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罪過を綴る  作者: asahi
中学生編。

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9/20

もっと一緒に。


僕たちは、手を繋いで学校を出た。


教室を出る時も、


廊下を歩く時も、


校門を出る時も、


僕は、小春の手を離さなかった。


小春は誰とでも仲がいい。


だから、僕たちが手をつないで歩いているだけで、みんなの視線が集まった。


僕は、照れて、恥ずかしそうにしている小春を楽しむ。


あれ?


小春ってこんなに可愛かったかな。


そんなことより、もっと小春と一緒にいたい。


もっと、色んな表情を見たい。


小春との時間が欲しい。


「ねぇ、本当にいい加減に.....」


「僕の家こない?」


「今日、親いないんだ。」


「え?それって。まさか.....」


「まだ、私たち付き合って二日だよ?」


「ん?小春は嫌なの?」


「.........」


小春は首を横に振った。


「いいよ///」


「じゃあ、行こうか。小春。」


「うん.....」


「夕日。」


はは。


思わず笑みが零れた。



また、新しい小春の一面が見れたんだ。

読んでいただき、ありがとうございます。

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