表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
65/86

076⚫️霧の彼方やで

なんや、この霧。

お武家様方、よう見ててくださいや、逃がしたらあきませんで。

うわっ、どんどん濃うなってきたで。

あかん、手探りで進むぐらいやで。

見えへん。眼の前が真っ暗っていうけど、真っ白や。

うぇ、何かくぐもった声するやん。なんや。

ぐふっ・・・。


先生、こっち、こっち。

あっ、血ぃとまれへんんか。

うちが支えるから、ゆっくりでええ、いくで。

うん、多分、大丈夫。見えるねん、道。


くっ・・・やられた・・・

あやつ、手負いのくせに、このような当て身を食らわすとは。

やはり、只者ではないな。

おい、誰かいるか。声を出せ。・・・おらんのか。くっ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