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鬼柴田と忙しない姫 〜守護邸が燃えたので、柴田勝家の妻になりました〜  作者: まるちーるだ
第四章 鬼柴田の妻と海を越えた鍛冶師

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第九話 釘、我打


木下藤吉郎は、白い布に囲われた場所の前で腕を組んでいた。


白い布。


見張り。


湯桶。


粥。


休む場所。


そして、異国の家族。


すべては、信長の命で整えられたものだった。


女と子と年寄りは休ませる。


腹の大きな女には産婆をつける。


若い男二人は別に置く。


縄はかけぬ。


だが、道具は持たせぬ。


見張りは外さぬ。


信長様は、そう命じられた。


藤吉郎は、その一つ一つを思い返す。


そして、同時に、自分がどれほど叱られたかも思い出す。


「情で動く時ほど、手順を違えるな」


あの言葉は、まだ耳の奥に残っていた。


痛い。


実に痛い。


信長様の叱責は、まるで頭の上から槌で打たれたようだった。


いや、槌で打たれる方がまだましかもしれない。


槌ならば、たんこぶで済む。


信長様の怒声は、腹の底へ残る。


「……次は、勝手はできぬ」


藤吉郎は、小さく呟いた。


助けたい。


それは変わらない。


あの女たちを見た時、寧々と猿丸に重なった。


子を抱いた女。


腹の子を庇う女。


年寄り。


若い男たち。


浜の者たちが石を持っていた光景。


あれを忘れることはできない。


だから、助けたい。


だが、助けたいからといって、勝手をしてよいわけではない。


それを、信長様に叩き込まれた。


叩き込まれた。


たいへん、叩き込まれた。


「木下殿」


隣から声がした。


斯波義銀である。


若い。


だが、近頃は信長のそばで筆を執り、書付を整え、場を見ることを覚え始めている。


藤吉郎からすれば、まだ少年のようにも見える。


しかし、時折ひどく落ち着いている。


それが少し怖い。


誰に似たのか。


いや、分かっている。


藤の方様である。


「何じゃ、義銀殿」


「顔が渋いです」


「渋くもなるわい」


藤吉郎は、白い布の方を見る。


「言葉が通じぬ。話せぬ。聞けぬ。だが、何か伝えようとしておる」


「はい」


「藤の方様が、土に書かれた文字を読まれた」


「はい」


「ならば、今日も書かせればよい」


「はい」


「……と、簡単に思ったのじゃが」


藤吉郎は顔をしかめた。


「書かせるにも、まず何を書いてほしいか伝えねばならぬ」


義銀は、静かに頷いた。


「そこが問題ですね」


「問題じゃ」


話し言葉が通じない。


身振り手振りなら、多少は通じる。


飯。


水。


眠る。


寒い。


痛い。


それくらいなら、どうにかなる。


だが、詳しいことになると途端に難しくなる。


鉄を扱えるのか。


何が作れるのか。


道具は何が必要か。


逃げる気はあるのか。


家族の名は何か。


そもそも、こちらを信じる気があるのか。


すべて、聞きたい。


けれど、聞けない。


「木下殿」


義銀が言った。


「まずは、互いに名を示してはどうでしょう」


「名?」


「はい。叔母上が、前におっしゃっていました」


「藤の方様が?」


「人は、名を呼べる相手を、少しだけ人として見やすくなる、と」


藤吉郎は、少し黙った。


それは、確かにそうかもしれない。


ただの異国人。


ただの流れ者。


ただの怪しい者。


そう呼んでいるうちは、どうしても距離がある。


だが、名が分かれば。


少し、違う。


「なるほどな」


藤吉郎は頷いた。


「では、やってみるか」


白い布の内側へ入ると、異国の家族はすぐにこちらを見た。


老いた父。


