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[完結]【猟奇的サイコスリラー】イミテーション  作者: てっぺーさま
第五章 破滅へのカウントダウン

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83/98

盗撮写真

【悪魔も聖書を引用できる——】


衝撃のラスト!

あなたはきっと騙される!!

「今回も、いい仕事をしているな」

 沢尻はローテーブルに並べられた写真を見て満足した。

 どの写真にも桜井拓海が写っていた。質屋で宝石を換金する姿、カラオケボックスに消えていく後ろ姿、喫茶店で女と密会する場面等々。

 沢尻は喫茶店の写真を手に取る。写真の構図から、ずいぶん低いアングルから撮られた写真であることがわかる。おそらく相手に気づかれぬよう、床に置いたバッグか何かに仕込んだカメラで撮影したのだろう。同席している女の背中越しに、桜井拓海の不安げな表情をよく捉えている。

 写真をすべて確かめ終えると、沢尻はそれらを封筒に戻した。そして、この情報をどう伝えるべきかと思案する。やがて考えがまとまると、ゆっくりと椅子から立ち上がった。

 今から住み込みで働くメイドの部屋を訪ねるつもりでいた。犬顔の愛らしい見た目をしたメイドだったが、その無垢な見た目に似合わぬ淫乱ぶりは、仕込んでいた隠しカメラで確認済みだ。きっと突然訪ねていっても、驚きはするだろうがすんなり招き入れてくれるだろう。

 細身のネクタイを外してズボンのポケットに無造作に押し込むと、沢尻は部屋を出て薄暗い廊下を進んでいった。

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