百四十回目「相変わらずの読書」
二千二十六年七月五日。日曜日。夜もとっぷりと暮れ。二十時三十分を過ぎました。
豚コマと野菜のスープを頂きまして、とても満足しました。御馳走スープでしたね。
冷凍のお肉が無くなったので、また平日に、追加で買って来なければなりません。
豚コマは切る必要もないし、茹でると非常に美味しいと学びました。脂の具合も丁度良かったです。
調理器具もしっかり洗ったし、今日の片づけは完璧だ……と思って居たのですが、シンクにスープを食べた時の深皿が残って居ました。
深皿と、明日の朝食で使う事になる皿の類は、明日の自分に任せます。
夕ご飯の後で、ホームズの「ライゲイトの大地主」を読みました。
ホームズが、神経症か何かにかかっている時に、舞い込んだ事件のお話です。
日々事件の謎を解いていて、疲れ切ってしまったホームズは、養生のため、ワトソンと田舎に行きます。その田舎で事件が起こります。
ホームズが歩けば、事件にあたるらしいです。
最初の事件は風変わりな窃盗でした。
ホームズは事件に興味を持ちましたが、ワトソン医師に「君は大人しくしていなさい」と言う旨を注意されます。
ですが、地元の警察に協力を頼まれ、結局、事件に関わる事になります。
二回目の窃盗未遂事件で、殺人が起こり、殺害された人物は、謎の紙切れを手にしていました。
再び、謎の言葉が登場します。
被害者は銃で撃ち殺されたと言う、目撃証言もあります。
現場検証に行ったホームズは、推理を積み重ね、遂に証拠をつかんだ時に、あわやの事態に陥ります。
二つの事件の犯人は捕まり、ホームズは警察とワトソン医師に事件のあらましを語り、すっかり神経症が治ったホームズは、明るい顔でベイカー街に戻る事になるのです。
他の登場人物が見ると、「気が触れている」ように見えるらしい、ホームズの挙動を読んでいると、何となく胡散臭い人物が炙り出されるのですが、事件の発端や流れと言う所は、謎解きの語りに入らないと、なんとも分かりづらいものです。
もしかしたら、おいどんは「後でホームズが謎解きをしてくれるから、それまで考えなくて良いや」と思っているのかもしれません。
推理小説を読む姿勢としては、それで良いのでしょうか(果たして)。
そんな事を書いているうちに、二十一時を過ぎてしまいした。早く眠らないと。
ホームズの方の、次の物語は「曲がった男」と言うタイトルです。何だろう。骨格でも歪んでいる人が、出て来るんでしょうか?




