episode6〜再開の兆し、そして別れ〜
第一次世界大戦中の哨戒任務の報告を受け、3人は会議を行う。その哨戒任務によって得た結果がこのあとの惨劇を起こすとも知らずに
日向「哨戒任務の結果は?」
レナ「日本、ドイツ、アメリカ、フランス、イギリスの偵察が特に多かった。」
月向「しばらくは警戒を強化しつつ哨戒を続けましょう。」
三人は会議室にいた。30分という長い間三人だけで会議していた。
日向「とりあえず警戒のことは別としてこの先の軍のこと考えなきゃ…」
6時間後…
月向「でもこれじゃ航空戦力が不足しませんか?」
レナ「陸軍も対空能力と航空戦力を強化しないと。」
更に6時間後…
日向「この案で可決しましょ。」
会議は約13時間で終了した。
時が経ち、1925年、第二次世界大戦の開始が告げられる。ドイツのポーランド侵攻によって。海洋連邦は大忙しであった。
日向「すぐに準備を!まさかこんな早く始まるとは…」
月向「海洋連邦がドイツと友好関係にあることを狙って、イギリスが攻めてきてます!」
レナ「私が船に乗る!」
日向「でもあなたは整備士でしょう?」
レナ「私も艦隊指揮ぐらいはできる!今二人が出れば国内の準備は進まなくなるから。」
月向「わかった…でも危なくなったらすぐに戻ってきてね。」
レナ「うん。」
月向の忠告は実現することはなかった。
ーーー戦闘ーーー
レナ「主砲攻撃開始!」
イギリス艦「うてー!」
レナの戦艦に主砲弾が多数命中し、長い戦闘の中で少しずつ速力が下がっていった。
2時間後、レナの戦艦は速力低下後停止した。
レナ「くっ…もうだめか…」
敵の攻撃によって船体は傾き、敵が接舷したことによって兵員は捕まっていった。その中には、レナも含まれていた。
ーーー連邦司令部ーーー
日向「な…なんで…レナ…」
月向「レナが…?」
日向はその場で崩れ落ち、月向は深く悲しんだ。レナはイギリスによって捕まり、戦艦は相手によってイギリスまで持っていかれた。
1925年4月6日、レナの誕生日。被害整備士一名、戦艦一隻。
月向と日向を深く悲しませたこの訃報とも言える報告は海洋連邦を悲しみという渦に引き込んでいく。
今のところ別の小説の案が3つ思いついてて、それによってもしかしたら投稿頻度激下がりするかもしれません。気長にお待ち下さい。




