐっすり寝てしまった。
ぐっすり眠ったルラをルラの寝室に寝かせた。
みく社長はゼクト会長に呼ばれて、
会長室に、やってきた。
「なんだよ、親父、話したいことって」
「ルラちゃんのことですが、、、」
「ああ、
失敗ばかりするのは仕方ないよ、、、
それがあの子のとりえみたいなものだからさ!」
みく社長は仕方ないと思っていた。
しかし、、、。
「違います、ルラちゃんは人間でないんです」
ゼクト会長がいきなりルラの正体の一部を言った。
「それって、
この前のフェイスボールが取れたらのこと?」
みく社長は真剣な顔になった。
「ルラちゃんは次元と時を超える力を持っています、それと、、、」
ゼクト会長も真剣な顔になった。
「それと、、、?」
「おーい!みく!ゼクト!AV貸してくれ!
、、、ってあっ?」
みく社長の使い魔の黒猫のぬいぐるみのザキが、
のそのそやって来て、会話の邪魔をした。
「ザキ!お前なぁ!」
みく社長は怒った。
「HAHAHA!大丈夫ですよ!
まあ、
ルラちゃんにはパワー吸い取り機能があります」
ゼクト会長は不思議なことを言った。
「「パワー吸い取り機能?」」
みく社長とザキはふたりで声を揃えて言った。
「そう!
ルラちゃんは、
第六天魔王の生み出した元凶ですから」
いきなりのゼクト会長の言葉に、
みく社長は言葉を失った。
ザキはそれを気にして、
「大丈夫か?みく」
と、心配したが、
「ルラが第六天魔王の元凶?
関係ないね、パワー吸い取り機能?
ルラはルラじゃん?
自分の事は自分で決めないとどうするんだよ!
ルラの価値観はルラ自身で決めるんだ!」
みく社長は前向きだった。
「さすが、
みくちゃんですね?
何があってもルラちゃんを守るんですね?」
ゼクト会長の普段閉じられた目が開いた。
「守る!
親父はルラちゃんの価値観を押し付けるな!」
みく社長はルラのことで一生懸命だ。
「おやおや、ルラちゃんのことが好きですか?」
ゼクト会長はみく社長に少しからかうように、
言った。
「バカ、違ぇよ!」
顔を赤くしたみく社長。
「まあ、
ルラちゃんのパワー吸い取り機能は僕が、
フェイスボールを強化しますんで、大丈夫ですよ」
ゼクト会長は目を元に閉じた。
「ありがとう!親父!」
「お姉さまだけずるいですわ!
あんな可愛い子を手に入れるとは!」
誰かの声。
「ほんとだよね、僕たちで手に入れちゃおう!
式ちゃん!」
「そうですわね!きよし!」
次回、このふたりの正体が明らかに!!
みく社長さんってルラちゃんのこと、
どう思ってるとみなさんは思いますか?




