↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
進め!魔法学園3  作者: 木こる
英雄
32/33

32.横浜魔導学院

11月下旬。

もう秋が終わろうという時期だというのに、

その日の神奈川県横浜市の気温は25度を上回り、

道行く人々の中に半袖の者をちらほらと見かける。

まったく異常気象である。


年代物の軽自動車を運転しているのは

ギルドマスターの栗林氏。

助手席に葉加瀬、後部座席に中村と織姫という配置で

一行はある場所を目指して公道を走っていた。


「ははは、狭っ苦しい車ですまんな

 ちゃんと走れればなんでもいいという基準で、

 安い中古車を選んだ結果がこれなんでな」


栗林氏は魔王のような赤黒いマントを広げながら

フハハハと高笑いするようなキャラではあるが、

その私生活はとても質素なことで有名だ。

安アパートに住み、ソウルフードは卵かけご飯、

記者会見で着ている背広は3000円なんだとか。

そんな彼だからこそ車へのこだわりも薄く、

10万円程度の型落ち品を乗り回しているのだろう。


だが、全く物欲が無いわけではない。

栗林氏は大のゲーム好きとしても知られており、

趣味で知名度の低いレトロRPGの制限プレイ動画を

月に1〜3度の不定期ペースで投稿していたりもする。

そのプレイ環境や配信環境を整える用途であれば

出費を惜しまないとのことである。


さておき、狭い車内に満足していた者がいた。


(誠君とこんなに距離が縮まるなんて……!

 あたしもついてきて正解だった……!)


織姫は本日の目的にはさほど関心が無かったものの、

パーティーの中で最も魔法使いらしい立ち位置なので

表向きは魔法の勉強をするために同行したのだ。

そう、目的地は魔法に関係する場所である。


「なあ葉加瀬

 小学校の理科レベルの質問で悪いけど、

 『熱い』ってのは分子が暴れてる状態なんだよな?

 で、『冷たい』ってのはその逆で、

 分子がおとなしくしてる状態……合ってるよな?」


「ええはい、その通りですよ

 小学校の理科レベルの質問だとしても、

 全然悪いことではないので安心してください

 基礎をしっかり把握しておくことは大事ですから」


「おう、基礎は大事だよな!

 で、サラマンダーって火力調整できるじゃん?

 それってつまり分子の動きを操ってるわけで、

 もしかしたら思い切り冷たい炎を出すことで

 氷属性の攻撃ができたりしないかなあと……」


「面白い発想ですが、僕の見解は違いますね

 分子の動きを操れるにしても、

 サラマンダーは暴れさせることだけ可能、

 セラフィムはおとなしくさせることだけ可能……

 と、能力の方向性が正反対であると考えてます」


「あ〜、そういうことかあ!

 割と良いアイディアだと思ったんだけどなぁ」


「ええ、ですから面白い発想だと言いましたよ

 試してみる価値は大いにあります

 なにせ魔法ですからね、イメージの世界です

 必ずしも物理法則と結び付ける必要はありません

 実はこれ、魔道工学を学ぶ上で大事な考え方でして

 ある程度の科学知識と魔法知識を頭に入れつつも

 既存の常識に囚われない柔軟さが必要なんです

 中村君は案外、魔道工学者の道に進んだとしても

 上手くやっていけるかもしれませんね」


「う〜ん、学者の道ねえ……

 いや、俺やっぱ冒険者志望だわ」


と、すぐ隣に女子が座っているというのに、

男同士の会話に夢中になる中村であった。




そして一行は長いドライブを終え、

無事目的地へと到着した。


「ふう、やっと着いたな」

「噂には聞いてましたが、立派ですねえ」

「ほえ〜……俺たちの学園とは大違いだな」

「正直ここまでとは……」


横浜魔導学院。

国内に数多く存在する無認可の冒険者養成機関の中で

最大規模を誇る学舎であり、その敷地の広大さたるや

町1つ分……というか、町の名前にもなっている。

高校と大学を合わせた性質の場所ということもあり、

生徒数は5000人以上、そのうち1500人ほどが

前線で活動する冒険者を目指しているそうだ。


「どうしてこんなすげえ所が無認可なんですかね?

 ってか、なんで認可されてる冒険者養成機関が

 日本には5ヶ所しかないんだろう……?

 そういや今まで全然考えたことないや」


「無認可校が存在する理由は主に2つだな

 1つは国が定めた基準を満たしていないこと

 もう1つは、独自性の高い教育を実施するために

 敢えて国から認可を受けていないケースだ」


「へえ、じゃあここでは独自性の高い教育が……」


「いや、それは一般の教育機関に限った話だ

 魔法学校だとか冒険者塾だとか、

 『魔法学園』以外の冒険者養成機関の場合は全て、

 国が定めた基準を満たしていないと思っていい」


「ええぇ……

 中央(うち)よりもしっかりしてそうなのになぁ

 一体どんだけ厳しい審査基準なんだか……」


「日本冒険者協会が金を出さなくても済むかどうかだ

 魔法学園では授業料や制服代、寮の水道光熱費、

 他にも様々な出費が免除されているだろう?

