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守護の記録  作者: ツギハギ
春夏秋冬祭りのアルバム2
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【短編】 5p目 お化け屋敷にて

「お、春雨〜」

「およ、下崎と飛爻(ひこう)じゃーん」

「お久っ。珊瑚と何話してんの?」

「今珊瑚くん単体でお化け屋敷どう?って誘ってるところ」

「嫌だよ一人で行くの。謎解きもあるんなら俺だけじゃ無理」


 珊瑚が嫌がるのを見ながら春雨が笑う。

 ははー、なるほどね…。

 飛爻(ひこう)が春雨に笑いながら聞く。


「人数何人ならOK?」

「?あと2人くらいならオッケー!最大5人だから!

 難易度も上がるけど!」

「いいね、ちょっと待ってろよ〜」

 走り去った飛爻(ひこう)を春雨、下崎、珊瑚は首を傾げつつも、守護者だけが残ったので守護者同士で話す。


「最近どう?」

「オババに怒られた〜」

「守護者としての話聞いてんだよばか。それでいうならうちだって巨人族のおっさんに怒られとるわ」

「いや下崎のところはやんちゃしてるからだろ…」

「珊瑚のとこは?」

「うち?人魚と魚人族がどっちが人間を多く呼び込めるか競い合ってるのは見たかな」

「いや!だからぁ…」


 天然と天然に挟まれた下崎は唸る。


「おーい!3人とも〜連れて来たぜ」


 飛爻(ひこう)が紫の髪の女の子と金髪の髪の男の子を連れて走ってくる。


「伊予と鳴海じゃん」

「よくわからんけど飛爻(ひこう)に連れてこられた」

「伊予ちゃんが行くって言うからついてきたー」

「おぉ!じゃあこの5名様で!5名入りまーす!」

「いらっしゃいませぇー!!!」

「ラーメン屋の掛け声だろそれはもう」



 このあとお化け屋敷の中で鳴海と下崎の悲鳴が上がった。

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