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二十七回目「人工森林に行く」

 二千二十六年四月二十六日。日曜日。晴れている。温かい。

 思ったより短髪になってしまったので、セットするのが大変と知る。

 平日の朝の身支度の時間は、もっと長く取らなきゃだめだろうか。

 化粧水のスプレーで髪をほぐして、ワックスで整えるとかで良いんだろうか。

 前日の内にドライヤーをしておくのも必要そう。

 実際整えてみよう。


 寝起きの前髪の調子は、前髪とサイドの髪が、ごちゃりとフロントに寄ってる状態です。

 まず、ブラシを通します。

 化粧水をスプレーして梳った後、ヘアミルクで髪の束を整え、長さの合っていない毛束を横に退けます。

 後方の毛にもヘアミルクで潤いを与え、纏まりやすくします。こう言う時にヘアアイロンがあると、後頭部の髪をふわふわにしたりできるんでしょうね。

 まぁ、あってもやらんけど。

 後頭部の髪の毛はとても短いので、然程動きはつけません。

 サイドは耳の方向に流します。まだ耳にかけられるほど長くないからです。

 そしてワックスをつけて、ようやく、切ってもらった当初の髪型に成りました。

 何時も通りにマッシュショートをお願いしたのですが、何と言うか……美容師さんのさじ加減で、出来上がりは短くなったり長くなったりします。

 ついでに、参考に見せた画像が、素人目には「ショートカット」に見えても、「ボブ」だったりする事もあるので、その影響もあるでしょう。

 一番気をつけなければならないのは、ワックスで整えると眉毛が見えるので、眉毛を細かく手入れする必要があると言う事。


 髪の毛はちゃんと整えたし、遅めのお昼ご飯として卵ご飯も食べたし、それではこれから……カメラを持って、買い出しに行きましょう。

 今日はいっぱい歩こう。どこら辺まで歩こうかな。森まで行くか?

 ニャーンの近くに、丁度良い感じの人工の森があるのです。人工の森なので、足元は整備されています(猫語は伏字です)。

 人工の森でも、森があれば虫は居ます。だけど、雑木林よりは快適です。

 どう言うルートで歩くと、森に辿り着けるんだったか忘れてしまって居ますが、外に出てしまえば何となくわかるでしょう。

 では、着替えるぞい。

 ナイロンのパーカーを装備し、買い出しのためのエコバッグもボディバッグに入れました。

 そしてボディバッグの一部に、カメラケースを装着すれば、もう……うん。オタクの鞄だ。

 スマホの充電の関係で、十四時まで文章を書きながら待機する事にしました。

 後六分でお出かけ時間です。ワクワク。

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