 本来それは協会が負担するべきなんだが、

 不破開発と鷹宮テクノロジーは自腹で運営している

 それゆえ協会は1円も負担せずに済み、

 魔法学園だけは特別に認可が下りているんだ」


「日本冒険者協会……

 そいつら存在する意味あるんですかね?」


「無いぞ」


いわゆる税金泥棒である。






一行は横浜魔導学院の職員に案内され、

戦術訓練室なる場所へとやってきた。

が、なんとも殺風景な部屋……というか、何も無い。

そこは床も壁も天井も真っ白な空間であり、

設備と呼べる物は一切見当たらないのだ。

おそらく利用時に外部から色々と持ち込むために、

敢えて充分なスペースを確保しているのだろう。


そう思っていたのだが……


突如として、その空間は森となった。

かと思いきや砂漠になったり、雪原になったりと、

辺りの風景が目まぐるしく切り替わってゆく。


「なるほど、全面スクリーンだったわけですね」

「うちの戦術シミュレーターより10年進んでんな」

「うちのは1画面だからね……」


敗北感が押し寄せる。

認可校である中央魔法学園の訓練場は

今年出来たばかりだというのに、

このような最新技術は導入されていなかった。

まあ必要最低限の訓練環境を用意するのが

最優先事項だったので、いち生徒にはわからない

大人の事情というやつがあったのだろう。


と、風景が見慣れたダンジョン内部に切り替わり、

それ以上変更されることはなかった。

続いて床のスクリーンから立体映像が浮かび上がり、

仮想敵のオーク1匹がその場に出現したのである。


敗北感が押し寄せる。




しばらく無言で待機していると、

部屋に何者かが入ってきた。

彼は臙脂色のブレザーを着用しており、

それは横浜魔導学院の生徒である証だった。

彼はズボンのポケットに両手を突っ込み、

そっと両目を閉じながら名乗った。


「よお、待たせたな

 俺は横浜魔導学院2年3組、山崎猛(やまざきたける)だ

 おっと、名乗らなくてもいい

 貴様が中村誠……そうだろ?

 オーラが違うから一目でわかったぜ」


と、山崎は片目を開けて栗林氏を指差した。


「残念、ハズレだ」

「えっ、ギルドマスターの顔を知らないんですか?」

「ニュースとか一切見ない奴なんだろうな……」

「たしかにオーラは違うけども……」



山崎が名乗らなくてもいいと言ったので、

その場に集まった5名は無言のまま待機した。

山崎はスマホと栗林氏の顔を交互に見比べており、

おそらく『ギルドマスター』で検索したのだろう。


そうして10分ほど気まずい空気を堪能していると、

ピンク色のセーラー服を着た女子がやってきた。

小柄な彼女は頬を赤らめて息を切らしており、

ここまで急いで来たのだろうと想像に難くない。


「皆さん、遅れてすみません!

 道が混んでいて……あ、言い訳ですよね!

 とにかく遅刻して申し訳ありません!

 私は北日本魔法学園1年4組の──」


そこまで言いかけ、彼女はフリーズしてしまった。

その視線の先には中村……すると中村はハッとして、

彼女の名前を言い当てるのだった。


「千代!?

 間違いない、東郷千代(とうごうちよ)!!

 俺の顔を見てその反応ってことは、

 お前も同じ世界からやってきたってことだよな!?

 お前は俺のことを覚えてるんだ!!

 俺もお前のことを覚えてるぞ!!

 ははっ、ははははは!!

 やっと会えた!! 同じ世界から来た仲間と!!」


中村は思わぬ再会に興奮しながら千代に駆け寄り、

千代も千代で目に涙を浮かべ、中村と手を取り合って

その大いなる喜びを分かち合うのであった。


「へえ、なんだ2人は知り合いだったのか」

「こんな偶然もあるんですねえ」


栗林氏と葉加瀬はただただ感心するばかりだが、

織姫は激しく動揺しており、気が気ではなかった。


「ちょ、ちょっと誠君!!

 その子は何!?

 誠君にとって、どんな存在!?

 2人はどうゆう関係なの!?」


あの中村が、男女問わず苗字で呼んでいる中村が、

千代とかいう女に対しては下の名前で呼んでいる。

どう考えても親しい間柄であることは確実だ。

これはまずい。非常にまずい。捨て置けない。

鷲尾梓なんかよりも危険な相手かもしれない。


「ああ、千代とは幼稚園の頃からの腐れ縁でさ!

