15 アメリ襲来
読みに来て頂き、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
アメリアの姿を見たアメリが叫んだ。
「アメリア!いたのね!
あんたは私の代役だったのよ!
私が戻ったのだから、さっさと出ていきなさいよ!
こんな扱いをして許さないわ。
あんた達、ただじゃおかないからね!今すぐ離しなさい!」
護衛騎士に腕を捕まれながら言うアメリ。
「久しぶりね、アメリ」
次期公爵夫人らしく、落ち着いた雰囲気のアメリアが、凛としてアメリに声をかけた。
「!!私を呼び捨てにするなんて、許さないわ!
私はラッセル侯爵の娘よ。あんたはスタンリー伯爵の娘のくせに!」
アメリがアメリアを睨んだ。
「お黙りなさい。
アメリ、あなたは何をしにウィンダム公爵家に来たの?
一緒に逃げた恋人はどうしたの?」アメリア。
「元に戻りに来て上げたのよ。アイツは只の護衛よ。恋人じゃないわ」
アメリが偉そうに言った。
「謝罪の気持ちはないのね。
あなたはラッセル侯爵家に泥を塗る行為をしたのよ。わかっているの?」アメリア。
「ジェラールが悪いのよ!」アメリ。
「何を言っているのか、わからないわ」アメリア。
「ジェラールが太っているから、恥ずかしかったの。
痩せさせようと思って、、、、。
そしたら、死にそうになったと聞いたから。私は悪くないわ。」
少し声の調子が弱くなるアメリ。視線も逸らして言う。
「ジェラール様のこと、心配はしていないの?」アメリア。
「自業自得よ。死にかけてるのに結婚式なんて出来ないでしょう。なのに、式が始まるなんておかしいわ。
代役を立てて、式を成り立たせて、私をジェラールの介護人にするつもりだと思って、、、。
式が終わったら、一生ジェラールの介護をさせられるって、怖くなったのよ!」
叫ぶように言うアメリ。
「アメリ、あなたはご病身のジェラール様を見捨てたのね。
ジェラール様はあなたのために痩せようとなさったのでしょう。
それで、今頃戻ったのはどうして?」アメリア。
「私の本来の立場を取り戻しに来たのよ。
ウィンダム公爵家の後継者、すごい美形の方だと聞いたわ。
アメリアは代役でしょう。
私がウィンダム公爵家の後継者の妻よ。
さあ、元に戻るの。その座、明け渡しなさい。アメリア、ご苦労様だったわね」アメリ。
「ラッセル侯爵家の面目を潰し、ウィンダム公爵家を軽んじたあなたに、この家の女主人になる資格はないわ」
アメリアがアメリの目を見てキッパリと断った。
「生意気な!」アメリ。
「あなたはジェラール様を物のように自分の思い通りにしようとしたわ。
太ってても、それがジェラール様だったでしょうに。
今も後継者が美形だから、妻になろうとしている。
あなたにジェラルド様は渡さないわ。
出て行きなさい、アメリ」アメリア。
「この、裏切り者!盗人!
あんたこそ出ていきなさい!
ラッセル侯爵家はあんたを許さないわよ!」アメリ。
「ダメだよ、アメリア。ラッセル侯爵令嬢を出ていかせては」
ジェラルドが突然後ろから登場した。
「えっ、ルド。、、どうして、、、?」
困惑するアメリア。
「ラッセル侯爵令嬢が我が家にご訪問だと使いが来てね。急ぎ戻った」
ジェラルドがにこやかに言う。
「まぁ、この方がウィンダム公爵家の後継者なのね。
私の夫、素敵だわ。
ほら、アメリア。次期公爵様がおっしゃったでしょ。私は出ていかなくて良いのよ」
ジェラルドの態度に強気になるアメリ。
「ええ。出ていかれては困りますよ。ラッセル侯爵令嬢」
ジェラルドがアメリを見る瞳は冷たかった。
アメリはそれに気がつかない。
お読み頂きありがとうございました。
小説の書き方で、1章が長くなったり短くなったりしてます。ごめんなさい。
私の書き方が、
登場人物は似た名前で、結婚式に代役で、相手も代役で、ハッピーエンドへ向かって、と、だいたい最後のほうまで書きます。
その時に章をこの辺で、と切って新しいエピソード追加で書いていきます。
荒削りで未完成のものを、発想が消えないうちに、書きます。
それから、何度も戻って推敲し、書き足し、物語を進めながら、書き足し、戻り、を繰り返します。セリフ入れたり、魔法を追加したり。
話が膨らんだり、膨らまず短く終わったり。
それで、長い章、短い章になってしまってます。読みにくくてすいません。
AIとやらを全く使ってないです。そのスキル使えないです。使える人が羨ましいです。
誤字や変な表現、色々な間違いあるかと思います。
素人の下手の横好き小説です。
最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。




