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もっと一緒に。
僕たちは、手を繋いで学校を出た。
教室を出る時も、
廊下を歩く時も、
校門を出る時も、
僕は、小春の手を離さなかった。
小春は誰とでも仲がいい。
だから、僕たちが手をつないで歩いているだけで、みんなの視線が集まった。
僕は、照れて、恥ずかしそうにしている小春を楽しむ。
あれ?
小春ってこんなに可愛かったかな。
そんなことより、もっと小春と一緒にいたい。
もっと、色んな表情を見たい。
小春との時間が欲しい。
「ねぇ、本当にいい加減に.....」
「僕の家こない?」
「今日、親いないんだ。」
「え?それって。まさか.....」
「まだ、私たち付き合って二日だよ?」
「ん?小春は嫌なの?」
「.........」
小春は首を横に振った。
「いいよ///」
「じゃあ、行こうか。小春。」
「うん.....」
「夕日。」
はは。
思わず笑みが零れた。
また、新しい小春の一面が見れたんだ。
読んでいただき、ありがとうございます。
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