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魔眼転生~第六王子の最強で最恐の力は最悪だった~それは死神を呼ぶ呪いの眼  作者: あんちゃん
第一章:王国崩壊と死神の目覚め

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登場人物紹介、設定集

少々ネタバレがあるかも。

とりあえず第一章での登場人物です。

●レオナルト・アウレウス・エル=カーディア●#9

第六王子。金髪碧眼。実は転生者であり、日本人でサラリーマンをしていた中年だったと言う記憶がある。

独身、モブのコミュ障キモデブで、年齢=彼女いない歴。帰宅途中のコンビニ帰りに公園で野良犬に餌を上げるのが日課になっていたが、子犬が車に撥ねられそうになる瞬間、道路へ飛び出し子犬の身代わりになって死んでしまった。名前などの細かいところは覚えていない。


●コンラート・ヴァレンティヌス・エル=カーディア王●

年齢51歳、身長185cmm、茶髪、碧眼、武王と言う異名を誇り、若かりし頃より前線に自ら立ち、周辺の魔物などを討伐していた。


●マグダレーナ・ピエタス・エル=カーディア王妃●

年齢45歳、身長168cm、金髪、碧眼。

17歳で王と結婚し、18、20、23、25、28、31、35、40、そして45歳にして最後の子供に恵まれる。


●エミリア・エル=カーディア●皇太后

71歳、身長166cm、茶髪、碧眼、

コンラートの生みの母。先代王が唯一娶った王妃であり、5人の王子と3人の王女を産んだ現王の母。

平民出身である自分がミドルネームを持てば「成り上がり」と見られることを嫌い、

「平民以上の身分になったのだから、それだけで十分です」として称号の付与を固辞した。

時に厳しく、時に優しく、身分に縛られず「好きな仕事を選べ」と子らに教えた人物。

実家は王都でも雑貨から食料品・医薬品などを扱う中規模老舗のクラウゼ商会。


●フリードリヒ・ノイエンシュタイン●第一宰相

年齢62歳、身長172cm、茶髪、緑目、

王宮で王を助ける第一宰相。前王から王宮で働いており、王の事を幼い頃より知る旧知の仲。

「子供の陛下と遊んだ事もあった」などと揶揄する。


●エーリヒ・ノイエンシュタイン●宰相見習い

年齢20歳、身長175cm、茶髪、青目、

第一宰相のフリードリヒの長男であり、宰相見習いとして働いている切れ者。


●ルドルフ・エッケハルト・シュトラウス●第二宰相

55歳、身長167cm、濃い茶髪、茶目。

内政特化、財政・法整備・貴族調整・都市運営のプロ。

王にも第一宰相にも頭が上がらないが、現場は完全に掌握しているタイプ。

「国は理想ではなく帳簿で動く」が口癖


●ローレンツ・マティアス・シュトルム●第三宰相

35歳、身長171cm、くすんだ青髪、明るい茶目。

第一宰相の控え。若くして抜擢された俊英。

「改革派のホープ」「有能な調整役」として力を発揮しつつある。


●ジークフリート・マクシミリアン・エル=カーディア●#1

王太子。27歳、軍事と統治の象徴。生真面目で責任感が強い。力押しの脳筋型。


●アルブレヒト・ヴァレンティヌス・エル=カーディア●#2

第二王子。25歳、知略型。父に最も似ていたと噂される。魔眼の伝承を疑っていた一人。


●オットー・レオポルト・エル=カーディア●#3

第三王子。22歳、茶髪のロン毛、グレー目。豪胆で騎士気質。貴族派に人気が高かった。少し女にだらしない面がある。


●エリーザベト・クラリス・エル=カーディア●#4

第一王女。20歳、茶色の長い髪、青い目、政治と外交の要。穏やかだが芯が強い。だが、一人になるのが怖く、寂しがり屋。


●ハインリヒ・テオドール・エル=カーディア●#5(あだ名:ハインツ)

