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ノワール・モンスター  作者: アキラ明晃


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神VSノワール&マゼンタ(6)

 ノワール「死刑?そんなものは脅しにはならない」


 グレマーズ「何か勘違いしていませんか?私の死刑は一味違うのですよ」


 ノワール「どういう事?」


 グレマーズ「こういう事です」


グレマーズは手を空に向かって上げると、上から何か光る物が降って来た。それは徐々に大きくなっていき、やがて赤く燃える物が降って来た。正体は紛れもなく、隕石だった。隕石が数発ここに降って来たのだ。


葉月「なっ!?隕石だと!?」


グレマーズ「これはまだ優しい方です。あなた方を苦痛なく死なせて差し上げましょう」


長月「隕石というのは斬新なアイディアだね〜」


すると、長月も手をかざした。その手からは黒い渦を出した。隕石はその渦の中に入っていき、隕石衝突を回避した。彼女のブラックホール能力の利便性を改めて評価した。


ノワール「中々やるね」


長月「ブラックホールは無限の可能性を秘めているわ。ブラックホールに吸えない物はないわ」


グレマーズ「ふ、まあ、このぐらいは予想はしてましたが」


葉月「今度はこっちだっ!!」


葉月は刀を振りかざし、グレマーズへ襲い掛かった。グレマーズも剣を出して、応戦した。しかし、能力を使っている為、また攻撃を避けられてしまった。このままでは、あの時の二の舞になってしまう。


葉月「く、やはり予言を」


グレマーズ「何度も言いますが、私に勝つことなど絶対に・・・」


長月「なら、これならどう?」


長月はグレマーズの背中に突如現れて、背中に手のひらをくっつけた。するとそこからブラックホールが生成され、グレマーズの服を吸い始めた。長月はこのままグレマーズ事、吸い込もうとしているのだ。


グレマーズ「しまったっ!!こっちの攻撃に気を取られて、予知出来なかったっ!!」


長月「あなたが予知出来るのはせいぜい1人って事かな?複数人相手では全員の予知は出来ないみたいね」


グレマーズ「ぐっ・・・なら」


グレマーズは懐から咄嗟に拳銃を取り出して、後ろに構えた。それに気づいた長月は後ろへ回避し、ブラックホールは消えてしまった。しかし、これで終わりという事ではなかった。今度は前から葉月が斬りかかり、ついに攻撃の隙を与えてしまった。


グレマーズ「ぐはっ!?」


グレマーズは不意を突かれて、上半身を切られてしまい、血を流してしまった。その後、ノワールが手からスライムを伸ばして、グレマーズの体をグルグル巻きにした。そして、そのまま地面に叩きつけた。


ノワール「神を名乗る割には大したことないな」


グレマーズ「ぐ・・・黙れっ!!この私に傷を負わせた事をあの世で悔いるがいいっ!!」


グレマーズは何とか立ち上がって、気力でスライムの手を壊した。葉月と長月は戦闘態勢に入り、ノワールはただ見ていた。


ジャラゴン「ねえねえ、何かやばいのが来る予感がするよ?」


ケンちゃん「いや・・・もうきちゃってますよ」


ケンちゃんがそう言った矢先、グレマーズは再び手を上げて、呪文を唱えていた。空は曇天になり、所々光っている場所があった。それはピカピカと光を放って、無数も現れ始めた。・・・多分、危ないね。


ジャラゴン「ジャララララーッ!?」


ノワール「わやわやじゃね?」


ケンちゃん「ちょっとっ!?どうするんですかっ!?」


もう、何が起ころうとしているか察した。このままここへ降り注ぐ気だな。確かに、これは喰らいたくないな。あれ喰らったら、体中穴だらけになってしまう。出来れば、あれだけは何とかしたいが。


葉月「な、何をする気だっ!?」


グレマーズ「あなた方による神罰です。これなら避けられないでしょう」


長月「私のブラックホールなら全て吸い込めるわ。ブラックホールは光さえ吸い込むからね」


グレマーズ「あなたは厄介ですね。先に潰しましょう」


グレマーズは長月に向かって電撃を繰り出した。長月を怯ませて、攻撃をする気に違いない。今ここで分かった、長月こそ厄介な奴だな。彼女の繰り出すブラックホールが面倒だ。これは僕も先に倒してしまうな。


葉月「長月っ!!」


長月「くっ!!」


更に長月がここでブラックホールを使えば、間違いなくあの光は僕達の所へ降ってくる。どの道、彼女は苦渋の選択を迫られた。ここは何か・・・あ、いいのがあった。


グレマーズ「さあ、ブラックホールで吸い込みなさいっ!!」


長月(ここで電撃を受けれても、技を使ってもあの光は降ってくるわ。どうすれば・・・)


