Ep.44 説明パートも重要だと思うんだ
久しぶりだな読者諸君!!
ついに3章突入だ!!
最低文字数を1000から1500に増量(空白・改行抜きで)、投稿頻度を4日に1話だったのを7日に1話に低下
話が長くなりすぎる可能性があるので投稿に時間かかっても1話当たりの文字数を増やすことにしました
投稿頻度下がってても失踪や打ち切りはない!
あと設定がいろいろ深まりました
この先、様々な展開が待っていることでしょう
それから次の日の朝。
俺達は出発の準備を整えた
「ところでアフェリは来ないのか?」
アフェリ「うちはこの店もあるし、今回は行かないよ」
「そうか。じゃ、行くか」
フィザリア「そうだな」
ネラ「はい!」
「また会おう!」
アフェリ「いってらっしゃい!」
...あれ?どうやってこの街から出るんだ?
前回ネラを連れてきたときは魔道具を使ったな...
...なんか感動的っぽい別れをした直後だが、戻る必要がありそうだな
フィザリア「出発早々にこれとは思いやられるな...」
「はは...」
一旦戻って魔道具を貰ってきた
今までは料金を取られていたが、今回は例外で無料でくれた
まぁなんとかなったしいいだろう
地図は事前に貰っているので問題はない。
そんなわけで出発だ!
そうして、数時間後
「暇すぎる」
フィザリア「何も問題が起きていないのはいいことじゃないか」
「それはそうなんだがなぁ...」
あまりにも暇だ。
魔物自体はいるものの、近くに寄ってくることもなく平和に進んでいる
魔物が襲ってくるのは普通に怖いので別にいいのだが...
それでも何か、ないだろうか
フィザリア「なんか話でもするか?」
「それくらいしかすることないよなぁー
話をする、っていってもなんか話すことあるか?」
フィザリア「お前はあるんじゃないのか?
この世界のこととかさ。
私にわかる範囲なら教えるぞ?」
「あんまり気にしてなかったけど、俺ってこの世界のことほとんど知らないんだったわ」
なんやかんやでこの世界に順応できていたのであまり気にしていなかったが、
この世界のことを何も知らないんだった
確かフィザリアはこの世界のことについていろいろと調べているからそれなりに詳しいとか
言っていたような気もする
「うーん...聞くことが多いからこそ何聞けばいいかわかんねぇわ」
ネラ「なら、魔物について聞いてみたらどうでしょうか?
この世界には様々な魔物がいますし、あなたは人間なので事前に知って対策するのもいいと思います」
フィザリア「じゃあ、この世界の魔物について教えるとするか」
この世界の魔物は超小型、小型、標準型、中型、大型、超大型の6つにサイズ分けされているらしい
基本的には大きいサイズの魔物ほど強いらしい
それと、この世界の魔物は地球でのゲームや漫画なんかに出てくるものと大体同じようなものが多いそうだ。また、獣人も魔物として扱うみたいだ
そして、転生者...この世界に転生する時、本来は人間になるようになっているが、
女神のなんらかのミスによって魔物に転生してしまっているらしい。
転生者の間では人外に転生する確率は99.99%らしい。
そのうち0.99%で魔物や人間以外になることもあるとか?
フィザリア「とまぁ、魔物に関する基本的な情報はこんなもんかな
別に学校で学んだとかそういうのじゃないから間違ってる情報もあるかもだが...」
「なるほど...ちなみにフィザリアやネラはどのサイズの魔物に分類されるんだ?」
フィザリア「人狼は標準型だったと思うが、ヘビースライムは...小型?」
ネラ「ヘビースライムは標準型に分類されるみたいですよ
ちなみに通常のスライムは小型です」
なるほどなぁ...
...人間で転生できる確率が0.01%?
そもそも確率自体おかしいけど、こんなところで人生の運の大半を使ってしまった気がする
──それから、数時間が経過した。
道中、少しだけ魔物に襲われることもあったが数も少なく強い魔物ではなかったため、
簡単に撃退することができた
それからは特に何かが起こることもなく、平和に道を進むことができていた
「さすがに、これはキツイと思うんだが」
フィザリア「これは私でも長時間は辛いな」
ネラ「すみません...」
現在、俺達の目の前には山がそびえ立っていた
普通ならばそのまま登ると思うが、現在俺達はネラを乗せた荷台を押しながら進む必要がある
坂道の角度とかはあまりわからないが、荷台を押しながら登るのがとても過酷だということはわかる
俺よりも力が強く、体力のあるフィザリアでも難しいだろう
強い風なんかがあれば楽に運べそうだと思うが...
この話の一個前の閑話、「管理者フィクシリア」個人的にはめちゃくちゃ好きなんだけどどうですかね
女神フィクシリアの人物像が浮かんでくる他、これから起こることや伏線も結構ある閑話なのです。
≪追記≫大丈夫だ問題ない。少し遅れているだけだ。まだ間に合う。大丈夫だ




