episode4〜共通点〜
日向と月向はサラの妹がいる、海洋連邦に向かった。そこにはサラの妹が。口論になりながらも、日向は諦めない…
海洋連邦本土、ハワイ。そこに二人の司令官が降り立った。もちろん日向と月向である。日向はレナに会いに来たのだ。月向は日向と同じくレナに会いに来たが、日向と違い、怒りの気持ちをぶつけにきていたようだが。二人が歩いて司令部に向かうが、二人への視線は決していいものではなかった。司令部につくと、そこにはサラの妹がいた。
サラの妹「知ってるとは思うけど、私はサラの妹。名前はレナよ。」
レナはすこし苛ついているような感じだった。おそらく日向と月向という邪魔者が入ったからだろう。
日向「私は日向、彼女は私の妹の月向よ。知ってると思うけど。海洋連邦の司令官として来たわ。」
日向は気にせず話したが、レナに聞こえているかは微妙だった。
日向「私はあなたと友だちになりたい。」
レナ「お姉ちゃんを見捨てたやつと友達になれるわけないでしょ!」
日向のいきなりの言葉にレナは驚いた。しかしレナはすぐ怒りの言葉を発した。
日向「私は見捨ててない。ただ…彼女の思いを尊重しただけ…。」
レナ「彼女の思いを尊重するとかいって、自分だけ助かろうとしたんでしょ!」
日向「違う!」
レナ「!」
日向「私だって、彼女を助けたかった…サラを…。でもあのとき勝てるような状況ではなかったの。だから私はサラと一緒に逃げようといったの。でも、サラは残ることを選んだ。」
レナ「だからってお姉ちゃんを見捨てていい理由にはならないでしょ!」
日向「私はたしかに見捨てた。でもそれは彼女の意思だった。戦場で戦い続け、味方が逃げる時間を稼ごうと。サラの妹ならわかるはず…彼女は誰かを見捨てることができない…そして自分を犠牲にする…」
レナ「・・・。」
日向「私はあなたの誤解を解きたかった。そしてサラの…墓参りをしたい。」
レナ「サラの墓参り…?」
日向「サラはあの後…死んでしまったのだと思うから。味方の逃げる時間を稼ぐために自分を犠牲にしたんじゃないかと思ったから…。」
レナ「…サラは…お姉ちゃんはたぶん生きてる。」
日向・月向「!」
日向「サラはどこにいるの…?」
レナ「わからない。サラが死んでいないことはわかるけど…どこにいるかはわからない。」
日向「そう…。」
レナ「でも、私はずっと探し続けている。」
日向「私にも手伝わせて。」
レナ「うん。」
日向とレナは手を取り合った。この日、正式に海洋連邦司令官として日向と月向が就任した。
サラを探すという名目のため…そして、海洋連邦で世界を倒すために。
次は早く投稿すると思います!




