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エピローグ
加山は日本のとある民家を訪れる。
「加山、終わったのか?全部」
「ええ大斗さん。もう行く末は見なくていい」
「結局、壮大な社会実験は失敗に終わったな」
「いえ、失敗じゃありません。実験の結果わかったんです」
「何を?」
「人びとは1つにまとまれなかった。だからこそ共に歩むことにしたんです」
「そうか、それで今後はどうするんだ?」
「もうすでに過去のネットワークを生かしてに国際的な貿易会社を作ってます」
「会社名は?」
「共に歩むもの」
雲1つない空に、さわやかな風が流れている。