第四王子。17歳、学究肌。魔法理論に通じていた。魔眼の伝承を疑っていた一人。

風の魔法L3と土の魔法L3を使える魔導士。


●ヴィルヘルム・ルートヴィヒ・エル=カーディア●#6

第五王子。14歳、武芸と統率に秀でた実務型の王子。兄たちほど理想に溺れず、弟妹ほど純粋でもない現実主義者で、王家の中では最も“王に近い判断”ができる存在だった。


●セラフィーナ・ルクレツィア・エル=カーディア●#7

第二王女。10歳、王家の中でも特に信心深く、慈善活動に力を注いでいた王女。

魔眼の王子を「穢れ」とは呼ばず、ただ“恐ろしい運命を背負わされた子”として見ていた。


●マリア・アーデルハイト・エル=カーディア●#8

第三王女。5歳、最年少の王女。少しおてんばで弟大好きな王女。お祈りと勉強、そして弟のお世話の日課をこよなく愛している。国が滅ぶ直前まで離宮で遊んでいた。。


●ヴァルター・エーデルマン●

68歳、緑が混ざった白髪、グレーの目、白い顎ヒゲ。

魔法騎士団アルカナ・センチュリオンの騎士団、団長から顧問となったたたき上げ。

冷静沈着で、分析力も高い。水魔法レベル7、土魔法レベル8の魔導士。妻には先経たれている。

先代王に仕え、国の発展にも寄与した。先代王妃の皇太后エミリア・エル=カーディアとも親しい仲だった。


●フォルカー・エル=カーディア公爵●

47歳、身長186cmm、茶髪、碧眼、コンラート王の弟。

南の交易都市ラグナ=ザハル市の統治者にて守護者。コンラートに次ぐ武の才能を持っていたが、根っからの楽天家。ラグナ=ザハル市の遊び人として街中に溶け込んでいる。


●ターナー●

年齢30半ばの中年男。黒髪長髪、黒目。身長170cmくらい。

所々で黒いローブを被って助言をしてくれる男だが、身元は不明。時に厳しく、時には優しくもない。叱咤激励をしてくる。お金をポンと渡して来る事もあるが、働いている様子もない謎の男。


●ミハエル●

年齢17歳、身長172cm、緑髪、青目、新人冒険者の1年目。

魔の森の異常をいち早く察知する。友達のシュバルツとの二人でパーティーを組んでいる。剣術使い。


●ダニエル●

年齢49歳、身長185cm、エル=カーディア国、元正騎士団副団長にて、現在の王都冒険者ギルドのギルドマスター。


●リリー●

年齢17歳、身長157cm、明るい茶髪、緑目

王都でメイドとして雇われ、3年ほどマリアの専属として働いていた。


■エル=カーディア国■

西を海、東を山、北を森、南を大河に囲まれた肥沃な国。領地内は、いくつもの小さい町や村が点在し、自然の糧を得ながら加工品などを売り、生活を行っている。北の大森林には魔物がはびこっており、その大森林の先には同盟国なども存在する。魔法も存在するファンタジーの世界観。

緑地に青いドラゴンの絵が描かれたエル=カーディア国の国旗。


▲騎士▲

城には王都および王を守り、また魔物や賊から領民を守るための騎士たちが、北の城内で日々訓練を行っている。

騎士団は大きく分けて、剣や槍などの武器を用いて戦う正騎士団ロイヤル・バンガードと、魔法を主体とする魔法騎士団アルカナ・センチュリオンの二つが存在する。

さらに正騎士団は役割によって三つに分かれており、王城を守護する正騎士近衛ロイヤルガード、王都の防衛を担う第一騎士団、王都外への遠征を主とする第二騎士団が編成されている。


■魔法・能力■

 この世界の人間が使う魔法は、基本的に空中に漂う魔素マナを取り込み、発生させる現象である。

魔法を使用できる者は特殊な存在であり、その割合はおおよそ 2~3% と言われている。

一方で、身体的に優れており(身体に魔素を取り込める)、身体強化などの能力を発現できる者は 10~15% に及び、その多くが騎士団へと入団するか、あるいは冒険者として、採集や討伐を生業とする自由な生活を送っている。

