第11話 みく社長さんの過去、、、なのです(>_<)
みく社長さん、起きてよ!!
キンコンカーンコーン!!
クロノ学園のチャイムが鳴る。
「じゃあねー!!」
在本みく、中学2年。
みんなに、帰りの挨拶をしながら、
みくは帰って行った。
「今日の学校の宿題をしないと、
先生がうるさいからなぁ〜」
すると、
ドンッ!バンッ!!
「今度は俺とも遊んでくれよ〜?
なあ?なみちゃん?」
ある子が男子にいじめられていた。
「やめて、、、!」
「エクスプレスパトローナー!!」
みくの周りにまばゆい光が出た。
「うわー!!」
いじめっ子の男子達は逃げていった。
「大丈夫?あなた、、、」
「すごいですね、、、さっきの、、、」
「同い年だからタメ口で良いよ?あなた、名前は?あたしは在本みく!」
「私は奥田なみって言います!」
この出逢いをきっかけに、
みくとなみは遊ぶようになった。
みくとなみはしょっちゅう、海に来ては、
桜貝を拾って、お互いの小瓶に桜貝を入れていた。
みくは海でなみに言った。
「なみちゃん、あたし、実は男なんだ、、、」
みくは左耳の銀色のイヤーカフ型の、
制御機能装置を外した。
「みくちゃん、かっこいいじゃん、私の気持ちは変わらないよ!」
ザクトは、
「あのさ、、、なみちゃん、俺、なみちゃんのこと、好きなんだ」
と、なみに言ったら、
「私ね、お父さんに性暴力されてて、
いじめっ子にも、性暴力されてて、、、
それでもいいの?」
なみは潤んだ目になった。
「当たり前じゃん!良いよ!」
ザクトはなみと恋人になった。
暫く、付き合って、1年が立ち、
中学3年も卒業しようとしていた。
「なみ!なんだ!このゴミは!!」
桜貝の入った小瓶をなみの父親が見つけた。
「お父さん!それは宝物なの!!
やめて!返して!!」
なみは必死に抵抗したが、
父親に桜貝の小瓶を持っていかれ、
捨てられてしまった。
みくのモバイルケータイに、
なみから電話があった。
「家に来て、、、もう、限界、、、私、ダメかも」
と、なみは弱音を吐いて、電話をみくにして来た。
なみの家にみくは、やってきた。
ピンポーンとなみの家のチャイムを鳴らした。
「はい、奥田です」
なみの父親だった。
「なみちゃんの友達の在本です、
家にお伺いしてもいいですか?」
と、みくが言ったら、
「どうぞ、お上がりください」
と、父親は言った。
なみの家に入ると、
服は散らかしっぱなしで、
布団もひきっぱなしだった。
「なみちゃんをどこへやったんですか?」
「さあ?どこだか?
君も金が欲しいなら、私と協力しないか?」
みくは怒って、
「それでも父親か!?」
と、なみの父親に統合銃を向けた。
すると、
「みくちゃん!やめて!!」
なみが2階の階段から降りて来た。
父親はおびえていた。
みくとなみは夜の海に来ていた。
「みくちゃん、
お父さんに桜貝の小瓶、取り上げられたよ」
と、なみは、残念そうに言った。
「いいよいいよ、また拾えば良いから」
みくはそういうが、
「もうダメ、
お父さんがこの両手首の制御機能装置を外したら、
私、消えるんだ、、、」
と、残酷なことをみくに言った。
「そっ、、、そんな、こと、、
それを外さなかったら良いだけじゃない?」
すると、
なみは、立ち上がり、
「みくちゃん、大好きだよ、
みくちゃんと結婚したかったなあ〜」
なみは泣きながら、
両手首の制御機能装置を外した。
「なみちゃん!?」
みくはなみを助けられなかった未練をいつも、
抱いて、生きている。
結婚したかったなあ〜となみが言った言葉が、
すごくみくは未練だった。
なんか、、、
今日は重くてすんません(´;ω;`)