その妻。


若い男二人。


若い女二人。


幼子。


腹の大きな女。


皆、まだ警戒している。


当然だ。


殺されないと分かっただけで、安心できるはずがない。


藤吉郎は、できるだけゆっくりと手を上げた。


武器は持っていない。


怒っていない。


近づきすぎない。


そう示すつもりだった。


「飯は食うたか」


当然、通じない。


藤吉郎は椀を持つ仕草をした。


食べる仕草をする。


そして、相手を指す。


若い男の一人が、少し迷ってから頷いた。


通じた。


たぶん。


「水は」


藤吉郎は水を飲む仕草をする。


もう一人の若い男が頷く。


これも、たぶん通じた。


「寒くはないか」


これは難しい。


藤吉郎は自分の腕を抱え、ぶるりと震える仕草をした。


若い男たちは、顔を見合わせた。


老いた母が、少しだけ布を握りしめる。


腹の大きな女は、布をかけられている。


とりあえず、寒そうではない。


「痛いところは」


藤吉郎は、どうしたものかと思った。


自分の腕を押さえ、顔をしかめる。


次に、胸。


腹。


頭。


あちこちを指して、痛そうな顔をする。


若い男二人は、藤吉郎をじっと見た。


そして、少しだけ困った顔をした。


通じているのか、通じていないのか分からない。


藤吉郎も困った。


たいへん困った。


「……義銀殿」


「はい」


「儂は今、かなり変なことをしておるな」


「はい」


即答である。


「少しは濁してくれてもよいのでは」


「ですが、必要なことです」


「うむ」


必要なことなら仕方ない。


藤吉郎は咳払いをした。


それから、自分の胸を叩いた。


「儂」


当然、通じない。


次に、地面を指した。


枝を手に取り、土に文字を書く。


木下藤吉郎。


そして、自分を指す。


「儂、藤吉郎」


異国の男たちは、土の文字をじっと見た。


若い男の一人――慎重そうな方が、藤吉郎を見た。


それから、自分の胸を指す。


枝を取り、土に書いた。


承鋼。


そして、その下に、少し迷うように書き足した。


読。


藤吉郎は、その文字を覗き込んだ。


「承鋼、読……」


読め、ということだろうか。


いや、名を読めと言っているのか。


藤吉郎は、眉間に皺を寄せた。


「しょう……はがね?」


若い男は、きょとんとした顔をした。


まったく通じていない。


義銀が、横から静かに言った。


「木下殿。おそらく、しょうこう、かと」


「しょうこう」


藤吉郎は、もう一度若い男を見た。


「しょうこう?」


慎重そうな男は、藤吉郎の口の形をじっと見た。


それから、ゆっくり自分の胸を叩いた。


「……しょう、こう」


少し違う。


いや、かなり違う。


けれど、自分の名を伝えようとしているのは分かった。


若い男は、土にさらに書いた。


我、承鋼。


そして、自分を指した。


藤吉郎は、ぱっと顔を明るくした。


「おお、そうか! お前が承鋼か!」


通じてはいない。


だが、勢いだけは伝わったらしい。


承鋼は、少し戸惑いながらも頷いた。


その横で、義銀が枝を取った。


承鋼の書いた文字の隣に、一字書く。


我。


そして、自分の胸に手を当て、ゆっくり言った。


「われ」


承鋼が、義銀を見た。


義銀は、もう一度言う。


「われ」


それから、承鋼の書いた文字を指す。


我。


承鋼は、土の文字を見た。


義銀を見る。


それから、自分の胸を指し、たどたどしく言った。


「われ」


藤吉郎は、目を丸くした。


「おお」


義銀は、静かに頷いた。


「はい。我は、われ、です」


今度は、目のよく動くもう一人の若い男が身を乗り出した。


承鋼が、何か短く言う。


弟なのだろう。


その男も枝を取り、土に書いた。


我、承明。


義銀は、それを見て言った。


