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第10話  希望の奪還

昨日疲れすぎて寝てました、ごめんね?

「ガシャン!」


いつもの学校だが、薄暗い廊下、誰も居ない不気味な静かさ。


「だけどそんな事はどうでもいい、私はやらないといけないことがある。」


まず私はこの学校の七不思議を調べることにした、なぜならこの学校には謎の空間、地下室があるらしい。 


「ペタ、ペタ、」


裸足の足音が、響く…そして暑い、呪いが憎い、許せない、絶対に救ってみせる、私は瑠奈の英雄になる女だ!


「あった、見つけたぞ、これで、瑠奈を助けられるはず…」


扉を開けた先にはこの世のものとは思えない匂いが漂ってきた、


「う、くさ、」


「やぁ待ってたよ小里愛花、」


誰だこの子は、異様に陽気でそれなのに…謎の恐怖感がすごい、


「あ、紹介を忘れてたよそうだね今の姿なら、夜脳神とでも言うかね?」


「お前が、夜脳神?」


「そうだが、それがどうした?私の依代ちゃん、」 


「私が依代?」


「そうだよ」


私は自分でも分からないほどの殺意と怒りがこみ上げてくる。


「お前が夜脳神なら殺す、もう一回チャンスをやる考え直せ、」 


「ハッ、何を言ってる小童が、この私を殺す?神を?私をあまり怒らせるなよ、」


子どもの見た目とは思えない威圧、怖い。体が動かない。腕が震えている、暑いし、気持ち悪い、


「雑魚があまり私を怒らせるなよ?まぁいい、この呪いの解き方を知っているのか?お前は、」


私は震える体を抑え小さく頷く、


「そうか、面白いならお前に一つ教えてやる、瑠奈の記憶については私は関係ない、」


気づいた時には少女の姿は消えていた、それに気づいた瞬間涙が溢れてきた。 


「瑠奈…」


こんな所で止まってられるか!この先に何かあるはずだ、進んでやるよ、ここまで来たなら!


「ベチャ、ベチャ、」


さっきから足音がおかしいそう思いふと足元を見ると、


「何だ、これ?血?」


そこには赤い液体が広がってた、鉄臭い、そう思いながら先に進むと、


「銀色のクリスタル?あった、瑠奈を救うためのピース」


「コツ、コツ、」


私が最後の生き残りって訳ね、


「見てるんだろ?夜脳神、お前思い通りにはさせないよ。」


何故か「やってみろ」と言われた感じがした、だったらやってやるよ、神か何だか知らないが瑠奈を救うのは私、それだけは変えない、てか変えさせない。


「グチャ…」






今回から愛花の性格を変えてみましたどうですか?なんでかと言うと…………

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