だが、四大属性魔法以外を扱える者、通称 ブレイカー と呼ばれる 特異魔法発現者 の出現確率は、わずか 0.0001%、おおよそ 一万人に一人 とされている。

また、二種類以上の魔法 を扱える者は、畏怖を込めて「魔法使い」ではなく 魔導士 と呼ばれる。その割合は、魔法使いの中でも 百人に一人 程度に過ぎない。

強力な魔法を使えば、体内の魔素マナは消費される。

その最大量は個人差があり、幼少期から放出と補充を繰り返すことで、徐々に増えていくと言われている。


■魔法レベル■

 魔法は Lv1~Lv10まである。

一般魔法使い → 生涯で Lv6~7 が限界、天才・英雄級 → Lv8、伝説・神話級 → Lv9

Lv10 → 世界法則に触れる“例外”

冒険者30年:5年:Lv3、10年:Lv4、20年:Lv6、30年:Lv7、上手くいってこの辺りが通常の限界。

 レベルアップの方法は基本的に魔素マナの放出回数と言われているが、炎の場合は空に空撃ちしてもレベルアップは見込めない事から、命のやり取り、実際に生活の中で使用したか、などが重要だと言われている。つまりハッキリとは分かっていない部分が多い。だが、闘いの中で敵を倒す事が一番上がると言われている。レベル10が最高だと基本的には言われている。

魔法の要素を持つには、先天性、後天性、呪い、祈り、絶対絶命状態などのいくつかの条件がある。

魔素を使用すると、自然に体内へと獲り込むために、しばらくすると満タンになるが、その経過時間は獲り込まれる量による。また全てを放出させてしまうと、気絶、または死ぬ可能性もあるほど魔力持ちの生命維持に関わっている。


■防御■

・身体強化も魔法も持たない一般人。物理攻撃・魔法攻撃に対する実質的な耐性はほぼゼロ。

受けるダメージは、攻撃側の筋力・武器・魔法レベルにほぼそのまま依存する。

鎧や盾などの装備による防御は別枠で計算される。

・身体強化を持つ者(騎士・強化兵など)。攻撃力は「筋力+魔素を込められる量」に比例して、速度・威力がシームレスに上昇する。

防御面では、防御時に魔素を身体に巡らせることで、物理攻撃に対して最大約50%までダメージ軽減が可能。斬撃・打撃・刺突いずれも対象

ただし、魔法に対しては適性が低く、魔法が使えない者の場合、どれだけ魔素を巡らせても最大でも約30%程度の軽減が限界。


・魔法が使える者(魔法使い・魔導士)。

属性が同じ場合:同じ属性・同系統の魔法同士であれば、レベルが同等はほぼ相殺、または無効化可能。

防御側のレベルが高い場合、攻撃を打ち消す、もしくは無効化する。

攻撃側のレベルが高い場合、防御を貫通し、差分に応じてダメージが通る。

例えば、同じ火魔法を持っている場合、レベルが上回っている方が、攻撃・防御が上回る。攻撃側レベル5であり、防御側がレベル2だった場合、40%の防御が成功する。レベル差・制御精度・詠唱速度・魔力量などで多少前後する。

・属性が違う場合:相性や性質によって軽減率が変動する。ただし原則として、同属性・同系統の方が圧倒的に防御効率が良い。不利属性での防御は、→ 「魔法障壁としての純粋な魔力防御」扱いになり、軽減率は下がる。

・二次被害・環境ダメージの扱い:たとえ魔法そのものを防いでも、燃え移った火、崩れた瓦礫、熱風・衝撃波・破片などによる二次被害は別計算。

そのため、最大レベルの防御魔法を使っていても、熱傷・凍傷・圧壊などは最大でも約50%程度までしか軽減できない。

・レベル10以上について:魔法の理論上の上限はLv10とされている。

しかし、そこまで到達した者はほぼ存在せず、Lv10同士の戦闘、防御力の正確な限界値は未観測・未知数。一部の伝承では、「Lv10を超えた存在」の記録もあるが、それらは神話・伝説級の扱いで、実証はされていない。