「承明。しょうめい、かと」


藤吉郎は、慎重に口を動かした。


「しょうめい?」


目のよく動く男は、自分の胸を叩いた。


「しょう、めい」


やはり音は違う。


けれど、今度は分かった。


名を教えている。


こちらの音を聞いて、合わせようとしている。


藤吉郎は、自分の胸を叩いた。


「藤吉郎」


義銀が土に書き足す。


我、藤吉郎。


そして、藤吉郎を指す。


「われ、とうきちろう」


藤吉郎は、慌てて言った。


「いや、儂は藤吉郎じゃ」


義銀は真面目な顔で答える。


「今は、我という字の説明です」


「そうか」


承鋼と承明は、二人で土の文字を見比べていた。


我、承鋼。


我、承明。


我、藤吉郎。


そして、義銀が自分の胸に手を当て、少し迷ってから書いた。


我、義銀。


「われ、よし……かね」


承明が真似ようとした。


発音は違った。


かなり違った。


だが、義銀は小さく笑った。


「はい。義銀です」


その瞬間、白い布に囲まれた場所の空気が、ほんの少しだけ変わった。


言葉はまだ通じない。


名の音さえ、うまく合わない。


けれど、互いに名を示した。


我。


われ。


自分。


それは、会話というにはあまりに拙いものだった。


けれど確かに、最初の一歩だった。


承明が、何か言った。


早い。


分からない。


だが、すぐに承鋼が制した。


そして、枝で土へ書いた。


釘、我打。


藤吉郎は、その文字を見た。


釘。


我。


打。


これは分かる。


たぶん、分かる。


「釘、我打」


藤吉郎は、思わず声に出した。


承鋼と承明が、こちらを見た。


「つまり、お前たちが釘を打つ……いや、釘を作れると?」


通じない。


そこで藤吉郎は、土の文字を指した。


次に、自分の手で槌を振る仕草をする。


釘らしきものを指先で示す。


それを打つ。


すると承明が、ぱっと顔を輝かせた。


彼は、自分の胸を叩いた。


次に承鋼を指す。


そして、槌を振る仕草をした。


鉄を熱するような仕草。


打つ仕草。


水に入れるような仕草。


最後に、釘をまっすぐ伸ばすような仕草をした。


承鋼も頷く。


老父――陳宗鉄も、深く頷いた。


藤吉郎は、息を呑んだ。


「やはり鍛冶職人か」


勘は当たった。


そう言いたかった。


大声で言いたかった。


信長様、儂の勘は当たりましたぞ、と言いたかった。


だが。


言わない。


言わないのだ。


なぜなら、叱られたからである。


たいへん叱られたからである。


藤吉郎は、ぐっと喉の奥で言葉を飲み込んだ。


「木下殿」


義銀が横から静かに言う。


「今、言いかけましたね」


「何も言うておらぬ」


「そういう顔をしておりました」


「藤の方様に似てきたな、義銀殿」


「叔母上なら、もっと早く見抜きます」


「それはそうじゃ」


藤吉郎は咳払いをした。


そして、承鋼と承明へ向き直った。


「信長様に聞いてみねば、答えられぬ」


もちろん通じない。


藤吉郎は、信長の方を指した。


次に、自分を指す。


それから、手を合わせて尋ねるような仕草をする。


最後に、少し待て、と手のひらを下げた。


承明が首を傾げる。


承鋼も難しい顔をした。


藤吉郎は義銀を見た。


「義銀殿」


「はい」


「書けるか。信長様に聞く。明日、答える。待て。逃げるな。飯を食え。寝ろ」


「少し多いですね」


「そうか」


義銀は、少し考えた。


それから、土へ短く書いた。


問殿。


明日答。


勿逃。


食。


眠。


藤吉郎は、土の文字を見た。


「義銀殿」


「はい」


「儂はそこまで偉そうには言うておらぬ」


「意味は近いかと」


「近いか?」


「はい」


本当でしょうか。


かなり命令になっている気がする。