電撃は徐々に近づき、長月が考える時間すら与えてくれなかった。まさに絶体絶命、だった。


葉月&長月&グレマーズ「!!!!!」


ピュー・・・バチバチバチバチッ!!!!!!何かが横から飛んできて、電撃を喰らった。


ジャラゴン「ジャララララ〜ッ!?何で〜っ!!!!」


ノワール「ナイスヒット。必殺、エル◯レッドアターック《ジャラゴン.ver》!!!」


ノワールが横からジャラゴンを投げ出したのだ。ジャラゴンが丁度目の前にあったので、思わず投げてしまった。そんな事情を知らないジャラゴンはノワールに捕まって、そのまま投げられてしまった。電撃を喰らったジャラゴンは爆発して、黒焦げになってしまった。体の至る所からは煙も出ていた。まあ、元から黒いけど。


葉月&長月&グレマーズ&ケンちゃん「・・・・あ、え・・・・・?????え?」


ノワール「ジャラゴン、よくやった。自らガードになるとは」


ジャラゴン「な、なーに・・・可愛い、美少女の為、なら、幾らでも・・・体・・・張るよ」


ノワール「とはいえ、すぐ黒焦げになっちゃったな。まだまだ改良の余地がありそうだな」


ジャラゴン「うぅ・・・最後に、いいか?最後に、葉月ちゃんと、長月ちゃんに看取られて死にたい・・・チーン」


ノワール「ジャラゴン・・・君、おもちゃ扱いだよ?おもちゃは死なないよ?」


ジャラゴン「ジャララララーっ!?」


葉月&ケンちゃん「えぇぇぇぇぇーっ!!!!!!」


グレマーズ「な、何なんですか、あの男は?!」


長月「ふふふ、ますます気に入ったわ」


ジャラゴンは死にそうな雰囲気だったが、それをノワールが壊して、葉月とケンちゃん、グレマーズは驚愕してしまった。ジャラゴンも思わず息を吹き返してしまった。しかし、長月は違っていた。さっきまで万事休すだった状況が一瞬にして、和やかになった。この事は彼女にとって大きな支えになった。


グレマーズ「ぐ、何かは分かりませんが、喰らいなさいっ!!"神罰の審判(デウス・エンド)"」


グレマーズが腕を下ろすと、空から光状の物が雨のように降って来た。その威力は絶大で木は簡単に引き裂き、建物もすぐに砕けた。それがずっと降り続くので、被害は尋常ではない。


葉月「長月っ!!」


長月「えぇっ!!ここは任せて!!"天津甕星(あまつみかぼし)"!!!」


すると彼女の目の前には巨大なブラックホールが現れて、光の雨を全て吸い込み始めた。彼女の能力、天津甕星(あまつみかぼし)は前述の通り、ブラックホールを繰り出す能力。まさに神の如く、厄介かつ強力な技であり、吸い込まれた物はどこに行くかは本人すら知らない。これまでで彼女の能力を打ち破り、彼女を倒した者はいないと言う。相手にしたくないNo.1だ。


長月「さっき、ノワールがジャラゴンを投げてくれたおかげで光の雨を吸い込めたわ。ありがとう♡」


ジャラゴン「うーんっ!!何て可憐なんだっ!!思わず抱きたくなっちゃうっ!!」


ノワール「絶対ダメ」


ジャラゴンすら惚れてしまうとは、魔性の女に近い存在か?知らんけど。とはいえ、光の雨を吸収し終えたようだ。


グレマーズ「私の集大成が・・・今まで集めたデータを分析し、更なる力を得たのに・・・私の予言は正しいのに・・・」


ノワール「全て予言で信じるなんて馬鹿のする事だ。幾ら予言が正しくても、それは覆されるものだ」


ケンちゃん「自分の運命は自分で決めるものです!!予言に頼り、考えるのを放棄したあなたが神になどなれる訳ありませんっ!!」


葉月「貴様は予言だけを信じた。だが、私達は自分を信じた。それが貴様の敗因だ」


グレマーズ「馬鹿なっ!?予言に頼れば、世界の滅亡すら防げるのですっ!!私は全世界を導く存在に相応しいのですっ!!」


ジャラゴン「ガラケー片手に予言を言う奴が何言ってんだ?そのガラケーも壊されたら出来ないくせに」


グレマーズ「何っ!?」


ノワール「今だっ!!」


ノワールが叫ぶと、グレマーズの後ろから何かがビュンッと現れた。グレマーズは咄嗟にかわすも、急に投げられた何かにぶつかってしまった。そして、それはピピピピーッと音を出して、爆発してしまった。その後、煙の中から硬い手がグレマーズの頬をひと殴りした。グレマーズは怯んでしまった為、パンチをそのまま喰らってしまった。


