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ド底辺ホームレス中年男の俺がJK姪っ子に告られる!?2  作者: やまけ〜


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柚希の記し

**翌朝**


空腹感で目を覚ました。


雨は上がり、灰色の雲間から陽光が差し込み始めている。


「飯か……」


バッグパックの中を漁るとカップ麺が、一つと食べかけの食パンが一袋、それにスナック菓子、何れも柚希の家を出る時に失敬した品だ。


冷蔵庫を開けた記憶が蘇る。


咄嗟のことで気がつかなかったが、罪悪感と飢餓感が胃の中で渦を巻く。


「いただきます……」


コンクリートの地面に座り込み、賞味期限が切れた食パンをそのままかじる。乾燥しきっていて砂を噛むようだ。


カップ麺のお湯は近くのコンビニで調達するしかない。


ポケットのを探ってみると小銭の感触があった。


「あれ?」


何か硬いものが触れた。


取り出すとそれは柚希の部屋から拾ったキーホルダーだった。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


更新の活力になりますので、 面白い・続きが気になると思っていただけましたら★★★★★から評価やブックマーク等していただけますと大変助かります。よろしくお願い致します!

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