けれど、短くなければ伝わらないのも事実だ。


承鋼と承明は、土の文字をじっと見た。


読んだ。


顔を見合わせた。


そして、少しだけ表情を緩めた。


問殿。


明日答。


つまり、すぐに拒まれたわけではない。


話を上へ通す。


明日、答える。


それが伝わったのだろう。


承明が、承鋼の袖を掴んで何か言った。


承鋼が小さく頷く。


陳宗鉄も、目を閉じて息を吐いた。


その場にいた清洲の者たちも、少しだけ空気を緩めた。


逃げるな。


食べろ。


眠れ。


それは、命令であり、同時に保護でもある。


少なくとも、今日殺す相手には言わない言葉だ。


承明が、急に顔を上げた。


そして、たどたどしく口を開いた。


「あ……り」


藤吉郎は、瞬きをした。


承明は、必死に口を動かす。


「あり、がと」


その声に、白い布の中の空気が変わった。


藤吉郎は、思わず身を乗り出した。


「今」


義銀も目を見開く。


承明は、さらに言葉を探すように眉を寄せた。


承鋼が、隣で小さく何かを教える。


陳宗鉄が、震える手で承明の背に触れた。


承明は、もう一度、ゆっくり言った。


「あり、がと、ござ、ます」


おかしな音だった。


ところどころ、違う。


言葉としては、まだぎこちない。


けれど、確かに日本語だった。


誰かが教えたのか。


浜で聞いたのか。


清洲へ来るまでに聞き取ったのか。


あるいは、先ほどから周囲の者の言葉を必死に拾っていたのか。


分からない。


だが、分かったことが一つある。


この者たちは、こちらの言葉を覚えようとしている。


助けられるだけではない。


怯えて座っているだけではない。


この国で生きるために、こちらへ手を伸ばそうとしている。


藤吉郎は、胸の奥が熱くなった。


寧々が猿丸に言葉を教えている姿が浮かんだ。


「あ」


「う」


「おとう」


まだ言葉にならない声を、嬉しそうに拾う寧々。


それを見て騒ぎすぎて、寧々に静かにしてくださいませと叱られた自分。


言葉とは、なんと不思議なものだろう。


一つ通じるだけで、人の顔が変わる。


「おう」


藤吉郎は、少しだけ声を詰まらせながら言った。


「礼を言うには、まだ早い」


通じない。


分かっている。


だから藤吉郎は、自分の胸を叩き、承明と承鋼を指し、飯を食べる仕草をし、眠る仕草をした。


「まず、飯を食え。寝ろ。明日、殿に聞いてくる」


義銀が、横でまた土に書く。


食。


眠。


明日。


承鋼と承明は、それを見て頷いた。


承明は、もう一度、小さく言った。


「あり、がと」


今度は、さっきより少しだけ滑らかだった。


藤吉郎は、たまらず笑った。


大声で笑いたくなった。


だが、白い布の中で大声を出せば、腹の大きな女も幼子も驚く。


だから、抑えた。


とても抑えた。


「木下殿」


義銀が言った。


「顔が大きく笑っています」


「声は抑えておる」


「顔は抑えられないのですね」


「難しいな」


「叔母上なら、顔も少し抑えなさいとおっしゃるかと」


「藤の方様は厳しいのう」


「木下殿には必要かと」


「義銀殿も厳しいのう」


そんなやり取りをしていると、少し離れた場所から低い声がした。


「猿」


信長である。


藤吉郎は、すぐに背筋を伸ばした。


「はっ」


「読めたか」


「釘を打てる、と申しておるようです」


「釘」


信長の目が細くなる。


「はい。自分たちが打つ、と。身振りでも鍛冶の仕草をいたしました。やはり鉄を扱う者かと」


「うむ」


「ただし、作らせるかどうかは、信長様のお許しを得ねば答えられぬと伝えました」


藤吉郎は、そこを少し強調した。


かなり強調した。


信長の口元が、ほんのわずかに動いた。


「ようやく覚えたか」


「はっ」


「遅い」


「申し訳ございませぬ」


