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魔法

「よっしゃー!!」

「破壊でしょ?強くならないとだよね、どうやったら強くなるの?」

「お前は人間だろ、人間は魔法だろ」

(やっぱ魔法あんの!?よっしゃっ!最高!!)

「どうやって使うの?」

「分かんないのかよ?」

「うん」

「ん〜、魔素があるから吸うんだよ、吸って、魔力に変えて、そこから魔法に変えて、攻撃!!こんな感じだと思う」

「名前なんていうの?」

「ベルダンだっ」

「ベルダンは使えないの?魔法」

「魔法は人間じゃないと使えないよ、そんなんも知んねーのかよ!ガキだからバカなんだな!!ふぇふぇふぇふぇー」

(こっから強くなんだよバーカ)

「で、俺はこれからどうすればいいの?」

「確か1年に1回騎士団に入る試験があんだよ、そこで入ればいいんだ。そのために魔物と戦え」

「君とおんなじのと戦わないとなの!?」

「あ!?違う!!俺は魔人だ!!魔物と戦えって言ってんだよ!!」

「んー、どんな奴か教えてよ」

「そこらへん歩いとけば会えんだろ」

「そうなんだ」

「じゃっ、よろしくー、ばーいばーいっ」

 ベルダンはそう言うと、すぐに翼で飛んでった。

「あぁ、あいつこーろそ」

(まずは魔法だな)

 カンドカは大きく息を吸った。

 力を入れるカンドカ。

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、全然できねー」

(特訓か、戦争あるらしいし落ち着きそうな時に城に戻って・・・)

「あ、どうやって城に戻ればいいんだ?ここどこだよ!!」

(まぁ、特訓するか)

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