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転生錬金術師は楽しみたい  作者: ルケア


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必要なものは

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 クランは結成された。結局は抜ける人は居なかった。だから、19人でクランを作る。集まったのは、金剛戦士3、大剣豪2、アサシン1、シーカー2、ソーサラー1、コンジャラー1、プリースト1、召喚士1、鍛冶師2、錬金術師3、細工師1、服飾師1だ。ここからパーティーを組んでいかないといけない。


 鍛冶師、錬金術師、細工師、服飾師は生産に回って貰う事になる。なので、実質13人でパーティーを組むことになった。6人と7人でパーティーを組む。


 まずは第1パーティー。アンドラ(金剛戦士、ドワーフ)、アサミ(大剣豪、ハーフリング)、ジェイル(シーカー、ルーンウォーカー)、クレイス(ソーサラー、人間)、アウスラリア(召喚士、猫獣人)、グラーデン(錬金術師、呪人)。この6人。


 そして、第2パーティー。レザイル(金剛戦士、鱗竜人)、クレザンド(金剛戦士、ダークドワーフ)、カシミア(アサシン、エラメラ)、コールマン(シーカー、エルフ)、マキナ(大剣豪、ダークエルフ)、レレミナ(コンジャラー、幻夢人)、エレン(プリースト、天魔人)。この7人。


 後は生産職なので、クランハウスに籠って生産をしてもらう事になる。まあ、まだまだ増やすつもりではあるけどな。クランメンバーなんて何人いても良いからな。


 懸念事項であったヒーラーは、1人しか見つからなかったし。後5人くらいは欲しいよな。大体1パーティーに1人くらいは欲しい。俺は錬金術師であって、ヒーラーでは無いからな。……数は少ないとは思うが。普通はヒーラークラスなんて選ばない。


 が、天魔人は別だ。ヒーラーをやるならこの種族が一番向いている。ので、本来は違うクラスの筈だったんだが、口説き落としてプリーストになって貰った。回復魔法はこっちで教える。それだけの価値がある。そもそも天魔人は呪人並みに珍しい種族だとは思うからな。入れ墨で適性を変えられる呪人の方がまだ多いんじゃないだろうか。


「それでどうするんだ? パーティーは決まったが、今から魔物の討伐に行くのも、時間が無いぞ?」


「ああ、その事か。魔物の討伐は明日からでいい。今日は必要だと思うものを、各自で仕入れてくれ。金が足りないのであれば支援する。だから何が足りないのかを言って欲しい」


「まあ、妥当な所か。金剛戦士としては、ちゃんとした金属鎧が欲しい。が、金は無い。何処までの額を支援してくれるんだ?」


「望めば幾らでも、だ。まあ、良いものを買ってくれ。鎧なんて最優先で揃えてくれ。そのための金は出す。武器防具は最優先。出来ればポーションも各自で揃えられるのであれば揃えた方が良いだろうな。ポーションは支給もするが、ここぞという時には独自の判断で使わないといけない。支給で足りないなんてことにはしないつもりではあるが、あるに越したことはない」


「コンジャラーを選んだけど、魔法ってよく解ってないんだけど、どうしたらいい?」


「明日、アウスラリアに魔法を教えて貰ってくれ。クレイスも教えてやって欲しい。アウスラリアも幻属性の魔法は使える。教えられるはずだ。……出来れば、回復魔法も教えてやって欲しいが、無理なら仕方がないからな」


「幻属性魔法なら何とかなるとは思います。明日重点的に教えますね」


「俺は貴族として、魔法の基礎を教える。回復魔法も使えることは使えるから、教えておこう」


「それは助かります。プリーストって何をすれば良いのか解らないので」


「初めから魔法を使える奴は居ない。まあ、全員魔法は覚えて欲しいが。魔法しか効かない奴らも出てくる。使えることに越したことはないからな」


「それじゃあ、明日は魔法の練習がてら、魔物の討伐に行くのか?」


「僕も魔法を使った方が良いの?」


「出来れば全員だ。幻属性の魔法は簡単だからな。全員覚えておいて損はないぞ」


 魔法はイメージだ。前衛でも使えるに越したことはない。まだ属性武器を渡すのは無理だからな。信用が足りない。持ち逃げされても困るんだよな。……銀がまだ高いというのもあるけど。


