12話
疲れて寝てから、数時間が経った。
時計を見ると午後22:18分を指していた。
何時間寝たんだろうな。
寝る時時計なんて見てなかったし。
少しお腹が減ったな。
台所にでも行くか。
夜になると家は、灯りが少ししか無いため暗く、不気味な雰囲気を出している。
作りが古いし、当たり前か。
けど少し気味が悪いというか、お化け屋敷に住んでるような感覚だ。
正直、めっちゃ嫌だ。
ものすごく嫌だ。
虫が寄ってきそう。
おまけに、風呂場から水が垂れる音が聞こえる。
いちばん嫌な感じじゃん!。
嗚呼もう本当にやだ。
うわぁ。
来たよ。
階段。
ここの階段角度が急だし、板と板が普通の階段より離れてるんだよな。
壊れそうだし落ちそう。
1段、1段足を置くとギシッと、今にも落ちそうな音を出していた。
これ落ちたらどうなるんだろ。
そこまで考えたことなかったけど。
て言っても、5〜8段しかないしそこまで、怪我はしないだろうな。
何とか、降り終えたが、下に降りても静かで、灯りが一つもついてなかった。
ですよねぇー。
昔の人って何であんなに規則正しいと言うか、寝るの早いんだろう。
とりあえず、冷蔵庫でなんか食べれるものを探してみるか。
台所に行き、冷蔵庫を見つけ色々と開けて探し居ると、今日の夜ご飯を見つけた。
今日は親子丼か、手軽だな。
レンジで温めた方がいいよね。
冷たいし、このまま食べたら腹壊しそうだし。
て言っても、何分温めればいいんだ?。
...分かんねえ。適当に3分くらいしとけば、食べれるまでの温かさになるでしょ。
いや、待てよ。
前テレビで、卵って温めすぎると爆発するって言ってたような言ってたかったような気が...。
まぁいいや爆発したら、そん時はそん時。
て思いながらやったら容器が熱すぎなくなった...。
数分おいたら大丈夫でしょ。
容器が持てるような温かさになったが、肝心な中身が少し冷めていた。
食べれればいい...。
少し物足りない感じが残ったが、親子丼を完食し、容器も洗って寝ようとしたが、代々月死家の祖先たちが使ってきた刀が飾ってある、和室に背を向けると誰かに見られてる感じが強くなった。
これヤバくないか?。




