↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
19/25

月(つき)射(さ)して

月明かりの下で寄り添うふたりを詠んだ短歌です。

宵に白く咲き、朝に薄紅を差す月見草のうつろいを重ねて詠みました。


月(つき)射(さ)して

相(あい)添(そ)ふひとの

影法師(かげほうし)

宵(よい)待(ま)つ花(はな)の

染(そ)む朝(あした)まで



【解説】

月の光が射し、

外の世界は淡い銀色に照らされている。

その光の中で寄り添うふたりの影法師は、

地面に落ちた影さえも

ひとつに重なりそうなほど近い。


月見草は、夜に白く咲き、

朝しぼむ間際に、はなびらへ薄紅を差す。

明日、わたしがまた紅を引くまでは

このままでいてほしい。



=======余白de川柳========

繁る葉の 際を浮かべる 宵の月

暗くして 知り初む近き 水鏡


読んでいただき、ありがとうございました。

夜の静けさや、月の光が水面に触れる瞬間を思い浮かべていただければ幸いです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。