【FILE No.02】 工藤 奈々
【FILE No.02】 工藤 奈々(くどう なな)
「……帰ってくる。信じて待つのが、私たちの戦いだよ」
■ 基本データ
名前: 工藤 奈々(くどう なな)
役職: ヒロイン / グループの精神的支柱 / 医療担当
年齢: 14歳(中学2年生・沙耶の同級生)
誕生日: 2011年4月8日
性別: 女性
血液型: O型
体格: 身長158cm / 体重52kg / B83(D)・W62・H86
■ 外見・個性
容姿: 平均的で親しみやすい、どこかホッとする雰囲気の少女。
健康的な肌色に、優しさに満ちた大きな栗色の瞳が特徴。
肩にかかる緩やかなウェーブ髪は、過酷な避難所生活の
せいで少し無造作になっていることも。
常に清潔感のある動きやすい服装を好む。
性格: 優しく穏やかで、誰にでも分け隔てなく接する献身的な博愛主義者。
他人の痛みを我がことのように感じる高い共感力を持つ。
おっとりしているが芯は非常に強く、困難な状況でも決して希望を失わない。
やや心配性でお節介な一面も。
沙耶の拠り所: 感情を失っていた沙耶の数少ない理解者。
時折、沙耶が他の仲間(桜など)と仲良くしていると、
可愛いらしい嫉妬や独占欲を覗かせることも。
■ 能力・特技
医療・看護・メンタルケア: 看護師の父を持ち、
幼少期から人を助ける環境にいたため応急手当や看護技術に優れる。
身体の治療だけでなく、傷ついた仲間たちの心を包み込むカウンセリング的な役割も担う。
皆を元気にする特技: 食糧が限られた状況でも美味しいものを作る料理の工夫が得意。
また、母譲りのハーモニカ演奏や優しい歌声は、
殺伐とした避難所生活で人々の心を癒す一筋の光となっている。
■ 背景と沙耶との絆
藤沢市で生まれ、愛情深い両親のもとで育つ。
沙耶とは同じクラスだったが、アウトブレイク前は挨拶を交わす程度だった。
しかし、奈々は沙耶が纏う孤独な影に無意識のうちに気づいており、ずっと心に留めていた。
地獄が始まって以降、沙耶の圧倒的な強さに助けられると同時に、彼女の抱える闇の深さを察知。
「自分が彼女の支えにならなければならない」という強い使命感を抱き、
一歩一歩、沙耶の閉ざされた心を開いていく。
■ 第4章での活躍と現在の状態
不穏な夜の防波堤
第4章の「空白の8時間」では、飢えと恐怖で暴徒化しかけた避難民たちの
圧力を前に一歩も引かず、小林先生と共にロビーの防衛線を維持。
仲間たちの帰還を信じて皆を励まし続けた。
夜明け、満身創痍で帰還し倒れ込んだ沙耶のもとへ、
親友の桜と共に涙を流しながら真っ先に駆けつけた。
現在の状態: 限界寸前の執刀・処置中。
現在、市役所の劣悪な環境下で、瀕死の沙耶の命を繋ぎ止めるため、
衛生兵の稲美と共に不眠不休で決死の緊急処置に挑んでいる。