〇火魔法例

・Lv1:点火:指先や掌にロウソク程度の種火を出現させる。着火・照明・焚き火用。

・Lv2:小火球:手のひらサイズの火球を作り、数メートル先へ投げられる。戦闘では牽制レベル。

・Lv3:火矢:複数の小さな火弾を連続発射できる。実戦で通用し始めるライン。

・Lv4:炎弾:拳大の火球を高速射出。木製の盾や軽装鎧を焼き抜ける威力。

・Lv5:火柱:地面から炎を噴き上げる、あるいは一点に強火力を集中。中級魔法の壁。

・Lv6:火壁:数メートル規模の炎の壁を展開。攻防両用、戦場制圧が可能。

・Lv7:爆炎:着弾点で爆発する高火力魔法。建物の一部を吹き飛ばせる。

・Lv8:業火:広範囲を焼き払う灼熱の炎。複数の敵をまとめて殲滅可能。街中では使用禁止レベル。

・Lv9:炎災:一帯を火の海に変える戦略級魔法。砦・城塞の破壊も視野に入る。

・Lv10:終焉の火:自然災害クラス。地形を変え、戦場そのものを消し飛ばす“禁忌級”。

通常の人間が使えば、まず自分の魔素マナが枯渇するか死亡する。


〇水魔法レベル

・Lv1:水滴:指先に水滴を生み出すことができる。飲み水を作る、汚れを落とす程度。

・Lv2:水流:細い水の流れを連続して出せる。虫やネズミを追い払う程度の威力。

・Lv3:水弾:握り拳大の水塊弾を撃てる。小動物なら気絶、骨に当たれば痛打。

・Lv4:水刃:水を刃のように固く成形して飛ばす。革鎧や肉を切り裂ける。

・Lv5:水槍:太く鋭い貫通力のある水の槍を放つ。鎧の隙間を貫通可能。

・Lv6:熱水:今までの事が熱湯(約100度)で出来る。

・Lv7:氷化:今までの事が氷(-100度)で出来る。

・Lv8:洪水:広範囲に大量の水を呼び出す。建物の一階部分を水没させる、檻を作れる。

・Lv9:大津波:巨大な津波級の水塊を生み出す。森や陣地をまとめて押し流す。

・Lv10:海王の呪い:水を質量と概念の両面で支配する領域。飲み込まれた対象は抵抗できず“還る”。


〇風魔法レベル

・Lv1:微風:指先や周囲にそよ風を起こせる。暑さを和らげる、匂いを飛ばす程度。

・Lv2:送風:はっきりとした風を前方に送れる。砂埃を飛ばす、相手の体勢を崩す。

・Lv3:風弾:圧縮した空気の弾丸を撃ち出す。打撃として十分な威力。

・Lv4:風刃:空気を刃状に圧縮して飛ばす。皮鎧・肉体を切り裂く。

・Lv5:疾風:自身や周囲に強力な加速風を纏う。移動速度・跳躍力が大幅に向上。

・Lv6:風縛:敵の周囲の空気を操作し動きを封じる。重圧のような圧力で拘束。

・Lv7:竜巻:中規模の回転する暴風を発生させる。人や魔物を巻き上げて叩きつける。

・Lv8:真空刃:一瞬の真空の裂け目を飛ばす。防御を無視する切断力。

・Lv9:暴風圏:広範囲を支配領域化した暴風で覆う。飛行・移動・攻撃すべてを制限。

・Lv10:蒼天支配:風・気圧・流れを完全支配。空を裂き、大地を削り、全てを吹き飛ばす。


〇土魔法レベル

・Lv1:土塊生成:手のひらサイズの土の塊を作る。投げつけて牽制する程度。穴埋め・簡単な整地。

・Lv2:土壁:小さな土の壁を前方に出現させる。矢や投石を防げる。

・Lv3:岩弾:硬化させた岩の弾丸を射出。打撃力はかなり高い。小型魔物なら一撃で倒せる。

・Lv4:石槍:地面や空中に石の槍を生成して突き出す。迎撃・カウンターに強い。複数本同時可。

・Lv5:岩甲:身体に岩の鎧を纏う。防御力が大幅に上昇。動きは少し重くなる。

・Lv6:地縛:地面から伸びる土と岩で敵を拘束。足止め・捕縛・動き封じに最適。

・Lv7:土龍:巨大な土と岩の塊の疑似生命体を生成。突進・薙ぎ払い・押し潰しが可能。

・Lv8:大地操作:広範囲の地形を自在に変形。隆起・陥没・地割れを自由に起こせる。

・Lv9:地殻震動:局地的な人工地震を発生させる。建物・城壁・隊列をまとめて崩壊。

