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とうとう見つけた六日目




「さぶっ!なんか服とかないかな。そうだアイテムボックスとかあるかな。探してみよう。」


周りを見渡す。

その道には何かわからないありとあらゆるガラクタが落ちている。

砕け散った武器や武具。

動物か魔物の骨などが落ちていた。

その中から探ってみる。


「どれどれぇ…あ!」


その中に見つけたのはぼろ切れのようになっているマントだった。なんとか使えそうだ。

そのマントは黒地で胸の辺りから背中に向かって綺麗な青の紋様が施されている。

生地は傷んでいてボロボロだ。裾の方は破れている。

彼はマントを見ながら話す。


「おお。マントだ!かっこ良い!これ着とこう。」


彼はそれを羽織った。


「ここからどこに繋がってるんだろ?…よし行ってみよう!」


この道を歩いていくことにした。

歩いていくと、


「おお…」


真っ黒の何者かの背骨が

落ちていた。彼より格段大きい。


「鯨とかの骨かな?まさかこれ!でっかい竜の骨だったらっ!うはぁ!ロマンあるなぁ!!」


ちょうど道の終着点には

広い大広間があった。

そこは地面は円形。

艶々光る青い石が床に

綺麗に整列している。

四方、360℃ぐるりと美しい滝が流れ続けている。

ここには天井がないようだ。滝の先には空が見える。


この円形の場所のちょうど中心に

頭蓋骨が落ちていた。

これもまた真っ黒の骨だ。

黒曜石のように全体が

固く煌めいている。




そこに刺さっていたもの

それこそが…


「…錆びた剣!」


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