プロローグ2
重たい話が続きます
「ガチャ」
扉が開かれ入ってきたのは
写真の通り、否それ以上の好みな女性が入ってきた
「さあ、ここに座りなさい」と源さんは彼女を俺の前に座らせた
「挨拶をしなさい」
「はい・・・東城飛鳥といいます。20歳大学生です。」
「・・・」
「八雲さん、八雲さんどうしたんですか?」
「・・・あっごめん、見とれてました。南雲八雲、18歳高校3年です。」
「えっ」ぽっ
「・・・」
「そうですね。こんな年寄りがいても話が進みませんね。では、少しの間席を外しますので、お二人で話をしていてください。」
「なっちょっ待って」
「では」と扉をあけ出ていってしまった
「・・・」
「・・・」
「いっいっちゃったね」
「そうですね」
「・・・」
「・・・」
意を決して
「あの、東城さんは、ここが何をするところか知ってるんですか?」
「はい、エッチをするんですよね」ときっぱり
「えっエッチって、そんな簡単でいいの?」
「簡単じゃない、簡単じゃないですよ20年守ってきたんだから・・・でも、私がやらなきゃ孤児院がつぶれちゃう・・・私の大事な場所が」
「大事な場所ならまた作ればいい、でも東城さんが犠牲になってまで残さないといけないものなの?」
「はい、私は3歳の頃から孤児院にいます。3歳の子供が一人で生きていけると思いますか?今の私があるのは孤児院のおかげなのです。そこを潰されそうなのです。私の全てを掛けても守りたいと思って何が悪いのでしか?」
「俺が、東・・・飛鳥に、どんな酷いことをしても耐えられるの?」
「はい、孤児院が・・・そこに住む家族が守られるのなら」
「分かった、自己犠牲って言うのは、少し気に入らないけど、ただ一つ理解してるとはおもってるんだけど、専属契約ってただエッチするだけじゃないんだけど、その辺は契約内容を確認してあるんだよね?」
「えっ」
「簡単に言うと、ご主人様と奴隷の関係だよ」
「えっ・・・えーーー」
「もう少し考えてから返事してもいいよ」
「専属契約しなくても、孤児院は助けてあげるから」飛鳥に聞こえるか聞こえないかぐらいの声でボソッと言った
「えっ今何か言った?・・・言いました?」と言い直して
「いや、聞こえなかったのならいらいいよ、一人言だから・・・とりあえず待つよ」
「いえ、待つまでもないですよ。もう決まってみすから、私と専属契約をしてください。八雲様、いえ、ご主人様」
「八雲でいいよ、分かった、専属契約しよう」
「ありがとございます!八雲様」
「源さん、外で聞いてるんだろ入ってきて、専属契約することにしたから、源さんの思惑通りね」
ガチャ
「いやー流石、八雲さん全てお見通し」
「お見通しなのは源さんだと思うんだけど、まっいいや、で、どうするの?俺、詳しい話って聞いてなかったような」
「そうですね。先ずは、1億円を即金でお願いします。このお金は契約違反がない限り期間満了時に返金となります。後は月々150万円を振り込んで下さい。100万円を彼女の給料、その手数料として私どもが50万円をいただきます。」
「分かった、じゃあ先ずは1億円ね、カードでいい?」
「はい、いいですよ」
ピッ
「これで1億円は完了です。」
「ついでに1800万円も今払っとくから」
ピッ
「はい、これで一年分も完了です。」
そのやり取りを飛鳥はポカーンと口をあけ見ていた
「さあ、これで契約は完了です。詳しいことは追々聞いてください。冊子もありますが、お持ちしますか?」
「そうして」
「はい」どすん
厚さ10cmぐらいの冊子が置かれた
「やっぱごめん、追々聞くよ」
「そうですね」
そんなやり取りなど飛鳥の耳には届いてなかった、何なのこの子は、私より年下それも高校生が払える額じゃないはずなのにいとも簡単に・・・
「さあ飛鳥行くよ。付いてきて」
「はっはい」はっとなって
「じゃあ源さん、とりあえずやることができたから飛鳥を連れて帰るよ。源さんに頼むこともあると思うからその時はよろしく」
「はい、でも一人で片付けちゃうと思いますが、了解しました。飛鳥さん幸せになるんですよ。」
「???は い」
「何?そんな送り出し方あるの?」
「はい、やっぱり幸せになるための行動ですから、だから、八雲さんは責任重大ですよ」
「飛鳥の人生の責任とらなきゃね。」といい外に歩き出した。その後ろを飛鳥が付いていく
それを見送っていた源さんは二人の後ろ姿を送りながら聞こえない声で誰に言うでもなく
「八雲さん飛鳥さんをよろしくお願いします。
飛鳥さん八雲さんをよろしくお願いします。
そして二人で幸せになるようにお願いします。」
バタン
扉の閉める音がした。
やっとプロローグ終了です。早くエロエロな関係にならなくては