 色々と出来た方が良いのは確かだ。クラスによって、色々と特色は出てくるが、魔法は差が少ない方だ。理論さえ何とかなれば、使えない事はないからな。まともな威力になるのかどうかは、考えて魔法を使わないといけないけど。


 クレイスが居るから、理論の方も補強は出来るだろうし、理論最強のシルエンディールも居るから、もしかしたら風属性魔法は使えるようになるかもしれない。願望ではあるけどな。


「戦闘職の奴らはいいが、俺たちはどうするんだ?」


「明日、クランハウスを買いに行く。その時に色々と意見をくれ」


「鍛冶場が無いと、鍛冶師としては何も出来ないからな。鍛冶場は欲しい」


「細工師は場所さえあれば良いかな。そこまで施設は要らないと思う」


「服飾師の仕事は色々とあるが、糸から作るのかという所だな。何処からやるのかで必要なものが大きく変わってくる」


「錬金術はどうなるのかな? あんまり知らないんだけど……」


「それなりの大きさのクランハウスを買う予定だ。拠点として相応しい場所を提供する。まあ、明日商業ギルドで何処までのものを買えるのかを検討してからだな。出来るだけ良いものを買うつもりだから、そのつもりで居てくれ」


「使用人はどうするつもりでいる?」


「使用人?」


「ああそうだ。クランを運営するのであれば、使用人は欲しい。そうだな、最低でも5人は必要だろう。クランハウスで過ごすことになるんだ。使用人は必要だろう」


「……それは確かにそうか。掃除や洗濯、その他の家事もしてもらわないと回らない、か」


「当たり前の事だろう。冒険者が家事もしてとなると、時間を食う。それなら使用人を雇って、食事やその他の面倒は見て貰った方が良い。買い物なんかもさせても良いだろう。1拠点に最低でも5人は必要だ。人数が増えれば、使用人の数も増やさないといけない」


「なるほどな」


 貴族らしい観点だな。使用人か。確かに必要かもしれない。用意はした方が良いな。特段必要なスキルは無いから、商業ギルドで斡旋してもらうか。それで十分だろう。


「他にも意見があれば、どんどんと言ってくれ。出来る限り要望は叶える」


「とは言ってもな……。足りないものが何なのかって言われてもだな」


「ああ、何が必要なのかが解らない」


「だよね。まだ何も解らないんだよね。とりあえず、武器は買うけど、必要なものかあ」


「魔道具の類はどうするのだ?」


「まだ要らないんじゃない? 野営をする訳でもないんでしょ?」


「日帰りだからな……。その辺は移動をする時で良いんじゃないか?」


「そもそも野営の道具が必要なのかだな。村に泊れば良いんじゃないか?」


「いや、村も色々だからな。宿屋が無い村もある」


「……じゃあ、商人は何処に泊っているんだ?」


「そういう時は村長の家に泊ることが多い。冒険者は泊めてくれない可能性がある」


 なるほどな。野営の道具か。確かに欲しいのはそうだな。それはこっちで揃えた方がいいか。個人用のテントと、その他色々と買っておくか。……後は携帯トイレなんかも欲しいか。錬金術で作れない事は無いだろうが、こっちで買っておくか。女性陣も居ることだし。


 必要なものは揃えないといけない。クランハウスにも必要なものがあるだろうし、そういうのを何処で揃えるのかだな。市場で揃えると言っても、無いものもあるだろうし、店舗にいかないといけないものも出てくるだろう。


 金は大量にあるから問題ない。クレマグリッドの町の貴族の子弟から巻き上げた金と、盗賊団から巻き上げた金がまだまだあるからな。資金は潤沢なんだ。それなら必要なものは揃えておいた方が良いだろう。


 ……それと、マジックバッグだな。容量はそこまで大きくはないが、作れない訳ではない。アウスラリアの為にも1つは作っておいた方が良いんだろうな。明日までには作っておくか。準備するものは特に無いし。


 素材は既に買ってある。空間属性の素材はクレマグリッドの町で購入してあるからな。先延ばしにしない方が良いとは思う。出来る限りの装備を整えておいた方が良いだろうし。

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