・Lv10:大地支配:大地・岩盤・地殻の完全支配。山を隆起させ、谷を埋め、地形を書き換える。


〇雷魔法レベル

・Lv1:帯電:指先や武器に微弱な電気を纏わせる。触れた相手に痺れを与える程度。火花が散る。

・Lv2:電撃弾:小さな電撃の塊を射出。命中すると痺れ+軽いダメージ。金属鎧相手には効果大。

・Lv3:雷矢:直線状に鋭い雷を放つ。貫通力が高く、複数の敵を貫く。

・Lv4:連鎖雷撃:命中した敵から近くの敵へ電撃が連鎖。複数対象制圧が可能。

・Lv5:雷鎧:身体に雷の外殻を纏う。移動速度・反射神経が大幅上昇。触れた敵に感電ダメージ。

・Lv6:落雷召喚:空から自然の雷に近い一撃を落とす。破壊力が一気に跳ね上がる。

・Lv7:雷獣顕現:雷でできた獣の形の魔力体を生み出す。自動追尾で敵を襲撃。

・Lv8:神速領域:自身の周囲を雷の支配領域にする。反応速度・移動・攻撃が常識外の速さに。

・Lv9:天罰雷槍:巨大な雷の槍を天から地へ落とす。城壁・要塞・巨獣を貫通粉砕。

・Lv10:雷神顕現:雷そのものを支配・化身化する。周囲一帯に常時落雷が発生。

    ジュール熱により単体では爆散する。


〇魔眼レベル

Lv1:死の気配が“見える”。視覚の範囲拡大(360度の生き物の気配が見える)。

Lv2:弱った相手に干渉できる

Lv3:小動物レベルなら“死”を引き寄せられる

Lv4~5:人間相手にも影響が出始める

Lv6:死神が具現化した戦闘スキル。

Lv7:自動防御を死神の分体が行い、攻撃には暗闇のデバフが追加される。

Lv8:攻撃・防御の二体が具現化できるようになる。

Lv9:複数の死神を身に纏わせる事が出来る。その数は100を超え、広範囲の即死スキルを発動できる。

Lv10:暗転、狂乱、毒、麻痺、呪い、恐怖を常に周りにまき散らし、命を刈り取る。

LvGod:最終決戦で使う《死神の飛翔》クラス(死神のスキルを完全コピー)


■国教■

聖光教会・聖光教。

白翼の尖塔ホワイトウイングは、城の南にある丘に建てられている。創成期に神が降り立ったという伝承の地であり、その歴史はおよそ三千年前にまで遡る。

『七色、七組の翼を広げ、大地に苦しむ民を癒し、この地に国を築く許可を与えた。それは慈愛に満ちた天使のような姿であった』と歴史書には記されている。

この場所は太古より祈りの場であり、聖なる存在が降臨しやすい地とされてきた。

幾つかの教義があり、

「大地は我らを産み、大地は我らを抱いて眠らせる」:大地は母であり、墓である

「草は草として、獣は獣として、人は人として生きよ」:命は等しく、役目は異なる

「聖なるものに手を伸ばす時、人はまず裁かれる」:神は仰ぐものであり、試すものではない

などと言う言葉を残したと言われている。


魔闘馬まとうば

第一騎士団が使う馬。魔の森の境界線に暮す自然の馬であり、魔物の一種。人間に対して攻撃意思は弱いが、気象は激しい。初代王が乗っていたと言う事から自然界にいる魔闘馬を飼いならして使用するようになった。一部の上官、上級職のみ搭乗。

体高が2.5m程になる大型種。速さ、耐久力、突進力は魔物に引けを取らない。


◆サハル王国◆

南に位置する暑い国。交易国家(サバンナ~砂漠・絹・宝石・原油・港湾労働)を持ち込んでいる。

「サハル商人」が持ち込むサハル絹などは一級品の品質がある。


◆アイゼンリヒ帝国◆

交易国家(鉄・武器・魔道具・狩猟資源)を舟で持ちこむ鉄鋼業の盛んな国。

持ち込むのは、自国では売れない型遅れの品物と言う噂や、火花を散らす筒(火器)があると言う噂も。

破綻している所があるかもです。

第2話は15時に投稿します。


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