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98人の村  作者: シロモ
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一章|精神崩壊

今日は、

新しく補充された子供が

禁忌の祠に入ったようだ。

みんなダメだと話したのに。

うめごともやりたがらない。

みんな元は同じ人だとか

くろーんだとか、変なことを言っている。

みんなにも変なことを教えてる。

すぐ死のうする。

僕は、改めて禁忌の祠の危険さを理解した。


次の日、親友がいない鬼をしたがる。

ここまでいない鬼をしたがっている

親友をみるのは初めてだ。

でも、新しい子は嫌がっている。

どうせ僕をこの世界から削除する気だとか、

カンリシャだとか変なことを言っている。

新しい子は、村の外、暗い闇に消えていった。


その日の夜には、案の定

新しい子は消えていた。

おそらく明日には新しい子が来るだろう。

親友は、思い出すことで世界が消えるとか、変なことを言っていた。

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