叱られた。


また叱られた。


だが、さきほどのような怒声ではない。


これは、まだましな叱られ方である。


信長は、土に書かれた文字を見た。


問殿。


明日答。


勿逃。


食。


眠。


「義銀」


「はい」


「そなたが書いたか」


「はい。短くなければ伝わらぬかと思いまして」


「よい」


義銀は、静かに頭を下げた。


信長は、承鋼と承明を見た。


それから、陳宗鉄を見る。


最後に、腹の大きな女と幼子を見る。


「釘か」


信長は呟いた。


「いきなり火器ではなく、釘か」


その声に、藤吉郎ははっとした。


信長の目は、鋭い。


だが、どこか満足そうでもあった。


「釘を打てると言うなら、まず釘を見ればよい」


「はっ」


「釘は嘘をつかぬ」


信長は言った。


「曲がるか。折れるか。留まるか。そこを見れば、手は分かる」


藤吉郎は頷いた。


確かに。


火器となれば危うい。


武器である。


警戒も必要だ。


だが、釘ならば見ることができる。


ただし、道具を持たせるには許しと見張りがいる。


場所もいる。


鉄もいる。


火もいる。


それはもう、藤吉郎一人の判断ではできない。


藤吉郎は、深く頭を下げた。


「殿」


「何じゃ」


「許しをいただけるならば、明日、見張りつきで、釘を打たせてみとうございます」


「早い」


「はっ」


「だが、悪くない」


藤吉郎は顔を上げかけた。


信長の目が冷たく光る。


「顔を上げるな。まだ許すとは言うておらぬ」


「はっ」


やはり怖い。


たいへん怖い。


「信行と相談する。場所を用意する。火と鉄を扱わせる以上、軽くはできぬ」


「はっ」


「義銀」


「はい」


「今日の文字は写せ」


「承知いたしました」


「お藤へ読ませて、意味を確かめろ」


「はい」


「ただし、長くは読ませるな」


「はい」


「筆も持たせるな」


「……はい」


信長様。


そこまで把握しておられるのですね。


藤吉郎は、心の中で少しだけ震えた。


義銀は、土に書かれた文字を一つずつ紙へ写していく。


木下藤吉郎。


我、承鋼。


我、承明。


我、藤吉郎。


我、義銀。


そして。


釘、我打。


その文字を見て、承鋼と承明は、じっと義銀の筆先を追っていた。


自分たちの言葉が、紙に残されていく。


それが分かったのかもしれない。


承明が、小さく口を動かした。


「あり、がと」


たどたどしい。


けれど、確かにこちらの言葉だった。


藤吉郎は、思わずまた笑いそうになった。


いや、笑った。


声は抑えた。


だが、顔は抑えられなかった。


義銀は、写し終えた紙を丁寧に畳んだ。


その紙には、異国の鉄匠たちが、この尾張で初めて差し出した言葉が残っていた。


我。


名。


そして、できること。


釘、我打。


それは、ただの技術の名乗りではなかった。


怯え、震え、守られるだけではない。


自分たちは、ここで生きようとしている。


そう伝えるための、最初の一歩だった。


信長は、土に残る文字へ目を落とした。


釘、我打。


いきなり火器ではなく、釘。


それがよい。


釘は嘘をつかぬ。


曲がるか。


折れるか。


留まるか。


そこを見れば、打った者の手は分かる。


まずは、お藤の読みを待つ。


信長は、そう決めた。


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― 新着の感想 ―
秀吉の朝鮮出兵に伴う外交交渉は、漢文に堪能な僧侶を仲立ちにして漢文の筆談で行ったとか。 鍛冶師のお爺さんが筆談できるのなら、沢彦宗恩様に、誰か漢文に堪能な僧侶を派遣してもらうのはどうでしょうか。
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