 俺にとっちゃあ妹みたいなもんだよ!」


(同い年なのに妹属性ーーー!!

 しかも幼稚園の頃からの腐れ縁ーーー!!

 つまり幼馴染ポジションーーー!!

 あたしより付き合いが長いーーー!!)


織姫からすれば、完全上位互換の強敵登場であった。






とりあえず役者が揃ったので、

栗林氏は本題に入ることにした。


「さて、再確認しようか

 これまでギルドで存在を把握できていた召喚士は

 中村誠、ただ1人だけだった

 それが今月に入ってから立て続けに2名、

 召喚術らしきものを使えるという者が名乗り出た

 まずは東郷千代、次に山崎猛の順だ」


すると山崎はフッと笑い、余計な口を挟むのだった。


「やはり、ゴースト使いとゴースト使いは

 引かれ合う運命にあるのだな……」


「ん……?」


「ああ、俺は例のヴィジョンをゴーストと呼んでいる

 “クローンライフ”──

 俺は俺のゴーストに、そう名付けた」


「今日3人に集まってもらったのは

 単純に顔合わせの意味もあるけど、

 召喚術という未知の魔法技術について

 少しでも理解を深めるために、

 それぞれの召喚術を発表してもらって

 共通点や相違点を研究しようというのが目的さ」


「あれは去年の8月1日のことだった

 そう、世界がおかしくなってしまったあの日だ

 俺の中で別世界の俺の記憶が蘇り、

 俺はゴーストを発現する術を思い出したんだ

 それが俺のゴースト──クローンライフ」


「トップバッターは誠でいいよな?

 3人の資料を読み比べた結果、

 この中で一番召喚術の扱いに長けているのは

 最も実践経験のある彼で間違いないだろう」


「じゃあ俺から行くぜ!!

 出でよ、サラマンダー!!

 ア〜ンド、シルフィード!!」


指名を受けた中村は張り切って召喚術を行使し、

2匹の使い魔を呼び出したのであった。

その妙技を前に、千代は驚きを禁じ得ない。


「すごいよマコ兄(にい)!!

 2匹同時に出せるんだ!?

 千代も練習すればできるようになるかなあ!?」


「ああ、千代ならきっとできる!!

 魔法ってのはイメージが大事なんだぜ!!

 ってか、マコ兄はやめてくれよ〜

 その呼び方は卒業したはずだろ〜?」


「あ、そうだった

 久しぶりに会ったもんで、つい……えへへ」


織姫が般若の面になっているのにも気づかず、

中村と千代は仲睦まじいやり取りを見せつける。

栗林氏と葉加瀬はその光景を温かく見守り、

完全に無視された山崎は少しいじけるのであった。




続いて千代の番。


「お願い、コン太!」


ポンッ、と煙の中から現れたのは、

やたら多くの尻尾を持つ仔狐であった。

数えてみると9本……いわゆる九尾の狐である。


「もう1匹の召喚獣は烏天狗(からすてんぐ)なんだけど、

 MPの都合で今日はもう呼び出せなさそう……」


「おおっ、俺の使い魔は西洋風だけど、

 千代のは東洋風なのか!

 なんか差別化できていいな!」


「えへへ、そうだね〜

 ちなみにこの子の能力は『変身』だけなんだけど、

 変身した魔物と同じ行動ができるようになるんだ!

 ただし近くにいる魔物にしか化けられなくて、

 例えば炎属性のジェリーに変身したとしても

 攻撃手段は炎しかなくて、敵は炎を吸収するから、

 無意味な変身になっちゃう時もあるよ!」


「面白い能力だけど、扱いが難しそうだな……

 あ、初見の魔物の行動パターン調べる時とか、

 すっげえ役立ちそうじゃん!」


「あ、言われてみればたしかに!

 なんで今まで思いつかなかったんだろう!

 お兄ちゃん、やるぅ!」


織姫がより一層、険しい表情になる。

いくらなんでも『お兄ちゃん』はさすがに……。


「間違って味方から攻撃されないか心配になるな」

「魔物にしか変身できないゆえの懸念点ですねえ」


「実は半年前から召喚術を使えてたんだけど、

 千代の魔法ってなんか変だなって悩んでてね

 周りには秘密にしておこうと思ってたんだ

 でも風の噂で同じようなことができる人がいる

 って聞いて、思い切って先生に相談してみて、

 ギルドに報告する流れになって……

 それがまさか、お兄ちゃんも召喚士だったなんて!

 なんか運命的なものを感じずにはいられないよ!」


「ああ、俺もだ……!!」


織姫は殺意を抱かずにはいられない!