ガラクロ「カタイパンチヲドウゾ」


ノワール「ガラクロッ!!ナイスタイミングッ!!」


葉月「ロボットだとっ!?」


ガラクロ「オマエ、ヘンナフクダナ。リボンガニアワナイ」


葉月「よ、余計なお世話だっ!!それよりも、グレマーズはっ!?」


ガラクロ「アァ、ジショウカミモドキハドコカへトンデッタ」


葉月「何してんだっ!?早く追いかけるぞっ!!」


長月「ふふふ、何だか愉快な人生になりそう♪」


ノワール「???はい???」


葉月は飛ばされたグレマーズを追いかけるように走り、ノワール達も追いかけに行った。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


グレマーズ「はぁ、はぁ、はぁ、馬鹿な・・・」


グレマーズが飛ばされた場所は建物の路地裏。さっきのガラクロの一撃を喰らってしまった事により、満身創痍になった。たかがロボットに深手を負わされるとは思わなかった。


グレマーズ「私はまだ、まだ諦めない。私が必ず神になるまで・・・」



???「無理だね。君は神になれない」


グレマーズ「!!!!誰だっ!?」


その時、頭から直接話しかけてくるように誰かが話しかけてきた。それは聞き覚えのある声で、死んだと思われた筈の奴からの声だった。それを聞いた時、身の毛が振るい上がった。どこか監視しているのか、そう感じ、辺りを見渡した。


???「安心したまえ、君の事は監視してない。君とはテレパシーで話しているだけだ」


グレマーズ「アートルム、何故生きているのです?!」


アートルム「僕は君が思っている以上、ヤワではないんでね。そんな事より君、だいぶ苦戦してるようだね。それも当然か、君は戦闘系よりサポート系だからね」


グレマーズ「黙れっ!!私はお前を超えて神になるっ!!その為に準備し、力を蓄えてきた」


アートルム「まだまだ詰めが甘いね。ノワール如きに負けてるんじゃ、神も大した事ないね。いや、君はそもそも神ですらないね」


グレマーズ「き、貴様ーっ!?」


アートルムの挑発にグレマーズは怒りを表した。さっきのノワールみたいな煽り方故か、グレマーズは拳で壁を殴った。壁には殴った後が残り、手からは血が流れていた。


アートルム「ありゃりゃ、そんなにカッとなってはだめだよ。僕は君と話をしにきただけだ」


グレマーズ「話だと?」


アートルム「どう?また戻ってこないか?そうすれば、君の力を最大限生かす事が出来るよ?」


グレマーズ「何?」


アートルム「君はまだ神の力を完全に手にした訳ではない。君はまだ僕が力を与えただけだから、戦えているだけだ。それまでは君は旅する詩人だったじゃないか」


グレマーズ「・・・・・!!!!!」


それを聞いたグレマーズは脳裏に自分の過去を思い出した。


・・・グレマーズは元々は詩人だった。世界中を旅して、そこで色んな人に出会い、沢山の詩を書き、沢山の人の前で披露し、沢山の笑顔を見た。全てが幸せだった・・・あの日までは。彼は知ってしまった、その先の結末を。それはある旅先の事、偶然頭を撃ち抜かれてしまった。しばらくは横に倒れて死んだように動かなかったが、その日の夜に目を覚ました。撃たれた場所には傷がなく、何もない様子だった。特に気にもせずに翌朝、詩を書こうとした時、詩を記したノートに文字が浮かび上がった。そこには明日の出来事が書き記されていた。

『明日の隣町のパン屋で1000人目。全てもらえる。辰の刻』

グレマーズは最初、目を疑ったが明日、実際に行ってみると本当に入店者1000人目という事で店にあるパンを全てもらえた。グレマーズは驚いた、本当に書いてあった事が実行されてる事に!!試しに他にも書かれてないか探すと、

『緯度27・24・29、財宝あり』

と浮かび上がった。実際にその場所へ行ってみるとそこには昔、王国があった場所で今は廃墟と化し、城は半壊状態ではあるが、まだ原型を留めていた。その場所は王国の地下金庫で、試しに開けてみるとそこには黄金に輝く財宝がたんまりとあった。恐らく、王が密かに隠したのであろう。


グレマーズ「・・・すごい、すごいっ!!!これは予言の力かっ!?僕は予言の力を手に入れたんだっ!!」


グレマーズは予言の力を頼りに様々な場所へ行き、あらかじめ起こる出来事を全て回避したり、出会えたりしていた。そんな時、グレマーズは興味本位か、数十年先の未来を予言してしまった。それが彼にとって悲劇の始まり、開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまった。


