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ド底辺ホームレス中年男の俺がJK姪っ子に告られる!?2  作者: やまけ〜


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虚飾の宴 続き

**パーティ会場・立食用テーブルエリア**


「ヨシオ様、お話伺いました」


「私も是非交流を……」


「お酒をお注ぎします!」


次々と詰めかけてくる男女にヨシオは辟易していた。


先程までの疑惑の視線が一転、媚びへつらう笑みに変わっている。


(まるで市場の魚扱いだな)


グラスを片手に壁際へと逃げるヨシオ。しかし—


「ヨシオさん!」


声の方を見ると野村哲夫氏がワインボトルを掲げて近づいてくる。


「少々ご一緒にいかがですかな」


拒否できない圧力を感じながらも無意識に柚希を探す。


しかし彼女の姿は見えない。


(あの子……一体どこへ行った?)


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


**別室・VIP控え室**


「……本当に来ると思ってるの?」


柚希が壁際に追い詰められていた。


相手は先程ヨシオに敵意を示した若者の一人だ。


「当然だろう?」


彼がポケットから封筒を取り出す。


「君のお父さんだってこれを望んでるさ」


「パパがそんなこと……」


「雅也氏が秘密裏に進めている計画だ」


男の声が低く沈んだ。


「次期総理の娘として必要な通過儀礼さ」


柚希の目が恐怖で見開かれた。


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