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020⚫️別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
4日めの朝だ。リビングに行く。
まだ、だれもいない。そうか、私が一番に目覚めたのか。
姫はどうなさったの。ついでにグラノフは・・・
誰か、階段を降りてくる。・・・グラノフ。
えっ?あなた、グラノフ?いや、まちがいない、グラノフだ。
同じ顔、同じ仕草・・・でも、ちがう。
わたしの知っているグラノフじゃない。
なんだろう、何か、もっと大きな存在・・・。
小鳥が鷹や鷲になったような、ううん、ちがう、もっと別の何かに。
なによ、どうして私をみてるのよ。
しかも、口をぽかんとあけて・・・。
「ルイーザ、お前・・・すごいな。3日前とは別人だ・・・」
ええっ?私、私も変わっているの?