グレマーズ「そんな、馬鹿な・・・」


グレマーズが見た物、それは崩壊する世界を書き記した文字だった。そう、全ては自らの能力にて記された情報に過ぎない事、世界の崩壊が確定している事を把握してしまった。物語を綴る詩人であり、無我夢中で新しい物語を作り続け、歴史に残る大傑作を作り上げた自身が、全て予言に書かれて、今まで創造したと信じたものは何もかも与えられたものだった。それをただ書き上げただけだった。人間には創造の力などなかった、そうする流れに定められた事に対する絶望だった。その日以来、彼は何かに取り憑かれたかのように彷徨い始めた。自身の予言の力のせいで全てを見てしまった、予言は全て正しい、それを知っているのは自分、そして辿り着いた結論が・・・。


グレマーズ「私が神になればいい、そうすれば世界の崩壊を救える」


そんな時だった。彼の目の前にアートルムが現れた。そして、彼に一言言った。


アートルム「君、予言が出来るんだって?世界を手にしたくないか?」


・・・・・これがグレマーズとアートルムの出会いだった。


アートルム「君と2人っきりで話すって出会った時以来だね」


グレマーズ「私はもう力を手に入れた。技術を全て覚えた。お前の指図など受けない」


アートルム「じゃあ、そんな君に一言。



・・・やっぱり君は神にはなれない」


グレマーズ「何?」


アートルム「君がそこまで強い理由を教えてあげよう。それは僕が君達に力を分け与えているからだよ」


グレマーズ「なっ!?」


アートルム「植物だって自分の力で花を咲かせる訳じゃない。植物は天気や人間が力を分け与えて育っているじゃないか?じゃなきゃ、品種改良なんか出来っこないだろ?」


グレマーズ「何が言いたい?」


アートルム「雨と太陽は植物を育て、人は細胞と遺伝子を操作し、やがて進化する。植物はそうやって強くなっていくんだ。君も僕の施しがあるから強くなれた。それがなければ君はただの、()()()()()


グレマーズ「・・・!!!!!ふざけるなっ!!この私を認めろっ!!世界はもうすぐ破滅するっ!!これは私にしか分からない事だっ!!」


アートルム「なら、世界が破滅するまで好きにさせてもらうよ?ほれ」


その直後、アートルムが現れた。アートルムはグレマーズに自身の魔力を注入させた。


グレマーズ「なっ!?馬鹿なっ!!何故生きてるっ!!な、何をしたっ!!!」


アートルム「僕は簡単にはやられない。それに君に注入したのは、君がなりたがっている神の力の一部だ。最も、それを制御出来るとは思わない方がいいけどね。何しろ、君は神の器にすらなれないからね」


グレマーズ「うぐっ!!!!!うがあぁぁぁぁぁぁーっ!!!!!!!!!」


グレマーズは発狂し、悶え苦しんだ。人が神と呼ぶもの、それは全歴史において人間が抗えなかった存在であり、たった数千年の間に技術が進歩しても神にとってはたった僅かな時間だ。ましてや、神になろうとする愚か者にはそれ相当の罰が科せられるのであった。


アートルム「おめでとう、君は本当に優秀な部下だったよ。だから退職祝いに力をあげた。これで君も仲間入りだよ、()()に」


アートルムはそう言って消えた。グレマーズは謎の力に悶えて、声を荒げながら苦しんだ。その時に体から何かが出てきそうな感じになり、次第にその異変は現れた。体が次第に溶け始め、断末魔を叫ぶ間もなく体は液体になっていった。やがて、それは大きな水たまりのように広がり、徐々に流れ出していった。その頃、建物内にいた人達は何が起こったのか分からなく、外へ出てみた。外には黒い水たまりが徐々に広がっていく様子が見られた。


男A「な、なぁ?どうなったんだ?」


女A「マゼンタが倒してくれたの?」


男B「だったら、早く俺達を助けてくれよっ!!」


その時だった。再び地面が震え出した。地震なのか、そう思った人々は再び建物の中へ避難した。その時だった。急に水たまりからブシャーッ!!!と噴き出した。それは1つだけではなく、2つ、3つ、それ以上と連続で噴き続けた。そして激しい揺れと共に水たまりから足みたいなものが4本出始めた。更に長く、紫色で斑点がついた尾、大きな口と下に目がある胴体、その上に石みたいな翼に腕が生えて、手にはハンマーと斧を持った体、更にその上に同じように腕があって剣と槍、鎧を着た胴体に兜を被った頭部が現れた。これにより人々は恐怖し、更に大混乱を招いてしまった。大きさはビルと同じかそれ以上、この世界に存在するモンスターでさえ、見かけないデカさだ。その怪物は足で歩き、周りの物を壊しながらある場所へ進んでいった。これがのちに"ゴッド・インパクト"と呼ばれる大災害であった。

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