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49 最恐の褒め言葉と最高の筋肉

ひゃっほう☆あけおめめ!ぱっちりん!!


今年は去年よりも頑張りたい…。


本当に見捨てずに今回もお付き合いいただける皆様に感謝を!!


そんなこんなでマールの一周記念の元旦早々からお仕事のぺぺでしたが、今年もどうぞよろしくお願いします!!

見なかったことにしたかったボロボロのレイだったが、ランドリックさんの手によって私たちとともにランドリックさんの仕事場とも言える総長執務室へ。


その際、レイが軽々とランドリックさんの肩に担がれたのを見た私。真面目にレイに殺意を覚えた。…嫉妬は見苦しい?やかましいわっ!!私だって担がれたたいんじゃあぁぁぁぁぁっ!!


嫉妬丸出しのギラギラした目をレイに向けながら、ランドリックさんの後ろをロッドさんとともに歩む。


今の私なら視線で人が殺せるかもしれない!そして、白目を剥いているレイはもっとロッドさんにボッコボコのボッロボロにされてしまえっ!!


嫉妬に塗れた私の顔はさぞや醜かろうに、ロッドさんの一言で私のランドリックさんの愛ゆえの嫉妬は粉々に粉砕され、ロッドさんから吹き付ける突風によって遥か彼方に飛ばされてしまう。


「キラキラとしたお嬢様の瞳も可愛らしいですね」


にっこりと笑みを浮かべて、嫉妬でギラギラした私の目を覗き込むロッドさんに、滂沱に涙を流しながら謝りたくなった。


人を呪わば穴二つ。…意味があっているかはわからないがそんな言葉が私の頭をよぎった。


その後、さらさらとした灰になり、呆然としてままランドリックさんの総長執務室に到着。


ロッドさんに促されるまま(操られるようにとも言う)、無駄に広い総長執務室に置いてあったソファーに腰を降ろす。…そう、ランドリックさんの仕事部屋とも言えるこの部屋、マジでジェイの執務室より広く、部屋が三個分ぐらいの空間が広がっていた。


思わず、広すぎだろっ!!内心手を添えてまで突っ込んだおかげで、自身を取り戻した私。


早速したことといえば、ランドリックさんの匂いを堪能すべく深呼吸をすることだった。私が変態だって!?否定なんかするもんか!!


と思いつつも、ロッドさんにバレるとどんなダメージを与えられるかわからないので、バレないようにスーハースーハー。


…なんか、ロージィーな感じの匂いでした。


もっと、汗臭いの期待してたのに!!よりによって、薔薇かよ!!


ランドリックさんに憤るわけにもいかないので、この無駄に広すぎる空間に憤っておいた。


私を座らせたロッドさんが、まるで自分の部屋のように許可も取らずにお茶の用意をしている中、それをいしにしないランドリックさんはというと肩に抱えていたレイを無造作に立ったまま降ろしていた。


…そんなランドリックさんもカッチョイーです!キャハッ☆

…あのさ、後書き頑張って書いてたのに、全部消えちゃった…。


電子機器とマジで相性悪すぎるきがする、今日この頃。


もう一度書く元気は、今のぺぺにはございません(泣)ショックすぎて!!


だから、質問だけしときます。お月様のプレイ神サマの方で、一周年記念といたしまして再び番外編でも書こうかなと思っております。


ネタは触手…。


コラ!そこ!!やると思ったって言わないの!!やらねばいかんでしょ!!触手は!!


てことで、そんな触手ネタ読みたい方がいらしゃったら、感想にでも書けこのクズと一言どぞ!


ドS不足のぺぺには効果覿面かと思われます☆

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