中村と千代が昔話に花を咲かせている中、

完全に存在を忘れ去られていた山崎が切り出した。


「さて、ここらで真打ち登場といきますかね……

 とくと見よ、貴様ら!!

 俺の精神ヴィジョン……ゴーストを!!

 クローンライフ──!!」


一同が仕方なく声のした方向に目をやると、

なんと、そこには山崎が2人いるではないか。

片方は半透明であり、それが彼の呼び出した

ゴーストとやらなのだろうと瞬時に理解する。


「おっ、人型なんだ……たしかに幽霊っぽいな」

「それでゴーストやらクローンやらのネーミングか」

「敵と間違われる心配はなさそうですね」

「召喚……で、いいのかな?」

「どんな能力があるんだろう?」


注目が集まったのを確認した山崎は

手を振ったり、歩いたり、跳ねたりして

クローンライフの能力を実演してみせた。

それは山崎の動きに合わせて行動するようで、

本体と全く同じタイミング、全く同じスピードで、

全く同じ動作をするという性質をしていた。


もはや説明不要。

クローンライフの能力は一目瞭然だった。


「クローンライフは、俺と全く同じ動きをする!!

 それがクローンライフの能力……!!

 本体と全く同じ動作を行うゴーストだ……!!」


((( ああうん、知ってた )))


「だが、それだけではない……!!」


((( ……おっ? )))


山崎は再び歩き出したのだが、

今度は本体だけが動いている状態であり、

クローンライフは全く動いていない。


((( ああ、停止させられるんだ )))


「クローンライフの動きは、止めることができる!!

 これにより本体との距離を調整可能……!!

 そして、極めつけは……」


すると今度は本体が何もしていないにもかかわらず、

クローンライフは後ろ歩きをし始めたではないか。


((( あ、逆再生だ )))


「クローンライフは逆再生することもできる!!

 これにより、なんか色々と微調整可能……!!

 ちなみに再生と逆再生をループさせられるぞ!!」


「あ、それは使い道ありそうだな!」

「永遠に敵を攻撃させ続ける、とかな」

「逃走中に敵陣へ送り込んで囮にできますねえ」

「単純に手数が2倍になる時点で強力よね」

「すごいです、山崎さん!」


褒められて気を良くした山崎は再び歩き出し、

本体とクローンライフの位置関係を調整しながら

オークの立体映像を挟み撃ちにするのだった。


そして大きく息を吸い込み、拳を放つ。


「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」


((( その掛け声はちょっと…… )))


どういうわけか不安になる一同だったが、

クローンライフの性能には素直に感心しており、

なぜ山崎があんなに自信満々だったのかを

なんとなく理解できたのである。


「ちなみに、クローンライフの攻撃力はゼロだ!!

 物理攻撃にしろ魔法攻撃にしろ、

 敵にダメージを与えることはできない……!!

 その代わり敵からダメージを受けることもない!!

 そして、魔物から狙われることもない……!!

 つまり囮として使うことはできない……!!」



…………?



「えっ、なんの意味があるんだ?」

「攻撃力ゼロなのか……」

「囮には使えないんですねえ……」

「使い道が思いつかない……」

「誰かを驚かせたい時には使える……かも」


山崎とクローンライフはポケットに片手を突っ込み、

2人同時に人差し指を一同に向けて言い放った。

どうやら鏡写しの動作も行えるようだ。


「どうだ、かっこいいだろう……!!」


その清々しい宣言に一同はポカンとしたが、

栗林氏はフッと笑い、アンサーを送るのだった。


「ああ、認めるぞ少年!!

 君のゴーストはかっこいい!!

 戦闘で使えるか使えないかは重要ではない!!

 かっこよさは何よりも優先される!!

 俺はそうやって自分自身の魔法を磨き上げ、

 ギルドマスターの地位を手に入れた男だ!!

 君も自分自身の魔法に誇りを持ち、

 これからも我が道を行くがよい!!」


その温かいエールに山崎は思わず「うっ」と涙ぐみ、

一同に背を向けて肩を震わせた。


((( 誰かに認められたかったんだな…… )))






──その後、一同は日が暮れるまで話し込み、

召喚士同士の絆を深めることができた。

旧友との再会を果たし、新たな友を得た中村は

実に晴れやかな表情で横浜魔導学院を去るのだった。


ちなみに中村と千代は同じ世界の出身であったが、

山崎はもっと別の世界からやってきたらしい。

いずれ彼以外のゴースト使いも現れるのだろう。

生徒情報


氏名:東郷千代 <トウゴウチヨ>

所属:北日本魔法学園1年4組

役割:召喚士


武装①:ギロチンハンマー

武装②:シャイニングウィザード


魔法①:鬼火(炎属性攻撃)

魔法②:召喚


召喚①:九尾の狐

召喚②:烏天狗


宿星:デネブ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。