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君の知らない僕のダークサイド〜救ってくれるもの  作者: 水波瀬 凪
第二章~まだ俺は救われない【交際編】

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【凪】悠真さんの恋が始まる予感がする

ひかりちゃん、かわいかったんだけどな、悠真さんは、事務の美咲さんがたぶん、好きなんだぜ。


美咲さん、銀魂土方推しだから、悠真さん、リアル土方になろうって頑張ってるところだと思うんだよ。


それで美咲さんもまんざらでもない!


だってさ


「悠真さまが…」


ってこないだうっかり、俺に言った。


あの、つぶれたマヨネーズとサメの歯交換したときだ。


あと一息!


それで俺が企画したんだ、飲み会。


美咲さんはいいひと。


良く俺にも飴玉くれる。


それで、俺の目力に落ちなかった女の人


「あら、お腹すいたの?」


じっと見つめてみたらそう言われてクッキーくれたんだ


まったく通じなかった。



悠真さんと俺とはキャラ違うもんな、子ども扱いされるのもわかる。



俺と結菜、遥希も優芽といい感じ。


となれば今度は悠真さんだろ?


俺もずいぶん自立したし、遥希には優芽がついてれば大丈夫。


さっさと美咲さんと結婚してやれば?


いい年なんだしって思う。



ひかりちゃんのお母さん、麻紀さんは「女」だったけど、美咲さんは「お母さん」みたい。


絶対悠真さんと幸せになって。



今回は美咲さんが主役。


だから美咲さんに、食べ物なにが好きって聞いたらお刺身ってゆーから海鮮居酒屋にした。


でも、ちょっと予算オーバー


「悠真さん! 会社の飲み会にしよ」


経費で落ちるかな?


「いや、それは難しいな」


「そか、でもまあ、いろいろ記念日だもんな」


「いろいろ記念日?」


「うん、結菜がそう言ってた」


俺と結菜の同棲記念と、遥希と優芽の貫通記念だろ?


そして悠真さんと美咲さんのつきあえるか記念日。



楽しみだろ?




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