水浴びです!
遅くなりすいません…!
さて、水浴びの日になりました。
川へ行くメンバーは以下の通りです。
私、ソラ、ルナ様、アリスと護衛の人達というメンバーになっています。
「お兄様!本当に付いてきてくださるなんて!」
「最近は物騒だからな。少し心配でな。」
「一緒に水浴びしますか?」
「普段なら良いかもしれないがランダール嬢がいるしな、止めておこう。」
「そうですわね…。
そういえば、こちらがアリスですわ。」
そう言って、ルナ様は隣にいたアリスを紹介します。
「あぁ、知っているよ。
アリシエール・アルヒャ・ランダール嬢。
私はソルーラン・ケル・ビフォストだ。本日はよろしく頼む。」
「アリシエール・アルヒャ・ランダールです。ぜひ、アリスとお呼びください。本日はよろしくお願いします。」
そうして、お互いに自己紹介して頭を上げた瞬間彼らは少し固まりました。
どうしたのでしょうか?
「アリス様?ソル様?どうしたのですか?」
「…いや、何でもない。」
「ええ、大丈夫です。心配かけてごめんなさい。」
「ああ、何でもない。」
「そうですか。
では、ルナ様、アリス様馬車の中へ。」
「ソルお兄ははどうするの?」
「良ければ、一緒に乗せてくれるか?」
「ええ、もちろん!」
二人はソラにエスコートされ、馬車に乗り込みます。
…なんでしょうか?
思わず周りを見渡します。
「フィーナ、どうかしたか?」
「ソラ。何か変な感じがしませんか?」
「いや、特に変に感じないが…?」
ソラは心底分からないようで、首を傾げています。
「でも…。」
私も上手く説明出来ず、困ります。
「分かった。警戒しておこう。」
「そうですね。ルナ様とアリス様からなるべく離れないようにします。」
「そうしてくれ。」
少し警戒しつつ馬車に乗り込み出発します。
移動中は特に問題もなく目的地につきました。
「良いわね。」
「良いところだね。」
「それは良うございました。
では、男の人は護衛でも少し下がってもらいましょうか?」
「えぇ、お願いするわ。」
「かしこまりました。」
すぐに護衛の方々に伝えなくてはと思いましたが、
「フィーナ、俺が行こう。」
「ですが…、」
「どうせ、水浴び中は少し離れるしな。」
「…では、お願いします。」
そう言って、ソラは護衛の方々の方へ向かいます。
ルナ様とアリスがいたところを見ると、いなくなっていました。
…え?
急いで周りを見渡すと川の近くに移動していました。
「ルナ様、アリス様!勝手に離れないでください!」
「ごめんなさい!気持ち良さそうだったから!」
アリスはそう言って、悪びれずにそう言います。
まぁ、ルナ様が楽しそうだから良いでしょう。と、思ってしまう私も私なんですが。
「きゃあ!」
少し苦笑いして近づいて行くと突如二人の後ろに黒が現れました。




